ダービー卿CT
結果
1着○10番ピカレスクコート
2着 3番コイウタ
3着 1番マイネルハーティー
4着△ 2番サイレントプライド
5着 11番ブラックカフェ
7着◎13番ダンスインザモア
11着▲12番ロジック
13着☆ 9番グレイトジャーニー
我が本命、ダンスインザモアは、例によってスタートのタイミングが全く合わず、大きくあおって出遅れちゃいました。
前半の1000mが57.7秒。
先行馬には厳しい流れになった。
勝ったピカレスクコート、道中は中団後方に位置して、直線鮮やか差し切り勝ちで、前走1600万下から連勝である。
この馬は、脚質うんぬんではなく、自分のペースで走れれば、そこそこの成績は残せるだろう。そういう意味では、この連勝で手綱を取った秋山騎手とのコンビは、頼もしいはずだ。
GⅠクラスでは、まだまだ力不足感が否めないが、このクラスでなら、2000mまでは対応出来るだろう。
2着には、コイウタが入った。
ハンデが53kg、これが幸いしただろう。
松岡騎手によると、ある程度、脚を溜めることで、瞬発力が発揮されるとのことで、この作戦が活かせられれば、成績も安定してくるのではないだろうか?
ただ、今回は53kg、別定戦でどうか?
3着のマイネルハーティーは、道中、後方から3番手で、最速の上がり34.5秒で、直線だけで食い込んで来た。近走の成績を見ると、展開に恵まれた感が強い。
先行馬で唯一、掲示板に残ったのが4着のサイレントプライドだが、道中は4番手でこの成績なら、なかなかのものである。
次走も注意が必要。
5着ブラックカフェは、こんなものだろう。
さて、7着のダンスインザモア、
出遅れは仕方ないにしても、上がり35秒1は、いかにも物足りないが、どうしたもんだろうか?
また、ロジック、グレイトジャーニーも惨敗だ。
本来なら、追い込み有利な流れにもかかわらず、これら追い込み、差し馬の失速は解せないが、まあ、瞬発力勝負の馬にしても、それ以上に全体の流れが速かったということなのだろうか?
いずれにしても、
なかなか理解しずらい結果であることは確かだ。
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大阪杯
結果
1着▲ 3番メイショウサムソン
2着○10番シャドウゲイト
3着 6番メイショウオウテ
4着 2番タガノデンジャラス
5着 4番ホッコーソレソレー
8着◎ 9番コスモバルク
9着△ 8番アサカディフィート
いや~、メイショウサムソンには、恐れ入りました。堂々たる横綱相撲で、文句の付けようがありません。
石橋騎手も、実に積極的に乗りました。
4コーナー手前から一気にスパートは、馬への信頼の証でしょう。 なかなかこういう風には乗れないものですが、お見事と言うほかありません。
あのテイエムオペラオーを彷彿とさせる快進撃が始まるのでしょうか? 天皇賞での走りが、ますます楽しみになってきました。
2着のシャドウゲイトも、持ち味を存分に発揮、さすがに勝ち馬とは、最後、力の違いを見せ付けられましたが、並ばれてからも、しぶとく食い下がって見せ場は、十分ありました。
メイショウオウテは、最速上がりの34秒2の末脚で、3着に突っ込んできましたが、メイショウサムソン同様、早めのスパートが功を奏したようです。
常に、後方一手と器用さはありませんが、末の切れには堅実性がありますので、今後も注意は必要ですね。
4着、5着のタガノデンジャラス、ホッコーソレソレーも、徐々に調子を上げてきているのでしょうか?よく走っていると思いますが、これくらいは走れる馬たちなので、馬券に絡む時の見極めが必要です。
期待のコスモバルクは、いいところなく8着。
中団で折り合っての、上がり35秒3では、控える意味が全くありません。直線も頑張る様子が見られず、抑えた競馬によって、馬の走る気力が失われているように思います。
積極的なレースで負けるのなら、納得できますが、このようなレースでは馬自体も不完全燃焼なのではないでしょうか?
