みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

困った時はお互い様

2014年03月26日 | みかどん
今日はシッターさんがいない曜日。
なんとかみかどんの下校時(16時半)に
間に合うようにと頑張っていたところに、
メールや電話が重なり、ママ友(同僚の奥様)に
預かって頂き、夕食まで食べさせて頂いて
事なきを得ました…。

同僚にお礼のメールを送ったところ、
「困った時はお互い様」とさらっと返信。
我が家はお世話になりっぱなしなのになぁ…

来月から再来月は仕事がピークに達しそうなので、
この週末にダンナの顔を見に弾丸で東京往復をしようかと
思っているのですが、休もうと思っていた金曜午前に
会議が入ってしまい、ダンナは滅茶苦茶忙しいから
後にずらしてほしいというし、そうこうしているうちに
航空券はなくなっていくし、どうしよう。

オルガン&ジャズ

2014年03月24日 | みかどん
先日、またもや伯父が学会の帰りに
パリに立ち寄ってくれました。

その際、教会でのオルガンコンサートに
誘ってもらい、日本人オルガニストの方にも
ご紹介頂いた上、なんと、教会のオルガンを
弾く場所にも連れて行ってもらえたのでした…。

最初の1時間は、復活祭前のミサ。
長くてみかどんは飽きていましたが、幼稚園で
ミサにはある程度慣れていたので、頑張りました。
その後は荘厳なコンサートを聴きながら、
教会の中を見て回りました。

みかどんの興味を引いたのは、懺悔をするコーナー(箱?)。
良く見ると、牧師様の名前?が刻まれているところも
あったりして。


さて、オルガンコンサートには、亡き伯母が親交のあった
仏人音楽家(故人)の娘さん一家も来ていて、その後、伯父と
一緒に昼食に招いて頂きました。
一家は親日派で、日本を訪れた際の思い出話等も聞きながら、
今度、その息子さん(30前後、NY在住)のジャズコンサートを
自宅でやるというので、みかどんと私はご招待頂き、
昨日、補習校の後に行ってきました。

前衛的なジャズ、みかどんが興味を示すかどうか
半信半疑で、その不安は半分的中しましたが、
CDも買って楽しい気分でお暇し、パッシーで買い物をして
帰宅しました。昨晩は早速ジャズのCDを聞きました。
私はジャズマニアではないのですが(従妹は喜びそうな感じ)、
なかなか良かったです。でも、ジャズはやはりその場で
アーティストを見ながら聞くのが一番なんだろうな。

読書

2014年03月24日 | 仕事
久しぶりに専門分野に近い本を読み始めています。
経済史を専門とするLaurence FontaineのLe Marche(市場)。

欧州経済史を軸とし、中世以降、市場が発展してきた経緯、
宗教との関係、17世紀のチューリップ・バブル、最近の
金融バブル、また最貧国の市場を巡る議論等を取り込みつつ、
市場機能の利点(数世紀というスパンでみると、女性や
社会的弱者の経済的自立を促してきた)や限界
(言うまでもなし)を整理した上で、今後の市場のあるべき
姿を提示しています(まだ全部読んでないので間違っているかも)。

経済が回復せず、失業率も改善しないフランスでは、昔から
反資本主義的な考えが(反米主義的な傾向もあり)強いのですが、
このように、市場機能を長期的なスパンから捉えなおすエッセイは
とても興味深く、著者に話を聞いてみたい衝動に駆られます。


同時並行で、アルジェリア独立から90年代の内戦、そして現代まで、
どのように仏が密かにその混乱に一役買ってきたかという本も
読んでいます(これは仕事のため)。
アルジェリアは、アルジェリア人でも、どのように権力が回って
いるのか分からないというくらい謎めいたシステムが構築されていますが、
暴力が蔓延ってきた背景には、旧宗主国の仏の影響も大きいことを
改めて知り、改めて、宗主国と植民地との関係の難しさ、
旧植民地の人々の傷の深さを痛感します。


みかどんは、一生懸命仏語の本を読んだり、
今日は「ルルとララのにこにこクリーム」を読みました。

シッターさん交代

2014年03月16日 | みかどん
赴任してそろそろ1年。
大分落ち着いてきたなと思っていた矢先、
昨年10月から面倒を見て頂いていたシッターさんの
一人が、4月から就職が決まったとのことで、
急きょ別のシッターさんを探すこととなりました。

