みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

スランプはどう乗り切れば

2010年01月29日 | みかどん
現在抱えているペーパーの締め切り。
2月5日に一つ。
2月中旬までにもう一つ。

材料はあらかた揃ってるのに、
なぜか「神」が降臨しません。

どうしたら書けないスランプから
脱出できるのか、
どなたかよい方法を教えてください…。


みかどんとゆっくり

2010年01月27日 | みかどん
ここのところ私の仕事が忙しく、
みかどんも今朝はぐったり。
ここらへんで一息入れないと
母子ともに倒れると思い、
今日の午後は思い切って仕事を
休み、みかどんと一息入れました。

一緒に昼寝をした後、夕方から姉と
甥っ子二人と一緒に夕食。
その後、みかどんのリクエストで銀ブラ。

お店はすっかりバレンタイン一色で、
みかどんはバーバパパのチョコレートマフィン
キットをおねだり。
これをダンナにプレゼントすれば良いかな。

後はユザワヤに寄って手芸用品をチェック。
少しだけ夜の銀座をブラブラ楽しく散歩して
帰ってきました。

一息ついて少し人間に戻りました。
さて、これからダンナと借りてきたDVDでも
見るか…。

名誉挽回(?)

2010年01月27日 | みかどん
今日は会議などでお迎えが18時。
みかどんはもちろん最後の一人でしたが、
先生と楽しそうに双眼鏡らしきものを
作っていました。

今日はどうかな…と思っていたら、
本人より「お漏らししませんでした!」と
申告あり。
先日きつく叱ったせいか、お弁当なども
ちゃんとお弁当袋に入れてあって、
一生懸命頑張っている様子が窺えました…

夜は、最近興味を持っている
宇宙の本を見ながら寝付きました。
ギリシャ神話が気になるようで、
なぜ体の下半分が馬なのか、等など
興味は尽きないようです。
今週末はプラネタリウムに連れていこうかな。

連日お漏らしの原因

2010年01月25日 | みかどん
おむつは夜寝る時だけになって久しい。
でも、ここ数日、連日のように幼稚園で
お漏らしして、体操服とパンツが戻ってくる。

園ママとは、「寒いと失敗する回数が増えた」と
話はしていたけれど、流石に毎日幼稚園で
失敗してくるのは何か原因があるのだろうと
担任の先生と話していました。

夕方、仕事から戻る途中担任から電話があり、
「ひょっとしたら、お漏らしをすると体操服の
ズボンから制服のスカートに着替えられるので、
それも一因かもしれないと思いますが」とのこと。

そうか、ズボン嫌いのみかどんならそう考えても
不思議はないなぁと納得しつつ、
おそらく、最大の要因は、私が連日ピリピリと
みかどんを叱っていたことにあるのでは
ないかなぁと反省しました。

帰宅し、シッターをしてくれていた祖父母に
そう話していたところ、横で話を聞いていた
みかどんは、「ズボン嫌いだからお漏らししていた
わけじゃないよ」と一言。

ここはみかどんの言葉を信じて、しばらく
私の頭の角はひっこめておこうと思います。
みかどんもここのところ、仕事で余裕のない
私につきあわされて寂しい思いを沢山していたのでしょう。

チビ鉄とママ鉄

2010年01月25日 | みかどん
昨日、甥っ子の1歳の誕生日パーティを
姉宅でやりました。

お兄ちゃん(3歳)はすっかりトーマス好きの
チビ鉄(=鉄道オタク)になり、付き合う姉もすっかり
ママ鉄となってしまい、最近は電車がよく見える
スポットを探し出しては子供たちを連れ出している。
なんでも、朝7時に家を出て新幹線を見てから
託児所に送り届けることもある(託児所が新幹線の
ターミナル駅の最寄りなので)。

そのため、昨日の誕生日ケーキも、
機関車トーマスを形どったものが出てきました。
なかなか顔を描くのは難しいそう。
姉はこの1週間、トーマスと仲間たちの
どれをケーキにするか、ずいぶん悩んだらしい。

