みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

天国のようなモーリシャス

2012年09月30日 | 仕事
昨日、23時間ほどかけて無事モーリシャスに到着。
現地コーディネイターのモーリシャス人はとても親切で、
ホスピタリティに溢れた人たちが多いのかなと感じます。

ホテルは海を見下ろす高台にあり、超高級リゾートでは
ないけれど、巨大ショッピングモールが隣接されていて、
先ほどまで本屋とスーパーでじっくりと品定めをしていました。
本は嬉しいことに(ここは英仏バイリンガルの国なので)
フランス語の子ども向けの本がたくさんあり、欲張って
幼稚園~小学校低学年向けの知育教材や本などを沢山
買い込んでしまいました!!
明日もまた本屋に篭らなくては。

今は穏やかな気候で、日差しはあるけれど気持ちの良い風が
吹いています。
ここは火山島なのか、いたるところに切り立った山があり、
ハイキングも観光メニューの一つとのこと。
本当に穏やかで、ここは仕事よりバカンスに来る場所だと
つくづく感じました。

あとはモーリシャス料理を味わうことができれば嬉しいです。
コーディネイターが、家へ招待してくれるとのことで、
家庭料理を味わうのが楽しみです。

日本からだと遠いけれど、時間とお金をかけてくるだけの
ことはあると思います(まだ1日しかたっていないが)。
フランスからだと来やすくなるかな。

写真を沢山とって帰ろうと思います。

「不機嫌な夫婦」(三砂ちづる)

2012年09月29日 | 仕事
今ドバイで乗り継ぎ中です。

機内では朦朧としながらお米を食べてそのまま爆睡。
ドバイではホテルの用意もあったのだけれど、
出入国が面倒でそのままラウンジに来てしまい、
ずっと寝てました。
10時間以上寝たはずだけれど、まだまだ眠い。
あと2時間半で搭乗、とにかく早く機内で寝たいです。

山のような資料もこの土日に全て読んでしまいたいけれど、
出発前に見つけた本がとても面白く、ついそちらに
手が伸びてしまいます。

かつて「オニババ化する女たち」というベストセラーがあり、
私は大きな影響を受けたのですが(みかどんを妊娠したのも
この本が契機といっても過言ではなない)、
同じ著者(三砂ちづるさん)の新書「不機嫌な夫婦」(朝日新書)は
今の自分のもやもやとした気持ちを代弁するもので、
30-40代以上の方にお勧めです(女性はもちろん、パートナーである
男性にも読んで頂きたい)

最近は皆忙しすぎて、家庭の中でも不機嫌でいるようだけれど、
一緒に暮らすパートナーと仲良くする、
これって大事なことなんだなぁとわが身を振り返り反省。
また、子どもとの関係についても色々なヒントがありますが、
どれもおしつけがましくなく、素直な気持ちになれる本でした。

とはいえ、結構深い内容も盛り込まれているので、
女性と命をめぐる諸々の事象を考えさせられることも事実です。
ブラジルでの妊娠中絶をめぐる考え、アマゾンのヤノマミの話など、
私は知らなかったので驚きました。

さて、そろそろモーリシャスの資料に戻ります。
アフリカ唯一(?)の奇跡と言われる国だけれど、
うーん、ここをアフリカと言ってしまっていいのか、
非常に特殊なケースの国(いうなればシンガポールとか)で
モーリシャスのしたことを他国に適用なんてできないだろうなぁとも
感じています。


みかどんを宜しくお願いします

2012年09月26日 | みかどん
この数日半徹で出張準備をしていましたが、
中身はともかく、無事に出国できました。

自分の出張準備よりも留守の間のみかどんの
スケジュール作りややることリストを作る方が
何倍も大変でした…

みかどんも、私のお小言から少し離れることが
できて、少しリラックスできればいいなぁ。
私も今回の出張が大きなストレス要因だったので、
レポートを書きあげてしまえば、一息つけそうです。

