みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

実家にて

2006年12月31日 | みかどん
いよいよ大晦日です。
私とみかどんは昨日より実家に来ています。
今日は部屋の整理整頓に明け暮れました。

今日はおじいちゃん・おばあちゃんと
沢山遊びました!

片付けの最中、空いたプラケースに入り込み、
「ばしゅー」(注:狭義にはバス。広義は乗り物
全般を指すことば)と外に出ようとしないみかどん。
ちょうどプラケースが車付のタイプだったので、
両親がみかどんの入ったケースを双方から
押して走らせてやり、本人はキャアキャア
大興奮していたようです。

また、最近は「ぼうし」も言えるようになり、
実家にある帽子を持ってきては自分が被ったり、
大人に被せたりするのがお気に入りです。

託児所の先生、一年間ありがとうございました!

2006年12月28日 | みかどん
早いもので今日はもう仕事納め。
今年中の仕事をなんとか終わらせて、いつもより
ちょっと早めの午後おやつ時にみかどんを迎えに
行きました。

思えば、この1月から託児所にフルタイムで預け
始めた時は、床にごろんごろんと転がるだけで
離乳食も始めていなかったのに、この年末には走り回り、
プレイジムのてっぺんから真っ逆さまに落っこちる
ほどで、また焼きおにぎりを自分で食べるようになるの
だから、本当に成長の著しい一年でした。

みかどんはかなりのお転婆のようで、登れるところ
はくまなくよじ登り、ドアの取っ手にぶら下がり、
朝のお散歩時にはひたすら走り回るそうです。
結構気も強いので、先日は消しゴムスタンプをお友達に
貸したくなくて、仕方なしに先生が声をかけて取り上げた
ところ、泣いて暴れた際先生の顔面にパンチを入れて
しまったそうな・・・。

こうして時々先生方の手を焼くお転婆娘では
ありますが、丁寧に保育して頂いているお陰ですくすくと
育っています。
託児所なしでは今日のみかどんはなかったでしょう!
本当に感謝、感謝です。


やはり保育園/託児所に子供を預けて良かった!と
つくづく思います。
まず、同年代の子どもたちと生活を共にする機会が
できること。娘は歩くのが比較的早かったのですが、
それも周囲のお兄ちゃん・お姉ちゃんに刺激を受けた
ことが大いにあるようです。
また、基本的な生活リズムがつき、簡単な挨拶等も
早い時期にできるようになりました。今日も初対面の
義兄の友人にまとわりつき、お菓子やその他いろいろな
ものを「どうじょ!(注:どうぞ)」と言って
渡していました。誉められたり、ありがとうという
言葉を聞くと、ちゃんと腰を折ってお辞儀をするので
可愛いやら可笑しいやら。

何よりも、先生方の木目細かいケアのおかげで、
私も安心して仕事を続けることができました。


託児所の後は、姉夫婦の新築マンションに遊びに行き、
大きな積み木で一生懸命遊んでいました。
最初は簡単なものも積み上げられないので、
「赤ん坊はこんなものか」と内心思っていたところ、
突然コツをつかんだらしく、2段重ね、3段重ねが
できるようになり、その度にニッタニタの笑顔で
こちらを振り向いて拍手と賞賛の声を求めます
(獅子座、女王気質)。
黙々と集中して遊んでいるので、積み木をいくつか
貸してもらい、家に戻ってきました。
明日、上手に遊んでいるところをパパに見せようね。

忘年会デビュー!(でも19時退出)

2006年12月27日 | みかどん
今日(というかもう昨日)、ワーキング・マザーとなってから
数少ない忘年会にみかどん1歳4ヶ月も参加してきました!

人見知りは終わったものの、知らない人達に囲まれて大丈夫かな?
と思っていたら、案の定、最初は固まって大人しく膝の上に
座っていました・・・。

でも、周囲のお酒も進んで楽しい雰囲気になってくると、ぶりかまと
ご飯でお腹を満たしたみかどんもニッタニタ!
同僚の方々にも遊んで頂いて、ご機嫌でバイバイしてくることが
できました。どしゃぶりの中べビーカーで帰宅し、本人は疲れたのか
靴を握り締めて寝ていました。

ちなみに、忘年会参加時間は1時間半くらい。やはりこれくらいが限界
のようです。代表が気を遣ってくれて、私の自宅近くの居酒屋に早い
時間に設定してくれたのですが、その甲斐もあって騒がしくなく、
煙たくもなく、お店もなんと子ども用のお茶碗とフォーク・スプーン・
コップを出してくれました。

前の会社の同僚と忘年会をした時は実家に娘を預けたのですが、
久しぶりの飲み会でついつい長居をし、夜10時過ぎに父からの
カミナリが落ちて急いで帰宅。なんでも、8時半過ぎから泣き始め、
同居中の義兄にお風呂に入れてもらって更に泣き、仕方がないので
皆で交代で外に連れ出してひたすら抱っこしてもらい、
ようやく寝付いたとか。

可哀想なことをしたな・・・と思う反面、年に1-2回の忘年会くらい
心おきなく参加させてほしいよ~(泣)