家族と離れて寂しい思いをしているみかどんの
気持ちをよく分かってくれた方で、
どんな時でもポジティブだったので
私もどんなに助けられたか。

この1年(特に最初の半年)は、シッターさんが
くるくる代わり、トラブルもいくつかあったもので
気持ちがずいぶんすり減りました。

みかどんも基本的なフランス語能力はついてきたので
もう日本人でなくても良いのだけれど、
真っ先に連絡を頂いたのが日本人の方なので、
今は藁にもすがる気持ちでお願いしようと思います。

パパへのメール

2014年03月11日 | みかどん
パパ元気。

今日は学校でかけざんのテストをやったよ。それは1分いないにできないといけないの。私はだいたい51びょうくらいでできたの。となりにいたベンが、私が何分かかぞえていてくれた。それで私に51びょうって教えてくれたの。ベンはすごいじゃんって言ってくれた。

アンナはできなくて、泣きそうだった。ただアンナはきちんとしていて泣かないんだ。でもしょぼしょぼしてたよ。だから私アンナにがんばれって言ってあげた。
チュイリンはちゃんとできたんだ。ただちゅいりんは私よりちょっと後だった。それでチュイリンにすごいねって言われた。

明日は3月11日だから東日本大しんさいから3年だよ。ちょっとかなしくなっちゃうな。

パパもおしごとがんばってね。

春が来た

2014年03月10日 | みかどん
今年は100年来の暖冬と言われていたけれど、
先週から暖かい日差しが続き、この週末は
気温が20度近くまで上がり、皆カフェのテラスで
のんびり過ごしていました。

お店が空いている土曜日は買い物の日。
補習校の宿題が間に合わなかったので、
私と復習することにして、HEMAという
オランダのかわいい雑貨屋さんとFNACに行き、
昔ダンナと住んでいた時によくテイクアウトした
近所の中華料理屋さんで夕食をとって帰宅。

今日は午後まで家でのんびり過ごし、
夕方から近所のおいしいカフェに出かけて
早い夕食をとり、その後宿題や勉強をしました。
隣にとてもかわいいふさふさの白い犬がいて、
キッシュを食べているみかどんをじっと
見つめていました…。




帰宅後、急に久しぶりに片づけスイッチが入り、
サロンに積もっているいらないものをわーっと
袋につめました。私の新聞、書類と、みかどんの山の
ような細かいおもちゃ等で、大きなゴミ袋5つが一杯に。

今度は寝室の整理整頓。

火曜日から学会でパリに来る伯父が泊まりに来てくれるので、
少しは綺麗にしないと…。

Mon petit chien malin

2014年03月06日 | みかどん
Le petit chien malin(小さなおりこうワンちゃん?)

着任して間もなくみかどんに買ってやった
フランスの昔の小さな絵本(ペラペラで1.7ユーロ)。

ぼってりとした足の子犬の絵がとてもキュートで、
まぁいつかは読めるようになるのかもしれないと
思ってたまーに読み聞かせていましたが、
なんと、自ら(たどたどしいけど)朗読(?)
できるようになり、驚きました。

フランス語の勉強は、私があまりうるさく言わないからか、
自主的に取り組みます。

とはいえ、帰宅後、シッターさんと夕食後に
頑張って国語(漢字)と算数(計算)のノルマ
(簡単なドリルを1頁ずつだけど)も
こなしていて、計算は少し頭が戻ってきたようだし、
漢字も、何度もお手本をなぞって練習した漢字は
綺麗にかけます。

やはり毎日の地道な積み重ねがものをいうのですね。

がんばれみかどん, mon petit chien malin.
(と言ったら、私はワンちゃんじゃないと言われてしまった)


今日の出来事

2014年03月05日 | みかどん
最近みかどんはパパにメールをするようになりました(3日ほどだけど)。
寝る前にメールすると、朝起きたら返信が入っているのが嬉しいようです。

パパおはよう。

今日はわたしね、いつもライバルの男の子と仲良しだったの。それで私はふしぎだなあと思ったの。おともだちとたくさんあそべて、はじめてルシアとカンティーンで食べたよ。私にとってはそれがすごくうれしかった。

