雨上がりの午後、明治神宮へ行く。車で代々木門から入る。入口で待っている守衛さんに、「お参りです」というと駐車カードを渡してくれる。本殿を参拝し、帰りは原宿門から出る。昔より...千駄ヶ谷に住んでいたから、明治神宮までは歩いていった。
小学校の写生会では、学校から歩いて行ったものだった。
広い原っぱへ出ると、日常では味わえない開放感があった。
森には鶉が走っていた。今でも居るだろうか。
千駄ヶ谷に住んでいたから、明治神宮までは歩いていった。
小学校の写生会では、学校から歩いて行ったものだった。
広い原っぱへ出ると、日常では味わえない開放感があった。
森には鶉が走っていた。今でも居るだろうか。
神宮外苑の公孫樹並木は葉がなく、ごつごつした太い枝を見せている。ここが、昔の遊び場だった。秋には実が落ちて、それを拾ったものだった。 きれいにカ...神宮外苑の銀杏並木は、よく通ったものだ。
青山通りから歩くと、千駄ヶ谷の住まいにたどり着く。
途中におでんの屋台が出ていて、好きなボール串を一本食べながら歩く。
それは貧乏生活の中の、ちょっとした楽しみだった。
東京のへそと書いてある。
周りを一周する。
烏を捕獲していた檻がなくなっていた。
善福寺川の堤の補強工事をやっている。
帰りに、千歳烏山駅前の亀屋へ行く。
「にこみ」の味が思い出されたからだ。
風がなく。夕日の影が長くなって、のんびりとした風景だ。
周りを一周する。
烏を捕獲していた檻がなくなっていた。
善福寺川の堤の補強工事をやっている。
帰りに、千歳烏山駅前の亀屋へ行く。
「にこみ」の味が思い出されたからだ。
風がなく。夕日の影が長くなって、のんびりとした風景だ。
世田谷区に等々力の地があって、町も広がり渓谷もある。それが、多摩川を越えた川崎にも、等々力緑地という名のところがある。 入口あたりの風景。きれいにカッ...多摩川を挟んで、等々力という地名があることに、ちょっとびっくりした。
その後、フタ子も丸子もあることがわかり、多摩川を越えて移動する人が多かったのだろうと想像した。
等々力は、世田谷区に等々力渓谷があり、川崎川に等々力緑地があることになる。
川を挟んで同じ名前があるということは、ちょっと珍しいのではないだろうか。
千歳船橋にある。
すぐ隣に神社があって、秋祭りのときには賑う。
梅が最後になりつつある。
駐車場の奥に、不動堂がある。
とまりぎの伊丹先生が住んでいた八王子に、同じ名前の寺があった。
ここへ来ると思い出すことのひとつだ。
すぐ隣に神社があって、秋祭りのときには賑う。
梅が最後になりつつある。
駐車場の奥に、不動堂がある。
とまりぎの伊丹先生が住んでいた八王子に、同じ名前の寺があった。
ここへ来ると思い出すことのひとつだ。
蘆花公園からちょっと離れた一軒に、「みみずのたわごと」についての記述があった。秋山家の入口だ。 門が開くので...いつもこの家の前を通りすぎていたが、入ってみるとかなり広い。
徳富蘆花に縁があるのだ。
この辺りには、まだまだ見るところが多いのかもしれない。
馬車道から海側へ入ると、郵船ビルがある。
日本郵船といえば、船乗りにはあこがれの職場だった。
目の前に桜が咲いている。
郵船ビルには歴史の展示場があるが、通り過ぎる。
一周して、蕎麦の味奈登庵へ行くためだ。
天ざるにしたが、ここの蕎麦は人気がある。
いつも客が多い。
食後、元町へ移動。
スーパーマーケットへ入り、２階へ上る。
ほかにはない物が売られている。
一本裏手の道に、霧笛楼がある。
横浜名物がある。
地図があった。
最近この道に、新しい店が増えてきた。
戸塚へ住んだ頃、よく中華街へ行った。
元町はついでに寄ったくらいだった。
最近では中華街へ行くことはあまりなくなり、元町の方が多くなった。
日本郵船といえば、船乗りにはあこがれの職場だった。
目の前に桜が咲いている。
郵船ビルには歴史の展示場があるが、通り過ぎる。
一周して、蕎麦の味奈登庵へ行くためだ。
天ざるにしたが、ここの蕎麦は人気がある。
いつも客が多い。
食後、元町へ移動。
スーパーマーケットへ入り、２階へ上る。
ほかにはない物が売られている。
一本裏手の道に、霧笛楼がある。
横浜名物がある。
地図があった。
最近この道に、新しい店が増えてきた。
戸塚へ住んだ頃、よく中華街へ行った。
元町はついでに寄ったくらいだった。
最近では中華街へ行くことはあまりなくなり、元町の方が多くなった。
ビバホーム豊洲のビバホームへ行く。ここへ入るのは、初めてだ。最近知ったのだが、きっかけは買い物のTV番組だった。スーパーは１階で、２階には軽食レストランや衣料品、家電製品の店がある。...
良く歩いた日だった。
豊洲と深川の間を行ったり来たり。
途中で道が分からなくなって、イトーヨーカ堂まで行ったのを覚えている。
水辺の遊歩道への入り口が見当たらなくなったからだ。
銀座天一へ行った。
といっても、自腹ではなく奢りだ。
有名店だからか、外国人が目につく。
てんぷらは好まれるようだ。
メニューには車海老、芝海老、キス、烏賊、穴子、鮎、ギンポウ、鯊、メゴチ、白魚、公魚、山女、牡蠣、帆立貝、貝柱、蟹、蝦蛄、椎茸、フキノトウ、銀杏、生姜、青唐、茄子、かき揚などの文字が書かれている。
このうちの七割くらいを食べただろうか。
白ワインが良く合う。
思い出すのは、白山上にあった天安の天丼だ。
天一ほどの高級感はないが、いい天丼だった。
店主の「いらっしゃいやしぃ」の声が懐かしい。
といっても、自腹ではなく奢りだ。
有名店だからか、外国人が目につく。
てんぷらは好まれるようだ。
メニューには車海老、芝海老、キス、烏賊、穴子、鮎、ギンポウ、鯊、メゴチ、白魚、公魚、山女、牡蠣、帆立貝、貝柱、蟹、蝦蛄、椎茸、フキノトウ、銀杏、生姜、青唐、茄子、かき揚などの文字が書かれている。
このうちの七割くらいを食べただろうか。
白ワインが良く合う。
思い出すのは、白山上にあった天安の天丼だ。
天一ほどの高級感はないが、いい天丼だった。
店主の「いらっしゃいやしぃ」の声が懐かしい。
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