昨日も書きましたが、元々狙っていたスカ色113系が展示対象だったかと言えば“ノー”だったのです。それは入り口で開場案内図をもらった時点で判明した事実です。、でも、あれだけ廃車回送されてきているのだから絶対に工場の片隅にでもいるはずだ!絶対に探し出してやる!という固い決意のモト、公開エリアをすみからすみまで虱潰しに歩くことにしました。
入り口近くにモニュメントとして姿を見せたデコイチ。お面を撮ろうにもかなり苦しい体勢です。
機関車の真っ正面に立体自転車置き場があります。なんという酷いレイアウト!
ふと振り向くと なんやら怪しい人の群れ、なんか並んでいるみたいです。
そうです!ガラクタ販売会!もとい!お宝販売会! 毎度お馴染みの風景です(笑)
一部は入札制
個人的にはこんな列番表示器だったら欲しいですが、そんな暇はありません。
昨日紹介したED60の後ろにはぶどう色2号のロクサン。E63?いつからJRの形式になったんでしょうか?(笑)
さて移動しようと思ったら、後ろから“バタバタバタ‥” ミニ列車! バタバタ=ターレットにキセを被せたみたいです。
別バージョンも。
旅客車棟に入ります。 いるかもしれない‥‥なんて淡い期待を持ちつつ‥‥
鉄道車両工場お馴染みの風景
本来の展示物ではありません。目隠しの上に手を伸ばしてカメラのLV機能で撮影。クハ115-552って、広島で見た115系の兄弟みたいですね。こんな所にいたんだ!
モハもR窓です。ある意味、1000'番台よりも古いかも?
腐食部は丁寧に補修されています。大事にされているんですね。
新潟の115系も211系化か?とか言われていますので早めに撮らなくては。と思いつつ、この塗装には惹かれません。
なんやら205系も改造中?廃車解体準備?これに関してはまた後ほど‥
表にも解体待ち?改造待ち?の205系が。
長野工場は部品製作工場としての機能も持っています。これは新津製作所で組み立てられる233系用の旅客扉。そういえば新津で作られる東海道線用の233系は総数195両(15連13本ということか)、これで田町区の211系を置き換えるそうです。早くも来月中旬から五月雨式に211系の運用に入ってくるようで、来年の5月改正で全面置き換えだそうです。コネタでした。
部品工場。なんやらウチの工場で臭っているような、ちょっと鼻につく臭いがします。
やっぱり鋳物工場でした。臭いはシリコン離型剤。ウチの工場でも風向きによっては臭ってきます。ココではブレーキディスクをふいているんですね。
こちらはブレーキパッド成型ライン。自動鋳湯機みたいです。動いているところは見ていません。
全自動溶接機。
ディスクブレーキ用ブレーキパッド完成品です。
さらに隅から隅まで探します。
お馴染みC2000
C1500。最近の更新115系はこれに換装しているみたいです。
C1200。はじめて見ました。昔のC1000と比べると小さくなって容量アップ。
車体吊り上げ場です。ここにいるかと思ったんですが‥‥残念。
広いです、長野工場。トラバーサーの下は芝生。
柵の向こうに583系。これは来るときに見た運転所にいた583系です。塀の向こうとこっちに1編成ずつ。どちらも秋田区の所属です。廃車待ちは旧秋田車、運転所で稼働中のモノは新秋田車(旧仙台車)です。
トラバーサーの間の芝生に腰を下ろして暫し休憩、燃料補給。
塗装棟の外にあったもう一つのトラバーサー。
こんな所にスノープロー(笑)
なんやら目に付くポスター、『スキルアップセンター』って何? で、この205系、なんやら違和感を感じます。JRマーク、大きすぎません?
既に工場の最深部、スキルアップセンターに来ました。入り口には115系の生首が。
実物パーツを利用した社員研修施設でした。
サハ209-556って実在の形式?
さっきのポスターの正体です。モノホンのクハ204でした。廃車利用ですね。カットされていません、そのまま。
クハ204-118
安全綱領
別棟の中にあるモノホンの運転シミュレーター。順番待ちしている方、少し。でも待っている暇はありません。
外には115系の訓練車3両編成がいました。
入換機と並んでいます。 ふと後ろを振り向くと‥‥
いますよ!1000’番台、モハは初期車じゃないですか!ベンチレーターが寄っている!
ほら!クハだって1300番台って事は純正地下鉄顔のハズ! あ~もっと近くに行けないのかなあ?
ここが限界です。 おや~?なんやら貼り紙が? まさか“譲渡車両につき部品取り禁止”とか?
残念ながら‥
つづく
入り口近くにモニュメントとして姿を見せたデコイチ。お面を撮ろうにもかなり苦しい体勢です。
機関車の真っ正面に立体自転車置き場があります。なんという酷いレイアウト!
ふと振り向くと なんやら怪しい人の群れ、なんか並んでいるみたいです。
そうです!ガラクタ販売会!もとい!お宝販売会! 毎度お馴染みの風景です(笑)
一部は入札制
個人的にはこんな列番表示器だったら欲しいですが、そんな暇はありません。
昨日紹介したED60の後ろにはぶどう色2号のロクサン。E63?いつからJRの形式になったんでしょうか?(笑)
さて移動しようと思ったら、後ろから“バタバタバタ‥” ミニ列車! バタバタ=ターレットにキセを被せたみたいです。
別バージョンも。
旅客車棟に入ります。 いるかもしれない‥‥なんて淡い期待を持ちつつ‥‥
鉄道車両工場お馴染みの風景
本来の展示物ではありません。目隠しの上に手を伸ばしてカメラのLV機能で撮影。クハ115-552って、広島で見た115系の兄弟みたいですね。こんな所にいたんだ!
モハもR窓です。ある意味、1000'番台よりも古いかも?