姉宅に数か月に行って驚いたのは、
鉄道グッズがあふれていたこと。
最近は、「ドクターイエローを見た」
(JR東海の「新幹線のお医者さん」、
レールとかに異常がないかをチェックするため
月に3回ほどしか走っていない乗り物)
とか、オタクなメールが入るし、
引退まじかの新幹線のサヨナラツアーに
参加するかどうかも悩んでいるらしい。

また風邪引きました

2010年01月22日 | みかどん
またもや風邪を引きました…
とにかく体の節々が痛くて
鼻もつまり、寝ていても
しんどい。

今朝、劇薬ベンザブロックを
飲みましたが、昼前で既に
効き目が切れてきた。

年度末なので休んでるわけにも
いかないし…
2月中旬まで、現在執筆中の報告書を
仕上げて、更に友人に泣きつかれた
報告書クリーンナップのお手伝い。
来週月曜は終日フランス語で講義があるし、
ワシントンから舞い込んできたコンサル仕事への
CVや業績も書かなくちゃあ…

他にも細かいことが沢山あるけれど、
この週末でなんとか風邪を治さないと、
パワー溢れるアフリカ人達の相手は
できない。

家の中もいい加減綺麗にしたいなぁ。

夕食作りもしんどいのでまたもや外食。
いけない母親です。

どこかで一日、何もしないでじっと
眠れたらいいのだけど。

自主性に任せる

2010年01月21日 | みかどん
冬休み明け以降、帰宅後のお約束が
守れなくなってしまったみかどん。
母は連日叱ってばかりで、みかどんの
寝顔を見ながら反省する毎日。

帰宅後のお約束とは、
リュックからお弁当一式を
出して、ごちそうさまということ。
制服から着替えて、自分できちんと
ハンガーにかけること。
これが自発的にできなくなった。

ひどいことに、お弁当箱を袋に
しまうのも忘れてしまい、リュックの中で
お弁当箱、おはしやフォークなどがバラバラに
なったまま。
(みかどんの名誉のために付け加えると、
去年まではこんなことはなかった)

些細なことで怒りすぎかもしれないけど、
一つ一つの細かい積み重ねがあって
生活習慣がきちんとついていくのだから、
いつまでも母親が主導していると
みかどんのためにはならない。

そこで、こちらがお小言を言って
リマインドしないと、どこまで
気がつかないものか実験。

最悪の場合、みかどんが気がつかない限り、
お弁当箱もフォーク類も明日まで
汚れがついたままリュックの中。
下手すると、そのまま明日園に
行ってしまう可能性も(明日は給食なので
お弁当箱を出さなくていいからなおさら)。

=====50分後=====

私がむっつりと黙ったまま寝室に行ったのを
見て、母が真剣に怒っている様を感じ取ったのか、
足もとに転がっていたリュックからお弁当一式を
出し、流しの中にきちんと入れました。
これで明日汚れたまま園に持っていく事態は
免れたので、内心ほっと一息。
なんだ、完全に忘れたわけじゃないんだなと思った。

=====80分後=====

ようやく制服から着替える。

歯磨き一式を頑張って(暗くて一人で
洗面所に行きたくないと言うものの)
持ってきて、歯磨きをして、絵本を読んで
就寝。


帰宅後すぐにしてほしいと思う一方で、
後でやるのであれば、そんなにキリキリしなくても
いいかという私の気づきもあった実験でした。

みかどんは内心怒っている母のそばで、
「ママ、お仕事でつかれているから、
みかどんがxxしてあげる」と私の肩にモールを
飾ってくれたり、泣けてくる場面もありました。

公益資本主義

2010年01月20日 | みかどん
記念すべき500回目。
みかどんネタでも良かったけど、
久しぶりに感銘を受けたことを。

ここ数年、BOPビジネスの動向に
関心を持っていて、今日開催された
セミナーにお付き合いで出席したところ、
ようやくデフタ・パートナーズ会長の
原丈人氏の講演を生で聞くことができました。

今日の話は主に、バングラデシュ農村での
ICT事業(BRACNet)だったけれど、彼の持っている
理念に大いに心を動かされました。
(「企業は誰のものか?」2003年3月6日の読売新聞)

最近の流行りでCSRをやるという多くの企業とは異なり、
企業はもともと社会貢献という役割を担って活動すべき
という主張(だろうと思う)。
もっともっと話を聞きたいなぁと思いました。

