いろいろ経験したおかげで、多少の困難やストレスを我慢できるわけですよ。
小さい頃はやる前から逃げていましたね。
すぐ嫌になるし。
ところがまぁその疲労は数日遅れでやってくるので、何が原因で調子が悪いのかわからなくなる。
精神的苦痛とかを我慢できるというのは、いいのか悪いのか。
危険な場所から逃げ出す本能的な察知力は、失ってはいけないとも思うんですよ。
特に思うのは、どうにも悪い結果にしかならないことを続けること。
これはやめないとならない。
堂々と悪いことをする人もいますけれどね。
一瞬はいいかもしれないけれど、他の長期間を日陰で生きるというのはやりきれないですよ。
自分が計画して実行するのだったら自己責任で済むけれど、他人の要望や目的や計画が根本的に粗雑で悪いもので、それに従って実行してどう考えても悪い方向にしかいかないときのやりきれなさといったら。
それはやめるべきことなんですよ。
自分にも他人にも正しくあるというのは、とても重要だと思います。
体は動かしたいですね。
でも休めるときに休むことも重要だと思います。
力を入れたら十分にストレッチして緊張をほぐすのは、肉体労働も精神労働も変わらないとは思います。