女性管楽器奏者

2005年11月27日 | ジャズ
新聞でおもしろい記事をみつけたのでメモ。

この前、矢野沙織を聴いていいなあ、と思ってたら日経夕刊11/24に、ジャズの管楽器で若手女性奏者が活躍、という記事がカラー写真入りで載ってた。

今までジャズの管楽器に女性はあまりいなかったが最近は若い女性奏者の進出がめざましいのだそうだ。
ジャズに限らずこの前聴いたオーケストラ・イン・金沢もオーボエとか大き目の管楽器に女性奏者が何人かいた。

矢野沙織は「演奏で大事なのは曲を自分の中に取り込んで”歌う”こと」だという。写真は「02」のジャケットより随分大人になって、髪型もボリュームのあるソバージュでなかなかの迫力。身長が172cmでステージ姿はモデルのようだとのコメント。

あと小林香織(24才)はサックス。
ソーラー
ソーラー
 なんとcharの「スモーキー」をやっているではないか。聴いてみたい。

市原ひかり(22才)はトランペット
一番の幸せ」というCDを出している。

二人は洗足学園大のジャズ科出身だそう。
その先輩には堤智恵子というサックス奏者もいるらしい。

そういえば去年の東京JAZZで女性だけの管楽器バンド「ブルー・エアロノーツ・オーケストラ」が出ていた。

コロムビアの矢野沙織のページ  ジャケットをクリックすると何曲か試聴あり♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする