木村大/駿馬

2008年01月12日 | ギター
駿馬
駿馬 2000.10.18


1年くらい前にレンタルしておいたクラシック・ギターのCD、改めて聴いてみました。その時は大萩康司の「シエロ」も一緒に借りてきて大萩さんは聴いたのですが、こちらはちょっときいてそのままに。。 はい、CDジャケットで大萩さんを選んでしまってました。

去年からギターをやり初めて、ほほーギターってこうやって音を出すんだという仕組みが分かって聴くと、去年とは違ってとてもおもしろく聴こえました。それに曲がとても現代的。スペイン風じゃないというか。

作曲者のアンドリュー・ヨークとかローラン・ディアスの曲がよくて興味を持ちました。

木村大公式HP 1982生まれだ。

アンドリュー・ヨークAndrew York アメリカ人。それが曲が新鮮な印象を受けるのか? CD2曲めのヨーク曲「エマージェンス」が1曲目だったら1年前にきちんと聴いてたかも。1958生。「三千院」もよいです。

ローラン・ディアス 彼の作曲の「リブロ・ソナチネ」がよかった。1955生。

ヴィラ・ロボス 名前のごとくブラジル人 1887-1959


「リブロ・ソナチネ」の第二楽章は和音の連続。昨日、和音の章に入ってどひゃーとなりました。なにげに聴こえるこの章も左手どうなってるんだろうと思います。DVDが見たい。ところでギター・ライフ、遅々として進みません。思わぬ体質の欠陥も発露。自分では爪が厚くて丈夫だと思ってたのですが、親指、ひと指、とちょっと爪が伸びると割れてしまい、今中指の伸びた所が剥がれてしまいました。この分だと次ぎ薬指に行って一巡し、それで強くなるかも。なにせ爪を伸ばしたことがない。


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4 コメント

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Unknown (michino)
2008-01-19 16:30:04
爪は冬って割れやすいですもんね、乾燥するから爪にクリーム塗ったりとか、
透明のマニキュアを塗ったりとか(先端だけを重ねて)補強してもいいかもですよね。

あと、爪の手入れに必須のヤスリに可愛いのがありました(ギターついてるのよぉ)

はい、現代曲ってどうやって弾いてるのか私も不思議です~
んでもって、ギター続けてるろ~ずさんには
Unknown (ろ~ず)
2008-01-20 11:13:36
爪にクリームですか、そういえば爪も肌が変化したものだったんですよね。

YOU TUBE見たら木村さんの2,3映像があるんですよね。

先々週は夕飯前の時間をちょっと確保したんですが、先週はちょっとさぼっちゃいました。思えば小学生の頃のピアノのおけいこも週の後半しかやらなかったなあ。だからモノにならなかったのかもね。
Unknown (boco)
2008-01-25 10:49:26
クラシックギターを弾く場合確かに右手の爪の管理は神経を使いますね。
私はあまり割れるほうではないみたいですがそれでも人前で弾く時は右手の爪が割れたらやばいと思い、車のドアの開閉は左手でするとかなるべく右手を使わないようにします。
冬は割れやすくなるのか右手だけ手袋をはめたりします。
右手の手袋だけ使いいつもなくしてしまい左手の手袋だけ残るので今は100円ショップの手袋を買っています。
右手爪の割れ対策は、michinoさんのコメントで十分説明されてますね。
ではクラシックギターがんばってください。
座右の銘「道極めるは牛歩の如し」なんちゃって。
Unknown (ろ~ず)
2008-01-25 23:42:20
やはり爪には気をつかうんですね。
しかし伸びた爪って日常生活にはちょっと不便ですよね。PCのキーボードや電卓をたたく時、爪があたってやりずらいです。

本屋で荘村清志のNHKの「ギターをひこう」のDVD付き本が出てたので買って見てみました。やはり映像みるとぐっと分かり易いですね。それに田中美里とか生徒のレベルを見て安心しました。

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