皆様体調も万全ではない中、色々と面倒なことを
お願いして恐縮ですが、
1週間、また宜しくお願いいたします。

台風には気をつけてくださいね…
私はドバイ経由なので、新型SARSに感染しないように(?)
マスクをつけて用心します。






沢山の懸案事項

2012年09月25日 | 仕事

・今週からの出張準備
・11月の出張準備
・出張中のみかどんの預かり体制など
・みかどん毎日の宿題とフランス語
・みかどんのお友達とのトラブルへの対処

・赴任期間は1年か2年か(ダンナは1年で帰ってこいと)
・みかどんの学校、現地校か日本人学校か情報収集
(日本人学校に入れたいとは思わないけれど・・・)
・博士休学の相談(何もしていないが)

・上司と退職の相談をいつ始めるか
これに相当労力を吸い取られそうです。

他にも諸々の雑事があり、だんだん頭がパンク寸前に
なってきました。

みかどんは、幼稚園で厳しい言葉をかけられていた同級生が
また嫌がらせを始めたとのことで、これはもう見過ごせないと
だんなと話し、昨晩遅くまでかかって担任の先生にお手紙を
書きました。

なんでまぁこう次から次へと色々出てくるのでしょう・・・
(海外赴任は自分で呼び込んだものではありますが)

なんだかもうめんどくさくなって、布団にもぐって
ひたすら寝ていたい気分です。

いや、それよりも、前向きに、クリスマスのフランス旅行
(たぶん今年もみかどんと二人)の予約を入れ始めようか・・・
楽しみがなければ色々乗り切れませんものね。




フランス語も頑張っています

2012年09月20日 | みかどん
今日は3回目のフランス語のレッスン。
これまでは優しい男の先生がレッスンを受け持って、
大袈裟に(?)褒めたり励ましてくれてみかどんの
やる気を引き出して頂いていましたが、
女性の校長先生は結構厳しく、次回までに沢山宿題を出されました。

確かに現地の小学校編入を目標としているので、やるべきことが
多いのは分かるのですが、ただでさえ学校の宿題が多いのに、
フランス語教室でも宿題、宿題と言われたらフランス語が
嫌いになってしまいそう。

先生も、「フランス語嫌いにならないようにあまり厳しくは
やらない」と言いつつ、実は厳しいではないか、とも思います。
今度、みかどんの状況も話して、少なくとも口頭で
「勉強してね」と言わないようにお願いしないと…。

とにかく聞けるように耳を作りたいと思い、ベッドの横で
フランス語のCDを流すようにしたところ、今日はお風呂上がりに
自らCDをかけて、単語を繰り返していました。
親バカかもしれませんが、耳は結構良いし、発音も少しずつ
ましになってきました。

今日は先生にBonsoir Madame xxx, Comment allez-vousとご挨拶
できました(ただ、それ以降の会話は全くできません)。
来月から、PC上で見れるフランス語のテレビのプログラムを
契約して、子ども向け番組を見せてやろうと思います。

ダンナからは、現地校ではなく日本人学校で良いのではないか、
という声もあがってきて、実のところ私も迷ってはいます。
みかどんに苦労をさせるばかりで可哀そうなのではないかと…
しかし、せっかくのチャンスに、日本人学校で現地の言葉を
習得することなく過ごすのは、あまりにももったいないし、
きっと後で後悔するでしょう。
準備期間と最初の数カ月は大変だけど、そこを乗り切れば、
順応性の高い子どものことだし、きっと楽しくなるはず。
もともと人懐こく、年齢・国籍問わずいろんな人とニコニコ
交われるみかどんなので、きっとフランスでも楽しい仲間に
恵まれるだろうと信じていますし、私もそのために精一杯の
サポートをしたいと思っています。

本当に健気に頑張っているみかどん。
今日も、お稽古の後、大好きな生活の木のお店でハーブティーを
頂けると信じて、頑張ったのです。
でも可哀そうなことに、レッスンが遅く終わって喫茶室は終わってしまった…
あまりにも可哀そうなので、大好きなハーブの飲み物とクッキーを買って
やりました。

こんなに色々やってもなんとかクリアできるのは、ひとえに
健康で体力があるからでしょう。
なんにでも興味を持ってやりたがる性格もあるでしょう。
頑張っているのだから、怒るのはやめたいです。

明日からもっと優しく、怒らないようにしよう。反省。


やってもやっても終わらない仕事

2012年09月20日 | 仕事
みかどんも宿題とお稽古に追われ、オーバーワーク気味で
可哀そうですが、私(母)も連日夜中まで仕事を余儀なくされ、
流石にしんどくなってきました。
誰も可哀そうだと言ってくれないので、自分で言って
慰めています^^

