桜花賞
結果
1着▲18番ダイワスカーレット
2着◎14番ウオッカ
3着 3番カタマチボタン
4着△ 6番ローブデコルテ
5着△ 7番イクスキューズ
6着 5番レインダンス
7着○15番アストンマーチャン
15着△17番エミーズスマイル
圧倒的1番人気のウオッカが負けてしまいましたが、特に敗因などは無く、ただ、いつもより末脚が切れなかったということ。
それでも、33秒6で上がっているのですから、けっして弱いわけではなく、我々の期待(相当強いはず・・・)が、若干大き過ぎたということでしょう。
これまで、余裕のある勝ち方だと思われていた部分は、ウオッカにとっては、ギリギリのパフォーマンスであったということです。
負けたと言っても、2着なわけですから、これからも3強の一角として、存分に活躍出来るでしょうし、また、リベンジして欲しいですね。
さて、
勝ちましたダイワスカーレットは、お見事の一語です。
瞬発力が足りない分、ロングスパートが利くという長所を遺憾なく発揮しました。勝負を挑んで、自ら動いての勝利だけに、安藤騎手の喜びもひとしおでしょう。ゴールの手前で右手が上がったのも、その表現であるとことは十分に感じられました。
脚質的には、半兄ダイワメジャーに通じるものがあり、そういう点でも、鞍乗が同じ安藤勝巳騎手であったことは、ダイワスカーレットにとっても、幸運だったと思います。
3着にカタマチボタンでした。
いや~、この馬には、最後まで印を打とうかどうか、悩んでいたんですよ、いや、本当です(笑)。
決め手という部分で、やや弱いところがありますので、評価を下げてしまいましたが、テン乗りながら、藤田騎手が、この馬の持ち味を上手く引き出しました。
道中4番手で、上がりも34秒4なら立派です。
ただやはり、この距離では、3強の一角を崩すのが精一杯なのは、仕方の無いところでしょうか?
4着ローブデコルテ、
5着イクスキューズ、
思った通りの走りを見せています(爆)。
印を付けたオイラとしても、大満足の結果で、この2頭は、いずれも33秒5という最速上がりを記録しました。
血統的には、マイル前後の馬でしょうから、NHKマイルカップに出てくるようであれば、注意が必要ですね。
ところで、
アストンマーチャンは7着でしたが、まあ、これは仕方ないでしょう。パドックから、テンションが上がっていたようで、掛かってしまいました。
それでも、上がりは34秒9です。
この敗戦のみで、見限ってしまう必要は、全く無いどころか、それは危険なことです。
今後の調整に課題は残りますが、依然として「3強」の一翼をになっているのは、間違いないと、言っておきましょう。
え~、最後に、
期待していたエミーズスマイルは15着。
ん~どうなんでしょうか?
もう少し、やれそうな気もするんですが・・・。
結果
1着▲18番ダイワスカーレット
2着◎14番ウオッカ
3着 3番カタマチボタン
4着△ 6番ローブデコルテ
5着△ 7番イクスキューズ
6着 5番レインダンス
7着○15番アストンマーチャン
15着△17番エミーズスマイル
圧倒的1番人気のウオッカが負けてしまいましたが、特に敗因などは無く、ただ、いつもより末脚が切れなかったということ。
それでも、33秒6で上がっているのですから、けっして弱いわけではなく、我々の期待(相当強いはず・・・)が、若干大き過ぎたということでしょう。
これまで、余裕のある勝ち方だと思われていた部分は、ウオッカにとっては、ギリギリのパフォーマンスであったということです。
負けたと言っても、2着なわけですから、これからも3強の一角として、存分に活躍出来るでしょうし、また、リベンジして欲しいですね。
さて、
勝ちましたダイワスカーレットは、お見事の一語です。
瞬発力が足りない分、ロングスパートが利くという長所を遺憾なく発揮しました。勝負を挑んで、自ら動いての勝利だけに、安藤騎手の喜びもひとしおでしょう。ゴールの手前で右手が上がったのも、その表現であるとことは十分に感じられました。
脚質的には、半兄ダイワメジャーに通じるものがあり、そういう点でも、鞍乗が同じ安藤勝巳騎手であったことは、ダイワスカーレットにとっても、幸運だったと思います。
3着にカタマチボタンでした。
いや~、この馬には、最後まで印を打とうかどうか、悩んでいたんですよ、いや、本当です(笑)。
決め手という部分で、やや弱いところがありますので、評価を下げてしまいましたが、テン乗りながら、藤田騎手が、この馬の持ち味を上手く引き出しました。
道中4番手で、上がりも34秒4なら立派です。
ただやはり、この距離では、3強の一角を崩すのが精一杯なのは、仕方の無いところでしょうか?
4着ローブデコルテ、
5着イクスキューズ、
思った通りの走りを見せています(爆)。
印を付けたオイラとしても、大満足の結果で、この2頭は、いずれも33秒5という最速上がりを記録しました。
血統的には、マイル前後の馬でしょうから、NHKマイルカップに出てくるようであれば、注意が必要ですね。
ところで、
アストンマーチャンは7着でしたが、まあ、これは仕方ないでしょう。パドックから、テンションが上がっていたようで、掛かってしまいました。
それでも、上がりは34秒9です。
この敗戦のみで、見限ってしまう必要は、全く無いどころか、それは危険なことです。
今後の調整に課題は残りますが、依然として「3強」の一翼をになっているのは、間違いないと、言っておきましょう。
え~、最後に、
期待していたエミーズスマイルは15着。
ん~どうなんでしょうか?
もう少し、やれそうな気もするんですが・・・。