有馬記念の時と同じ間違いを犯しているようで、なんとも残念です。
アサカディフィートは直線だけの勝負で9着は、仕方ないでしょう。メイショウオウテと同じ位置からのスパートであれば、違う結果になっていたかもしれませんが、如何せん、9歳馬。今回の上がりは、35秒1と、全体の5位では物足りないです。直線が短いなりに、早めに行って欲しかったと思いました。
結果
1着○10番ピカレスクコート
2着 3番コイウタ
3着 1番マイネルハーティー
4着△ 2番サイレントプライド
5着 11番ブラックカフェ
7着◎13番ダンスインザモア
11着▲12番ロジック
13着☆ 9番グレイトジャーニー
我が本命、ダンスインザモアは、例によってスタートのタイミングが全く合わず、大きくあおって出遅れちゃいました。
前半の1000mが57.7秒。
先行馬には厳しい流れになった。
勝ったピカレスクコート、道中は中団後方に位置して、直線鮮やか差し切り勝ちで、前走1600万下から連勝である。
この馬は、脚質うんぬんではなく、自分のペースで走れれば、そこそこの成績は残せるだろう。そういう意味では、この連勝で手綱を取った秋山騎手とのコンビは、頼もしいはずだ。
GⅠクラスでは、まだまだ力不足感が否めないが、このクラスでなら、2000mまでは対応出来るだろう。
2着には、コイウタが入った。
ハンデが53kg、これが幸いしただろう。
松岡騎手によると、ある程度、脚を溜めることで、瞬発力が発揮されるとのことで、この作戦が活かせられれば、成績も安定してくるのではないだろうか?
ただ、今回は53kg、別定戦でどうか?
3着のマイネルハーティーは、道中、後方から3番手で、最速の上がり34.5秒で、直線だけで食い込んで来た。近走の成績を見ると、展開に恵まれた感が強い。
先行馬で唯一、掲示板に残ったのが4着のサイレントプライドだが、道中は4番手でこの成績なら、なかなかのものである。
次走も注意が必要。
5着ブラックカフェは、こんなものだろう。
さて、7着のダンスインザモア、
出遅れは仕方ないにしても、上がり35秒1は、いかにも物足りないが、どうしたもんだろうか?
また、ロジック、グレイトジャーニーも惨敗だ。
本来なら、追い込み有利な流れにもかかわらず、これら追い込み、差し馬の失速は解せないが、まあ、瞬発力勝負の馬にしても、それ以上に全体の流れが速かったということなのだろうか?
いずれにしても、
なかなか理解しずらい結果であることは確かだ。
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大阪杯
結果
1着▲ 3番メイショウサムソン
2着○10番シャドウゲイト
3着 6番メイショウオウテ
4着 2番タガノデンジャラス
5着 4番ホッコーソレソレー
8着◎ 9番コスモバルク
9着△ 8番アサカディフィート
いや~、メイショウサムソンには、恐れ入りました。堂々たる横綱相撲で、文句の付けようがありません。
石橋騎手も、実に積極的に乗りました。
4コーナー手前から一気にスパートは、馬への信頼の証でしょう。 なかなかこういう風には乗れないものですが、お見事と言うほかありません。
あのテイエムオペラオーを彷彿とさせる快進撃が始まるのでしょうか? 天皇賞での走りが、ますます楽しみになってきました。
2着のシャドウゲイトも、持ち味を存分に発揮、さすがに勝ち馬とは、最後、力の違いを見せ付けられましたが、並ばれてからも、しぶとく食い下がって見せ場は、十分ありました。
メイショウオウテは、最速上がりの34秒2の末脚で、3着に突っ込んできましたが、メイショウサムソン同様、早めのスパートが功を奏したようです。
常に、後方一手と器用さはありませんが、末の切れには堅実性がありますので、今後も注意は必要ですね。
4着、5着のタガノデンジャラス、ホッコーソレソレーも、徐々に調子を上げてきているのでしょうか?よく走っていると思いますが、これくらいは走れる馬たちなので、馬券に絡む時の見極めが必要です。
期待のコスモバルクは、いいところなく8着。
中団で折り合っての、上がり35秒3では、控える意味が全くありません。直線も頑張る様子が見られず、抑えた競馬によって、馬の走る気力が失われているように思います。
積極的なレースで負けるのなら、納得できますが、このようなレースでは馬自体も不完全燃焼なのではないでしょうか?
有馬記念の時と同じ間違いを犯しているようで、なんとも残念です。
アサカディフィートは直線だけの勝負で9着は、仕方ないでしょう。メイショウオウテと同じ位置からのスパートであれば、違う結果になっていたかもしれませんが、如何せん、9歳馬。今回の上がりは、35秒1と、全体の5位では物足りないです。直線が短いなりに、早めに行って欲しかったと思いました。