まだ消化不足なので、あまり書けませんが、
ダンナは偶々前の職場でお目にかかったことがあるそうな
(今頃原さんの話するなんて古いと笑われた)。
荷物のどこかに彼の著作があるそうなので、早速
読んでみます。


みかりんとの再会

2010年01月18日 | みかどん
先週末は、海外勤務時の元同僚たちと
数年ぶりに子連れで集った。

その中で特に楽しみにしていたのが、
元同僚のかわいい奥さん、みかりん。
うちのみかどんと同じ漢字。
3歳のかわいい男の子も一緒で、
みかどんは一緒にウルトラマンの絵本を
見せてもらったり、シークワーサージュースを
分けて飲んだり。
途中からダンナも飛び入り参加し、久しぶりに
気の置けない仲間たちと楽しい時間を過ごした。

みかりんから、「あなたはなんて呼ばれてるのかな~」と
聞かれ、「みかどん」とは答えられなかった母。
流石に、4歳になって「どん」はかわいそうでしょうか。

癒し系のみかりんは不思議な能力があって、色々と見えたり
するらしい。今も育児しながらヒーラーとして活躍している。
そんなわけで、彼女と久しぶりに会ってなんと言われるかなぁと
楽しみにしていたら、
「今も前と変わらず『魔女』ですよ~」

他人から見た自分というのは想像もつかない姿をしている。

結婚式に飛び入り参列(汗)

2010年01月18日 | みかどん
昨日は中高時代の友人の結婚式。
ウェディングドレス姿に憧れるみかどん、
目一杯のお洒落をして、同じく即席で
なんとか着飾った母とパパと一緒に
会場のホテルに向かいました。

おりしも、挙式前の写真撮影中の
友人に会うことができて、みかどんは大喜び。
そしてなんと、教会式の参列者として最前列に
いたのをなんとかなだめダンナに引き渡す。
私は友人たちと参列。式後退場したところで
なんと後ろの席にみかどんとダンナがいた。

どうやら、教会の扉が閉まる最終アナウンスで
ぴゅーっと走っていってしまい、ホテルの方も
了承してくれたおかげで、
素敵な教会式を見ることができたのです…

みかどん良かったねぇ。

今週は忙しい

2010年01月12日 | みかどん
今日で連休も終わり。
明日からいよいよ幼稚園もお弁当再開。
加えて、今週は私も研究会での発表を
控え、ものすごーく余裕がない。

それも研究会当日は、目も回るような
忙しさ。朝はみかどんを送ってから
10時から昼まではお役所での会議、
その後大学に戻ってランチセミナー出席、
みかどんを幼稚園にお迎えに行き自宅で父に
引き渡してから大学に戻り、17時半から
来客と打ち合わせ、そして18時半から21時頃
まで発表&質疑応答。
なんか倒れそうです。

この連休中に少しでも発表の準備をしたいと
思い、山のような資料を持って帰ってきたけど
日中はずっとみかどんと二人で、あちこち
連れて行っただけに夜は疲れて寝てしまった。
明日の昼前にはプレゼン資料をあげて
おきたいんだけど、今晩無理すると朝起きれず
お弁当作りも危ない。
仕方ない、朝4時頃に目覚ましをセットするか。

ダンナからはやんわり、保育園でも
いいんじゃないのと言われるけれど、
ここまで幼稚園で頑張って、みかどんも
幼稚園に行くのを喜んでいるのを
託児施設に戻すのは忍びない。
それに、何よりも、自宅近辺の託児施設は
どこも満杯。
願わくば、幼稚園がもう少しだけ自宅に
近いといいんだけどなぁ…。
この冬の寒さの中、自転車で片道15分は
少ししんどいです。

冬休みの成長

2010年01月08日 | みかどん
今日から幼稚園再開です。
3週間ほどの長い冬休みだったけど、
この間にもずいぶん色々な成長が
あったなぁと思います。
子供の成長は本当に早いのですね。