私の母が先週より入院し、この状態で2週間もみかどんを
預かってもらうのは酷だと判断して、インド出張(1週間)は
なんとか免除してもらい、後半のモーリシャスのみ行くことになりました
(決して、出張が全部免除にならないところはうちのチームの
恐ろしいところです)。

正直なところ、小学校がある間2週間にわたり祖父母に宿題や
持ち物などをぎっちり見てもらうのは厳しいと思っていたので、
出張期間(=みかどんを預かってもらう期間)が短縮されたことで、
私の心身両面でも負担も大きく軽減されるとほっとしたのもつかの間。

これまで出張に行くために勉強してきたのは私一人という恐ろしい有様で、
上司には調査の中身、そしてピンチヒッターの秘書さんにはロジ担当者の
心得を教える作業が思いのほか多く、毎晩大量の資料を読んではひたすら
パソコンに文字を打ち込んでいます。

加えて、11月の別の出張の準備もいよいよ本格化し、これもまた
私一人が中身を支えている有様…(上司は別のホット・イッシューに
飛びついて、他の調査研究はこちらに丸投げ)。
しかし、業績などは全て上司が吸い上げていくので、本当に割に合わないなぁと
不満に思います。
まぁだから退職(転職)するのですけれど。

既に来年度以降の科研費の申請を始めるということで、
そろそろ共同研究者の声がかかるようだけれど、
このチームではもういいですわ…
最後に、単著で一本論文(らしきものを)書いて退職したいです。




宿題アレルギーと母子関係の悪化

2012年09月15日 | みかどん
新学期が始まり、相変わらずの宿題の多さに辟易しています。
加えて、フランス語のお稽古も入ってしまったものだから、
毎日やることが非常に多く、私が口を開くのは
「宿題はやったか」
「フランス語ではこう言う…」
とお小言などに集中してしまい、
とうとうこの連休中、みかどんが大爆発。

最初の二日は「後でやる」といつもの悪い後回しの癖が出て、
後半大変だよと言っていたけれど、本人はどこ吹く風。
昨日はマクドナルドに2時間ほど篭ってなんとか遅れた分を
取り戻しました。

今日は本当は3人でお出かけを予定していて、
残った宿題を午前中に片付けてから、と念を押していたのに
午前中一杯、ずっと一人遊びをしていて全く宿題をしに来ない。
挙句の果てには、(お昼寝をしてしまったため)夕方起きて、
お出かけができないと分かってからの大絶叫。
30分近く大声で泣き叫び、最初は夫婦で無視して仕事を
淡々としていたけれど、あまりの煩さに夫も
「パパも宿題が終わらないとお出かけできないんだよ」と諭して
書斎に行ってしまいました。

みかどんは玄関の靴を放りなげて大音響で泣き続けましたが、
玄関の外に一瞬、ちらっと人の影が見えて、
「誰かが文句を言いにきたんだと思うよ」と教えたところ、
ぴたっと静かになり、我に返ったのか、
自分が外に放り投げた靴を拾い、玄関を片付けはじめました。

結局、17時半から30分ほどで(そう、この30分のために
半日以上をぐずって大暴れした)宿題は終わり、
なんとか近所にお出かけすることが出来たのですが、
もうみかどんの宿題に関わるのは懲り懲り。
ただ、不思議だったのは、この大絶叫の中でも、職場にいるよりも
集中して仕事ができたこと…

入学以降、忘れ物をさせたくない(学校がとても厳しいので)と
ずっと宿題や持ち物チェックをしていたけれど、
いっそのこと、全部子どもにまかせて、忘れ物を沢山して学校から
厳しく叱られる方が本人の意識が高まるのではないかと
考え直しています…

みかどん曰く、毎日宿題宿題しか言われなくて嫌だ、と大絶叫。
確かに悪かったと反省しますが、みかどんの後回しの癖、
あまり良いとは思えません…。

確かにやることが多すぎるので、お稽古を減らしていくしか
ないだろうと思います。週2のバレエは思い切ってやめさせて、
スケートも初級合格の目標を少し後伸ばしにする(リンクは週1のみ)。
アルゴクラブも毎日の勉強が出来ていないので、辞める。
そして赤ペン先生しか出していないこどもチャレンジも退会。
フランス語週2とスケート週1でも多いかもしれないけれど…。

