ポプテピピック出演声優の結婚が続いているとのことです。
HDDレコーダーを整理して、録画されていた「劇場版 PSYCHO-PASS」を見た直後でもあったので、なるほどそうかとも思う。
花澤香菜さんの、比較的振り幅の大きな役どころです。
声優そのものが増えているし、社会的認知度も上がって、個人的動向も報道されるようになってきた。
マスオさんの声優の増岡弘さんも3月21日に亡くなっているし、上記PSYCHO-PASSに出演している石塚運昇さんも、2018年8月13日に亡くなっている。
偶然ではなく必然なのだろう。
こちらも亡くなられている、ルパン三世の声優の山田康雄さんが、声優の社会的価値を高めるために活動していたという話もあり、声優という仕事もそうだし、役者という仕事そのものがハリウッドでも採用されなければ他の仕事をしなければならないぐらい厳しいものでもある。
杉田智和さんが、未だに「ちょっと現場に来てよ」と誘われて、出番がなかったり、出てもギャラが出なかったり、仕事を仕事として得ることは大変なのだとわかる。
独立して株式会社AGRS代表取締役になりましたが。
真相報道バンキシャ!ナレーターの大塚芳忠さんも特徴的な声の声優さんでもあるわけですが、たまにアニメ作品で聞いて、すごく気になってしまう声になってしまった。
立木文彦さんもイッテQ!でナレーターもするし、PRIDEでのナレーターでもあった。
VTuberも声優の一つの職業のあり方なのだろうと思うと、なかなか奥が深い。
アナウンサーに、
「日本語しゃべるだけでお金取るなんて」
「その日本語をしゃべるだけにどれだけ努力しているか!」
と言うのは確かに。
じゃあ自分が結婚式のナレーターやら司会進行をするとなれば辞退を決め込むだろう。
毎朝テレビ体操をしているわけですが、今年引退した五日市祐子さんは、初期の頃上手に体操できなくて収録に参加できず、スタッフに励まされたことを回顧していた。
たった10分の放送だけど、体育大学で学び、新体操選手でもある人が地味な体操を本気でやっている。
実際に指導員資格を取ると、体操の深さに気づくし、講習会で適切な指導をすることの難しさは実感として理解できる。
指導する際は左右逆で、指導者の指導は通常通りとか。
休日の所感整理です。