今日はCE2のお友達とはじめてゴムであそんだよ。私はさいしょは私が一番強いと思ってたけど、私あまりかんたんにはかてなかった。それでちょっとくやしかったな。

パパおしごとがんばって。
私もべんきょうがんばるよ。


今日からスケートのクラスが再開(学校の休暇中はお稽古も大抵休みになる)。
5月の発表会の練習が始まるので、毎週2回来てほしいと先生からも言われ、
今月一杯は週一日早退してみかどんをスケートに連れていくことに。
(シッターさんが早い時間帯は見つからないため)

そんなに難しいことはしないのですが、フランス語で先生がどんどん指示を出し、
見本を見せないので、最初は少しやりにくそうでしたが、周囲を真似て
できるようになりました。


やはりエジプトが気になる(みかどん)

2014年03月03日 | みかどん
最近のみかどんの関心事項は、
古代エジプト(相変わらず好きです)、あとは海賊。

お友達から「カリブに海賊がいる」と聞いたみかどん。
つい私が「最近の海賊は、ソマリアとかギニア湾という
ところでもっともっと怖いことをしている」と教えたもので、
アフリカの地図でソマリア沖を見ては、「すごく怖いところ」と
思ってしまったよう。

エジプト絡みでは、コンコルド広場にあるオベリスクに、
旅行で連れてきた頃から関心を示し、
「どうやってあれをエジプトから運んできたのか」と聞かれ、
私もさっぱり分からず困っていました。
造船技師の父は「いくつかに分けて持ってきたのでは」と
言っていたところ、家の近所の海となんとかの博物館で、
ちょうどオベリスクをどうエジプトから運んできたかという
特別展が開催されていたので、先週、両親と4人で行ってきました。

閉館1時間前に滑り込み、通常展はガラガラだったけど
特別展だけはお客さんで一杯。
そこで、オベリスクを運ぶために2年も事前準備に費やし、
現地でもそのまま運ぶために色々な工夫をし(重機のない
時代、物体をスムーズに斜めに倒すために緻密な計算をし(父の説明)、
人力で倒した後も特別に作られた船までレールを作り運搬)、
ルクソールからアレキサンドリア、地中海各地を寄港して
最後はセーヌ河でパリまで運ばれていったことを知りました。
あまりにも興味深く、思わず本を買ってしまったほど。

そして、オベリスクを巡る仏の思惑(本当は、エジプトからは
別のオベリスクをオファーされていたのに、あれは運搬できないと
判断したため、その事実を伝えずに英国に権利を譲り、自分達は
エジプトと再交渉)。
エジプト、アフリカを巡る英仏の争いはこういうところにも
及んでいたのかと思うと、仏の腹黒さ、すごいと思います。

折しも、みかどんは先日、祖父母とDreamworksの新しい映画
(Mr. Peaboy and Sherman?)、天才犬Peaboy?が作った
タイムマシンで過去の時代(古代エジプトやローマ等)を
訪れる話を見てきたばかり。
昨日は本屋で、映画の内容に沿ったactivity bookをせがまれて、
本人はパズルやクイズをせっせと解いていました。

最近は「カイロに行きたい」と言うのですが、
まぁしばらくは無理でしょう…

小学3年生がない

2014年03月03日 | みかどん
パリに来て一年、みかどんの日本語の勉強(?)は、
補習校で漢字を習う以外は、
「小学2年生」の付録の毎日ドリル(国語・算数、合計
5分たらずで終わるくらい)がペースメーカーに。
両親がパリに来ない月は、東京から送ってもらっていたけれど、
なんと、両親が買いにいってくれたところ、「小学3年生」以上は
もう作っていないのだそうな…(そういえば、数年前、
そんな報道を見たような)。

一応色々な参考書、ドリルは買ってきたものの、
毎日簡単にできるドリルに慣れたので、何かしら
代替品を早急に見つけ出さないと。

これはまた、ベネッセの通信教育に戻るしかないのかしら…。
赴任前に調べたところでは、海外での通信教育を選ぶと
国内の2-3倍の価格になるので、そのオプションは追求
しなかったのだけど、背に腹は替えられず。
久しぶりにサイトを見てみます。