こんなに喧嘩ばかりしている状態で、
みかどんと二人で海外で暮らすなんて無理ではないかと
考え始めています。

たまに子どもから心身ともに離れて一人になりたいです。
あと2週間すればまた出張だけど…


バレエの初舞台

2012年09月12日 | みかどん
先週日曜日、わずか2分弱という時間でしたが
バレエの初舞台(他のダンス教室などと一緒)でした。

4月から週2日頑張ってお稽古を続けてきて、
まぁ率直なところバレエというよりも盆踊りのような
感じではあるのですが、子ども達は本番に強いのか、
皆上手に踊ることができてよかったです。

それにしても、バレエの支度(衣装、化粧)が
こんなに大変だとは知りませんでした。
子ども達は本番の2時間半前に楽屋に入り、
まずは舞台化粧(20~30分かかった)、体にもドーランを塗り、
ドーランが乾いたところで衣装を着用。
髪の毛は楽屋入り前からシニヨンにしておき、
ギリギリまで練習着で過ごさせて(汚したり破いたりしないよう)
サテンシューズを着用。
サテンシューズも紐を縫いこまないといけないので、
一つ一つ手間がかかり、支度が終わった頃には母親は皆ぐったり。

発表会前の1週間は、ゲネプロなどで殆ど毎日スタジオorホールにいるような
状態だったので、子どもも相当疲れていましたが、子どもは非日常の
体験(衣装&化粧)が相当嬉しかったらしく、興奮状態に。
特にみかどんは舞台化粧が気に入って、解散後もメークをしたまま
電車に乗り、外食をして帰宅しました。


フランス語のレッスン開始

2012年09月11日 | みかどん
今日は学校の創立記念日でお休み。
いよいよみかどんのフランス語のレッスンを開始しました。

行く前に少しアルファベットの読み方、
自己紹介などを教えましたが、先生に
お会いした途端すべて吹き飛んだようです。
1時間の間、まずはフランスの筆記体のa,bや
基本的な会話(Je m'appelle ..., J'habite a ...)を習い、
かるたで遊んだ由。
楽しかったとのこと。
私の方でも、C'est bon, Je veux aller a...を教えて、
前者は喜んで使っていました。

レッスン中は録音可能で、家庭学習として毎日繰り返し
聞かせるというお話でしたが、私のウォークマンに
差した録音機(?)がうまく機能せず、残念ながら
初回は入っていませんでした。

午後からはリンクで個人レッスンを受け、
宿題もがんばって仕上げ、勉強とスポーツに
とても頑張った一日でした。

今度は土曜日にレッスンです。
筆記体を書くのは楽しいらしく、先日aを習った夜も
自らノートを出してきて何回も書いていたし、
昨日も一生懸命b,cを書いていました。
ひょっとしたら日本語を書くよりも楽しいのかもしれません・・・
毎日継続してフランス語を聞かせていこうと思います。


読書感想文の仕上げ中

2012年09月05日 | みかどん
今日はお稽古など何もなかったので、
夏休みの読書感想文の仕上げを頑張りました。
みかどんが読んだのは「ふらいぱんじいさん」。
私が子供の時大好きな本でした。

小学校からのノルマは1年生はないけれど、本を読んで
せっかくよい感想が出てきたので、それを形に
すればよい経験にもなると思い、
この1週間ほどドラフト作りを頑張ってきました。

1学期では文章の組み立てまで習っていないので、
文章を書かせるのは本当に大変で、
かなり私がドラフトづくりを手伝いました。
とはいえ、大人の文章では意味がないので、
「てにをは」、句読点、接続詞、原稿用紙の
書き方を教えて、あとはみかどんの文章を
使いました。

小学校低学年は800字以内。
文章を書くことが好きではないみかどんですが、
なんと今日は本当に頑張って、半分(原稿用紙2.5枚)を
丁寧な字で清書していきました。
明日、残り部分を清書して、金曜日に担任の先生に
提出したいと思います。

