マイルチャンピオンシップ
結果
1着 13番エーシンフォワード
2着▲ 8番ダノンヨーヨー
3着 15番ゴールスキー
4着○16番サプレザ
5着 3番ライブコンサート
6着 2番スマイルジャック
7着 9番トゥザグローリー
8着△11番ワイルドラズベリー
9着◎ 6番ジョーカプチーノ
13着△17番キンシャサノキセキ
エーシンフォワードが、レコードタイムで優勝しました。
1分31秒8です。
エーシンフォワードは、今年の安田記念で、前半3Fを33秒6で逃げて、0秒9差の10着でしたが、その2走前の高松宮記念では、前半3F33秒5のペースを9番手で追走して3着まで追い込んで来ていました。
続く京王杯では、前半3F34秒6のペースを4番手で4着、この時の上がりは、全体の9位で33秒6です。
今回、前半3Fを33秒7のペースを8番手で追走、上がりは、34秒3で全体の4位タイでした。
この馬に限らず、速いペースで実力を発揮出来る馬は、少なからずいると思いますが、昨今、スローペースの逃げ馬が多く、真に実力のある馬(速いタイムで走れるという意味です)が、なかなか勝てないことは、少なくないと思われます。
今回は、ジョーカプチーノがハイペースで逃げた結果、このような着順になりましたが、エーシンフォワードとジョーカプチーノの位置取りが逆だったら、ジョーカプチーノが勝っていたと思います。
エーシンフォワードの今後の活躍は、ハイペースになるかならないか・・・、その点ですね。
もちろん、馬の調子もありますし、そればかりではありませんが、落ち着いたペースでは、もっと切れ味のある馬が台頭するでしょう。
とにかく、エーシンフォワードが強い馬であることは、疑いようもありません。
オイラとしては、この馬に印をつけることは無理でした。
今後も、このような馬に、印はつけられないと思います。
(馬柱を検討して・・・という意味です)
2着ダノンヨーヨー。
立派です。恐れ入りました。
▲印をつけておいて、こういう言い方はどうかと思いますが、かなり強い馬だということをより一層、認識しました。
しかし、今回、ほぼ最後方からのレース・・・、
ペースについていけない?
まあ、これまでの実績からすると、さして問題ではないか。
3着ゴールスキー、上がり6位の34秒4。
条件戦を3連勝しての今回、まさかの3着です。
道中、ゴールスキー(9番手)より前にいた馬で、この馬より速い上がりだったのは、勝ったエーシンフォワード(8番手)だけです。
やはり、連勝中の馬は、要注意です。
ここに来ての成長力が素晴らしいというべきでしょう。
4着サプレザ。
いや~、運がない馬ですね。
上がりも2位、33秒8は、素晴らしいです。
しかし、時計が、あまりにも速すぎました。
来年も現役を続けるようなので、また来るんでしょうね。
5着ライブコンサート。
5番手追走で、5着・・・、よく走ってます。
先行して残ったのは、他に3番手で6着のスマイルジャック。
力はあるんですが、馬券には、しずらいですね。
ジョーカプチーノ9着。
いくらなんでも、ちょっと速すぎましたね。
でも、最後までしっかり走ってこの着順なら、立派です。
最後にキンシャサノキセキ、13着。
距離・・・、というべきでしょう。
G1でなければ、勝ち負けも十分可能なんでしょうが、
このレベルでは、無理ですね。
結果
1着 13番エーシンフォワード
2着▲ 8番ダノンヨーヨー
3着 15番ゴールスキー
4着○16番サプレザ
5着 3番ライブコンサート
6着 2番スマイルジャック
7着 9番トゥザグローリー
8着△11番ワイルドラズベリー
9着◎ 6番ジョーカプチーノ
13着△17番キンシャサノキセキ
エーシンフォワードが、レコードタイムで優勝しました。
1分31秒8です。
エーシンフォワードは、今年の安田記念で、前半3Fを33秒6で逃げて、0秒9差の10着でしたが、その2走前の高松宮記念では、前半3F33秒5のペースを9番手で追走して3着まで追い込んで来ていました。
続く京王杯では、前半3F34秒6のペースを4番手で4着、この時の上がりは、全体の9位で33秒6です。
今回、前半3Fを33秒7のペースを8番手で追走、上がりは、34秒3で全体の4位タイでした。
この馬に限らず、速いペースで実力を発揮出来る馬は、少なからずいると思いますが、昨今、スローペースの逃げ馬が多く、真に実力のある馬(速いタイムで走れるという意味です)が、なかなか勝てないことは、少なくないと思われます。
今回は、ジョーカプチーノがハイペースで逃げた結果、このような着順になりましたが、エーシンフォワードとジョーカプチーノの位置取りが逆だったら、ジョーカプチーノが勝っていたと思います。
エーシンフォワードの今後の活躍は、ハイペースになるかならないか・・・、その点ですね。
もちろん、馬の調子もありますし、そればかりではありませんが、落ち着いたペースでは、もっと切れ味のある馬が台頭するでしょう。
とにかく、エーシンフォワードが強い馬であることは、疑いようもありません。
オイラとしては、この馬に印をつけることは無理でした。
今後も、このような馬に、印はつけられないと思います。
(馬柱を検討して・・・という意味です)
2着ダノンヨーヨー。
立派です。恐れ入りました。
▲印をつけておいて、こういう言い方はどうかと思いますが、かなり強い馬だということをより一層、認識しました。
しかし、今回、ほぼ最後方からのレース・・・、
ペースについていけない?
まあ、これまでの実績からすると、さして問題ではないか。
3着ゴールスキー、上がり6位の34秒4。
条件戦を3連勝しての今回、まさかの3着です。
道中、ゴールスキー(9番手)より前にいた馬で、この馬より速い上がりだったのは、勝ったエーシンフォワード(8番手)だけです。
やはり、連勝中の馬は、要注意です。
ここに来ての成長力が素晴らしいというべきでしょう。
4着サプレザ。
いや~、運がない馬ですね。
上がりも2位、33秒8は、素晴らしいです。
しかし、時計が、あまりにも速すぎました。
来年も現役を続けるようなので、また来るんでしょうね。
5着ライブコンサート。
5番手追走で、5着・・・、よく走ってます。
先行して残ったのは、他に3番手で6着のスマイルジャック。
力はあるんですが、馬券には、しずらいですね。
ジョーカプチーノ9着。
いくらなんでも、ちょっと速すぎましたね。
でも、最後までしっかり走ってこの着順なら、立派です。
最後にキンシャサノキセキ、13着。
距離・・・、というべきでしょう。
G1でなければ、勝ち負けも十分可能なんでしょうが、
このレベルでは、無理ですね。