今やっている習い事は週2日のフィギュアスケートのみ。
それも日本にいる時と比べと、「なんちゃって」レベル。
本当は、ピアノ、そして自転車乗りも教えてあげたいけれど、
私一人ではそこまで回らず…。
暖かくなったら自転車を買って近くの公園で特訓かな。
ピアノも(なんちゃって電子ピアノを同僚から買ったので)
簡単な楽譜を買ってきて教えようかと思います。
まぁ、私が教えるとまた怒るばかりになりそうなので、
できれば別の人に任せたいけど…

読書(積読)リスト

2014年03月03日 | 仕事
着任してからずっと、専門外のテロと軍事を追いかけてたど
(最近はミラージュのパイロットの自伝?訓練・戦闘の記録
にまで手を出してます、単に面白いから)、
そろそろ、一番苦手だった政治、そしてフランスとアフリカとの
長い長い癒着?関係の把握にも努めようと思い、
分厚い本を沢山買い込んでいます。私が分厚い本が好きなのではなく、
フランス人にとっては分厚くなってしまうテーマなのでしょう。

先日出たばかりの、この道30年という重鎮ジャーナリストに
よる本(仏とアフリカの主従関係、力関係が逆転しつつある?
という視点)を読み終え、いよいよ、2年近く積読してた、
若手の歴史学者が過去の機密文書をひも解いた超力作
(本文だけで720頁)に着手。
仏の情報機関の暗躍も、アフリカの政治と密接に関連しているため、
全世界を対象としたこれまた分厚い本(本文だけで664頁、任務中に
殉職?したエージェントのリスト付き)も、アフリカ部分だけ
拾い読み中。

他の安保理理事国も、仏と同様にすごいことを様々にやっているの
でしょうけれど、軍事や情報機関には関心を持たず生きてきた人間には、
これらの機関が入り組んで織りなすリアルな国際関係の複雑さに
舌を巻くばかりです(これでも大学&大学院で、国際関係「学」は
一応メインでやったのだけど)。
だからゴルゴとか人気があるのでしょうね。

あとは、仏とアルジェリアとの複雑な関係(これも600頁強)、
世界各地のムスリム同胞団への取材をまとめた本、
アレバ社のアフリカでの関与や、仏軍のアフリカでの活動、
そして女性の経済史学者による「市場」を巡るエッセイ(仏は
何かと言うとアンチ市場、反米主義だけど、16世紀頃からの
市場の誕生と機能、そして最近のBoP等もふれながら、
市場メカニズムは女性の解放や貧困者の売買等も促してきた
点に焦点を当てている、らしい)、等も
控えていて、まとまって本を読む時間がほしいと切に願います。

最近の為替レートの影響もあり、
仏は本が(それ以外もだけど)高いのに少し辟易しますが、
英語圏とは異なる視点の本も多く見つかり、本屋にいくのが楽しみです。
特に、仏の情報機関とか、アルジェリアとか、仏の利権が様々に
こんがらがっている分野を得意とする出版社は、
「こんなもの出していいの?」というタイトルばかり。
でも良く売れてます。

仏にいると、我々(日本)の国際関係の視点がどれだけ
アメリカ寄りかということを、改めて痛感する日々です。
時間があれば、Emmanuel Toddも原文で読みたいなぁ。

フランス語能力(11か月経過)

2014年03月03日 | みかどん
この2週間、フランスはまたもや冬休み
(12月末~1月上旬はクリスマス休暇)で、
みかどんは今週はほぼ毎日学童(centre de loisir)に
通い、私がなかなか連れて行けなかった子ども向けの
科学博物館?(Cite des enfants)にも連れて行って
もらいました。

最初は、仲良しの日本人が行かないから自分も行かないと
言っていたけれど、気分が変わったのか、クラスで一緒の
日本人ではないお友達も行くことが分かったからか、
勇気を出して外出プログラムに参加してみたところ、
とても面白かったようでした。

今日は近所の公園でゴムとびの練習に励んでいたら、
同じクラスのお友達も来て、簡単な会話を交わしていた模様。

先日、両親がいた時は、ノートに自作のお話を長々と
書きつけていました。
もちろん簡単な表現ばかりでつづりの間違いも多いけど、
あと1年たったら大分こなれてくるのかなと思います。

