美山たそがれメール

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鯖缶求めて宮津へ

2015年12月20日 | 日記
昨日のアメリカ人のお客さんが11時過ぎに帰られた。それから夫の運転で宮津に向かう。高速道路が開通したので丹波和知の入り口から宮津まで2時間ほどで行けた。まず最初にスーパ「西垣」へ行く。私たちが求めていた鯖缶を見つけた。ここには鯖缶が山角されていた。丹後地方ではこの鯖缶使いバラずしが作られている。結構美味しいので数か月前から真似をして作っているのだが、この鯖缶は丹後地方でしか売られていなかった。ネットで探してもいつも現在在庫がありませんと出る。丹後からきているおばちゃんに聞くと宮津や丹後地方のスーパーではいつも売られていると言われ、夫の運転で行った。私と従妹で15缶ほど買い求めてきた。これで、しばらく缶詰をさがさなくていい。それから食堂で海鮮丼や鉄火丼を注文したが、あまり美味しくなかった。文殊堂でお参りして知恵の餅を買ってきた。11時半に出て4時半に帰ってきた。トンボ返りの買い物ツアーになった。今から缶詰を入り上げそぼろにします。