まず、うがいが上手になった。
ここ数日、とても長くガラガラと
できるようになり、本人も嬉しそうに
何回もやっています。

あとは、台所でのお手伝い
(特に皿洗い)。汚れたお皿を見ると
自発的にやってくれるので
ありがたいです。たぶん泡で遊ぶのが
面白いのもあると思うんだけど…。

また、この間も書いたけれど、
ひらがなの読み書きへの関心が
高まったようです。昨晩は、
おいもグラタンを作ったあとは、
「おいものいを書く」と言って、
集中してひらがなを書く練習を
しました(溝をなぞりながら正しい
形や書き順を学ぶもの)。

ついこの間までは、書き順の通りに
書きたがらなかったのに、昨日は
自分で数字を見ながらこつこつと
書いていて、成長したなぁと
驚きました。

15~20分ほど集中したところで
パパが帰宅。一緒に少しおけいこを
したところで、だんだん遊びが入ってきて、
後は余白にたくさんお絵かきをして
いました。

お手伝い

2010年01月08日 | みかどん
昨晩はたくさんお手伝いを
してくれたみかどんでした。

夕食後の汚れたお皿をみて、
「洗う!!」というので、
食洗器を回すのをやめて
一緒に手洗い。だいぶ手つきが
慣れてきました。

そのあとは、じゃがいもと山芋の
チーズグラタン作り。
みかどんは、いも類の皮むきと
包丁で半月切りに挑戦。
まだ力の入れ方は難しいけれど、
やっているうちに上手になるでしょう。

ひらがなへの興味

2010年01月06日 | みかどん
幼稚園のお友達の中には、既に
ひらがな、ABCが全部読めるツワモノも
いる中(アンパンマンの玩具で自然に
覚えたらしい)、我が家はなかなか
文字に興味を示さなかった。

ひょっとしてdyslexiaとかではないかとか
色々と母親は気をもみましたが、
最近、急に文字への関心を示して
絵本を読みながら聞いてきたり、
分かる文字を読み上げるようになってきました・・・。
私が必死で教えたのは、自分の名前だけだけど、
気がつくと「た」や「な」も読めるようになっていて
驚いた。

また、自分の名前の簡単なものは、鉛筆を
握り締めて必死に書いています。

ひらがなが読めるようになると、本屋さんや
図書館で絵本を選ぶ際、大分楽になるので
楽しみです。

子どもの発達はそれぞれだといわれるけれど、
つい他人と比べて焦ってしまう。
これから先も長いだろうなぁ。
まぁ、運動神経については、私自身があまり
良くなかったので大して期待はしてないけど、
せめて言語能力だけは人並みになってほしいと
思ってしまうあたり、親の勝手なのでしょうね。


「アフリカの衝撃」

2010年01月06日 | みかどん
昨晩、みかどんと一緒に帰る途中、
駅の売店で見慣れた?絵を見かけて
思わず手にとってしまいました。

なんとそれは週間東洋経済の最新号。
「地球上最後の新興市場」と銘打って
「アフリカの衝撃」という50頁ほどの
特集を組んでいます。

http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/650d01391f9d69f79c84788b5038aa9b/#mokuji

特に目新しい内容ではないんだけど、
民間(一般)向けのビジネス雑誌に
アフリカが特集されるのは本当に珍しく、
思わず買ってしまいました。

色々な方のレポートやインタビューで
構成されているけど、やはり面白いのは
現地で事業展開されている日本企業の事例。
この1年ほど、現地で活動されている企業の
方々のお話を聞く機会が沢山ありましたが、
色々な課題を克服しながらビジネスを展開しようと
試みるその熱意には本当に敬服します。

とはいえ、最近はすっかり中国におされ気味で、
もう日本の出番はないのかと感じてしまうことも
あったけど、「例えばバイクなどは中国等の安価な
製品に負けてしまうことがあったが、すぐ壊れたりして
修理もままならない状況に陥るため、結局は
品質の良い日本製品に戻っていく」というくだりを
読んで、そうなのかと驚きました。
私がこの間行ったB国では、かつて高い市場占有率を誇った
ヤマハのバイクが韓国産(そしておそらく中国産)に
駆逐され、ヤマハの偽者バイクが市場に出回っている
ようでしたが、そんなところでも、またチャンスは
あるのかしら・・・。