腐食部は丁寧に補修されています。大事にされているんですね。
新潟の115系も211系化か?とか言われていますので早めに撮らなくては。と思いつつ、この塗装には惹かれません。
なんやら205系も改造中?廃車解体準備?これに関してはまた後ほど‥
表にも解体待ち?改造待ち?の205系が。
長野工場は部品製作工場としての機能も持っています。これは新津製作所で組み立てられる233系用の旅客扉。そういえば新津で作られる東海道線用の233系は総数195両(15連13本ということか)、これで田町区の211系を置き換えるそうです。早くも来月中旬から五月雨式に211系の運用に入ってくるようで、来年の5月改正で全面置き換えだそうです。コネタでした。
部品工場。なんやらウチの工場で臭っているような、ちょっと鼻につく臭いがします。
やっぱり鋳物工場でした。臭いはシリコン離型剤。ウチの工場でも風向きによっては臭ってきます。ココではブレーキディスクをふいているんですね。
こちらはブレーキパッド成型ライン。自動鋳湯機みたいです。動いているところは見ていません。
全自動溶接機。
ディスクブレーキ用ブレーキパッド完成品です。
さらに隅から隅まで探します。
お馴染みC2000
C1500。最近の更新115系はこれに換装しているみたいです。
C1200。はじめて見ました。昔のC1000と比べると小さくなって容量アップ。
車体吊り上げ場です。ここにいるかと思ったんですが‥‥残念。
広いです、長野工場。トラバーサーの下は芝生。
柵の向こうに583系。これは来るときに見た運転所にいた583系です。塀の向こうとこっちに1編成ずつ。どちらも秋田区の所属です。廃車待ちは旧秋田車、運転所で稼働中のモノは新秋田車(旧仙台車)です。
トラバーサーの間の芝生に腰を下ろして暫し休憩、燃料補給。
塗装棟の外にあったもう一つのトラバーサー。
こんな所にスノープロー(笑)
なんやら目に付くポスター、『スキルアップセンター』って何? で、この205系、なんやら違和感を感じます。JRマーク、大きすぎません?
既に工場の最深部、スキルアップセンターに来ました。入り口には115系の生首が。
実物パーツを利用した社員研修施設でした。
サハ209-556って実在の形式?
さっきのポスターの正体です。モノホンのクハ204でした。廃車利用ですね。カットされていません、そのまま。
クハ204-118
安全綱領
別棟の中にあるモノホンの運転シミュレーター。順番待ちしている方、少し。でも待っている暇はありません。
外には115系の訓練車3両編成がいました。
入換機と並んでいます。 ふと後ろを振り向くと‥‥
いました!
遂に見つけました!
スカ色113系!
遂に見つけました!
スカ色113系!
いますよ!1000’番台、モハは初期車じゃないですか!ベンチレーターが寄っている!
ほら!クハだって1300番台って事は純正地下鉄顔のハズ! あ~もっと近くに行けないのかなあ?
ここが限界です。 おや~?なんやら貼り紙が? まさか“譲渡車両につき部品取り禁止”とか?
残念ながら‥
つづく
秋田や新潟の車輌も長野まで来るんですね。
私は、R付窓の115系が気になりました。
仰るように、早めに行っておきたいと思います。
211系置き換えの話、驚きました。
あっという間なんですね。
113系1000´に出会て長野まで遠征した甲斐がありましたね。また、鋭い読みと会いたい一心がひしひしと伝わってきます。クハは、1300番台なので地下顔ですね。
ある意味、広島なみにすごいメンバー。
1964年製、しかも電装解除車がまだいるとは。
>なにわさん
実は私も驚きました。広島以外にこんなのがいたなんて!これからちょっと狙いに行ってみようと思っています。
必死でしたね。折角来たのだから絶対に撮っていきたいと思っていたので。ちょっと消化不良でしたがね。
長野工場の様々な展示物の写真にひかれて、お邪魔させていただきました。
新潟の115系の0番代、クハ115-552などは、補修されてまだ大事に使われるのですね! 車齢は50年近いですよね。
遥かに車齢の若かった113系の1500番台が廃車となり、山手線の231系のサハにまで廃車が出ている状況で、まだ残存しているのは凄いです・・・
東北・高崎線で活躍した115系300番代は、ごく一部が中央東線用に転用されたのみで大半が廃車、1000番代でさえ一部廃車になったのに、新潟の0番代や改造車・珍車は長命ですね!
新潟地区用の特殊仕様(?)になっていたりする関係でしょうか!?
1000番台よりしっかりしてるんでしょうか、それとも北関東で手一杯なのやら。
クハ103も日根野の車がどうなっているのやら、7月に奈良から2両転出してますし。
森ノ宮は1973年以降、奈良も1969年以降ですから。
475系も1965年以降の製造(413系は車体新製なので関係なし)ですから、広島の115系もそう古いのはなさそう(そういう車は非冷房車なんで90年代初頭に消えている)なので、1964年製造なんて415系800代のクハぐらいでしょうか。
毎年、配置表が載っているRF誌だけは買っているので、新ニイの115系配置車の車番を調べたら、モハ114+115の初期車ユニットが6つも残っているんですね。クハ115も0代の先頭車改造車が4輛、0代のMc+Mc’2連も6本あります。
実は新潟エリア、結構旧いものが残っているんですねぇ。広島支社といい勝負かも。
>なにわさん
>てつまろさん
コメントありがとう御座います。
改めてみると本当に国鉄廣島に匹敵するような古参車両がチラホラ。確か先月のRM誌に記事があったなあ、と思い読み返してみたら編成表が載っていました。いやいやAU712に湘南色なんて言うのが現れたんですね。いわゆる死亡フラグが立ってしまったようですが、近いうちに行ってみます。