高陽(イルサン)のエリザベート。
地方公演で、まだ会場になれていないのか、
ライティングがまだまだ、改善の余地アリでした。
綱渡りからエリザベートが落下するシーンも、
エリザベートのシルエットが薄すぎて、
初めてみる人には、ちょっと不親切かも。
ブルースクエアで見たときは、
結婚式の教会の前から
左右にさっと扉が開くのにあわせて
カーテンが開く流れる映像が綺麗でしたが
イルサンは、舞台の幅が狭いのか
映像がはっきり見えなくて残念でした。
最後のダンスのトート様の手下の天使たち。
舞台の向かって左奥に行くと、ライトがあたらなくて
暗闇でゴソゴソ、なんか動いてるけど、
見えなくてもいいのかなあと、気になって気が散ります。
以上の欠点はありますが、
エリザベートの「わたしだけに」は
間奏のあと、盆がぐるっと回って
多分シェーンブルンのグロリエッテの緑の庭が
鮮やかな転換。
目が覚めるような鮮やかな色です。
目の前が開けるようで、
エリザベートの転換点として、分りやすかったです。
地方公演で、まだ会場になれていないのか、
ライティングがまだまだ、改善の余地アリでした。
綱渡りからエリザベートが落下するシーンも、
エリザベートのシルエットが薄すぎて、
初めてみる人には、ちょっと不親切かも。
ブルースクエアで見たときは、
結婚式の教会の前から
左右にさっと扉が開くのにあわせて
カーテンが開く流れる映像が綺麗でしたが
イルサンは、舞台の幅が狭いのか
映像がはっきり見えなくて残念でした。
最後のダンスのトート様の手下の天使たち。
舞台の向かって左奥に行くと、ライトがあたらなくて
暗闇でゴソゴソ、なんか動いてるけど、
見えなくてもいいのかなあと、気になって気が散ります。
以上の欠点はありますが、
エリザベートの「わたしだけに」は
間奏のあと、盆がぐるっと回って
多分シェーンブルンのグロリエッテの緑の庭が
鮮やかな転換。
目が覚めるような鮮やかな色です。
目の前が開けるようで、
エリザベートの転換点として、分りやすかったです。