まぁ、帰国して何もしなかったらすぐ忘れるでしょうけど…



メール

2014年03月03日 | みかどん
最近メールを打つのをご無沙汰していましたが、
久しぶりにPCに向かいました。
漢字の変換を忘れてしまいオールひらがな。
少しおかしな文だけど、ほぼ自力で打ったので
まあいいかと思います。


パパげんきわたしはげんきです。

パパはきょういちにちおしごとをしてたの。

わたしはきょうおうちのまわりをおさんぽしていたの。
こうえんにいってそのあとはおやつをしにちかくの
パンやさんいっておべんきょうをしたんだ。

おべんきょうがおわったらよるごはんをたべに
ちゅうかりょうりをたべたよ。

パパはなにをたべたの。

哀れ、知名度の低いダッフィー

2014年03月02日 | みかどん
先月年間パスを買って今日は二度目の訪問。
着いてすぐにダッフィーとお友達のサイン&写真撮影が
あったので、30分ほど並びました。
パリのディズニーランドは、キャラクターにサイン
(しょうもない殴り書き)をもらうためのサイン帳が
あちこちに売っていて、子ども達は皆それを持ち歩くという商法。

先日、同僚からは、「ダッフィーはいつも一人(?)で
ポツンとしてるから狙い目」と聞いていましたが、
今日の行列を見て、パリでも実は人気なのだと思っていたら、
お客さんは相方のミニーがお目当てらしく、
皆ミニーにしがみつき、サインをもらい、その間
横にいるダッフィーは完全無視という状態(涙)


心の声(誰もこないよ。。。)

ダッフィーはミニーのスカートを引っ張ったり、
背後からお客さんにアピールしたり、一生懸命気を引こうとするけれど、
皆ミニーに夢中で誰も気がつかない。

15分毎に気ぐるみは交代するようですが、それに伴い、
キャラクターの性格も(特にダッフィー)変わり、
我々がずっと観察していたダッフィーは、
自分に関心が向いていないと分かると、隣で一人で
くるくる踊っていたり、列に並んだり、最初は
面白かったのですが、そのうち
「なんでオレんとこにはこないんだよ~」と
少し暴れてみたり、目をこすったり(涙を拭く真似)、
耳を折り曲げてしょげてみたり、最後は自分の家に帰る真似をしたり…。
あまりにも哀れで涙が出そうでした。
このように拗ねまくっていたダッフィー、
(自分のスペースなのに)多分いつも主役を張れないのでしょう、
係員さんに何度もなだめられていました(?)

我々の直前で気ぐるみは交代。
急に愛想のよいダッフィーになっていて、私は二回もダッフィーに
「ぶちゅっ」とされました。
でも、ご機嫌斜めのダッフィーに「かわいいよ!」と言ってあげたかった。

みかどんはパパにプレゼントしてもらった
デカいリラックマ(パパ代わり)&ダッフィーと寝ています。

この1か月

2014年03月02日 | みかどん
2月9日、両親は羽田で15時間待機した後
飛行機が飛びましたが、
我々は9時間かけて(朝7時から東京駅で待機し、
13時半に唯一出た電車で約2.5時間かけて)
成田に到着。11時のフライトは、乗務員が揃わない
ということで16時半にキャンセルに。
次の便にもすぐ乗れず、パリには3日遅れて帰国。

その間、思いがけずダンナのところで過ごすことになり、
ダンナは可哀そうなことに、我々の成田往復につきあう羽目になり
東北出張はキャンセル。
翌日も朝早くから国内出張で、本当は1泊して観光をする
予定だったのが、我々がいたもので夜中にトンボ帰り。
結局、我々につきあって成田に前泊してくれて、空港まで
見送ってくれました…。

私は結局5日休んだので(ほとんど仕事でしたが)、
両親の滞在中2週間は毎晩遅くまで職場に残ることに。
両親のシッターのお陰で本当に助かりました。。。。
ちなみに父は、昨年3月末の我々の赴任以来、9度目の渡仏です。

そして、今週火曜日に両親が帰国し、みかどんも寂しいと
しょぼくれているので、今日(土曜日)は思い切って
ディズニーランドに連れて行きました。

今日も雪の女王の格好をしていきましたが、ぴったりの
靴(水色でスパンコール等で飾りがある)を見つけ、
ご機嫌で帰宅しました。