その他にも、今日は1学期に計算カードと音読を毎日
頑張った子どもたちに賞状(?)を頂いたようで、
みかどんもめでたく頂くことができました。
それもみかどんの言によると、「その中でも
特に頑張った子どもには金のシールが貼られているの」との
ことで、金のシールがありました(笑)
うーん、頑張った子はみな金のシールがあったんじゃないかと
親は思ってしまいますがね…

現実逃避のくせ

2012年09月05日 | 仕事
疲れ果てた時の現実逃避の癖(自分では行けない
遥かに遠いところを夢想する)が出てきて、
今度は古代エジプトが盛り上がってきました。
この間、近くでやっているエジプト展で
面白い本を買ってきたことがきっかけなのですが…。

その本は「古代エジプトうんちく図鑑」(よく売れている)。
全て手書き、気の抜けるようなヘタウマ(失礼)しかし
細かい書き込みの絵が多く、全く興味のない私にも
面白く読み進められました。

おそらく作者が面白いのでしょう…
同じ人の古代文明シリーズも買ってしまおうかどうか思案中。

夜更けに現実逃避の本(古代エジプト、宇宙、地学、洋裁)を読み、
やることリストをいたずらに増やしてばかりで、
肝心の仕事・博士関連の資料にはなかなか手が伸びません。
なんだか少し書類で読むアフリカに飽きてしまったのかも…
いや、ひょっとしたら、開発に少し飽きてきたのかなぁ。
考えてみたら、ここ15年ほどひたすら仕事の本ばかり
読んできたような気がします。
今は何を読んでも新たな発見が得られるものがなくなってきたし、
「あー、この考え、また潮流になってきたのね」という風に
なってきてしまいました。
これから博士論文を書こうと言うのに、この倦怠モードは
いけませんが…
少し開発(それも政府寄りのスタンス)から離れて、
ゆっくりしたいなぁ…


忙しいなぁ

2012年09月05日 | 仕事
新学期がはじまりました。
これから漢字の宿題も増えるとのこと、
想像するだけでどっと疲れが出てくる母です。
みかどんも毎朝重たい荷物を抱えて
でかけていきます。

昨日は夜からバレエの場当たりがあり、
遠い会場まで父に車で連れて行ってもらいました。
思いのほか大きいホールで、子供たちの小さいこと。
今週日曜が舞台のため、明日と土曜日もゲネプロを
やるので母子ともにちょっとお疲れ気味。

私は月末からインド・モーリシャスに2週間出張だし、
11月からのモザンビーク出張の準備も重なって
既に疲れてます…
こんなペースで出張して、みかどんの学校とフランス語の
家庭学習までやっていたら本当に倒れてしまいそう。
人で不足で海外赴任ぎりぎりまで仕事をせざるを得ない状況ですが、
それをやったら間違いなく現地でパンクしそうです。





宮澤賢治に惹かれる

2012年09月01日 | みかどん
今日も音読は「雨ニモマケズ」。
カタカナばかりで難しいだろうと
思っていましたが、覚えてしまったのか、
すらすらと5回ほど音読しました。

夕方、ふと
「グスコーブドリのお話が好き」(注:映画を見に行った)、
特に主人公が「自分の体なんて何回焼かれたっていい」
(うろ覚え)とかいうセリフにじーんと来たという話を
していました。

「雨ニモマケズ」、そして「銀河鉄道の夜」にも同じような
考えがあったねと言うと、だから宮澤賢治さんは好きだと
7歳にしては随分とませたことを言いました。

顔や性格は私に概ね似ているのですが、
だからといって私のコピーではないのだなぁと
たまに感じます。


こうしを食べない宣言

2012年09月01日 | みかどん
昨晩、ダンナからドナドナの歌を習い、
仔牛の直面する運命に深く同情したみかどん。
今日もリンクに着くまでずっと仔牛の話(笑)

以下みかどん語録

「仔牛にも先の人生があるから、食べちゃいけないよ。
食べていいのは大人になった牛」

私が、でも牛肉のステーキ好きでおじいちゃんから
よくもらっているじゃないかと指摘すると、
「仔牛の肉はもう食べない」と宣言。

そして、
「仔牛を食べなければ、仔牛を殺す人もいなくなるでしょ。
だからみかどんは食べない」との由。
子どもながらに需要と供給の法則が分かっている(?)と
感心しました。