朝4時過ぎに起きた。雨の音で目が覚めた。眠れないので読みかけの本を広げた。
今読んでいるのは「花鳥の夢」狩野永徳の生涯を書いたもの。昨年は「等伯」がよく読まれた。時代小説は読み始めると面白い。永徳と等伯は生きた時代が重なっている。等伯も読まなければならない。それに洛中洛外図やお寺の襖絵も見なければならない。お寺巡りも始めようか?京都市内にはゆかりのお寺も多いから。京都の近くに住んでいてもお寺をわざわざ拝観することもない。
私は若い時に大徳寺の近くに住んでいて、大徳寺の塔頭「高桐院」でお茶を習っていたが、襖絵などには関心がなかった。ただお庭の素晴らしさと鄙びた侘びのお茶室には驚かされたが。
もう一方で経済小説の「海賊と呼ばれた男」も読みかけているが、私はあまり経済小説には興味がない。
デジカメはすぐに見つかった。我が家の芍薬
今読んでいるのは「花鳥の夢」狩野永徳の生涯を書いたもの。昨年は「等伯」がよく読まれた。時代小説は読み始めると面白い。永徳と等伯は生きた時代が重なっている。等伯も読まなければならない。それに洛中洛外図やお寺の襖絵も見なければならない。お寺巡りも始めようか?京都市内にはゆかりのお寺も多いから。京都の近くに住んでいてもお寺をわざわざ拝観することもない。
私は若い時に大徳寺の近くに住んでいて、大徳寺の塔頭「高桐院」でお茶を習っていたが、襖絵などには関心がなかった。ただお庭の素晴らしさと鄙びた侘びのお茶室には驚かされたが。
もう一方で経済小説の「海賊と呼ばれた男」も読みかけているが、私はあまり経済小説には興味がない。
デジカメはすぐに見つかった。我が家の芍薬