エリザベス女王杯
結果
1着 6番スノーフェアリー
2着◎ 9番メイショウベルーガ
3着○ 5番アパパネ
4着 17番リトルアマポーラ
5着▲10番ヒカルアマランサス
6着 1番コロンバスサークル
7着 2番セラフィックロンプ
8着 8番ブライティアパルス
9着△ 7番サンテミリオン
15着△12番アニメイトバイオ
スノーフェアリーに勝たれてしまいましたねぇ・・・。
まぁ、英愛のオークス馬ですから、仕方がありません。
良馬場発表ですが、やや柔らかい馬場だったことも影響しているんでしょうね。
欧州の馬が強いというわけではなく、たまたまこの馬が、日本の馬場にも適性を持っていると、調教師が判断したのでしょう。
その見極めが、日本の調教師にもあれば、
もっと海外で活躍出来る馬が登場すると思います。
ですので、海外への挑戦は、まだまだ必要です。
どういう馬が、どの競馬場で活躍出来るのか?
そういう判断を養ってもらいたいですね。
まぁ、私達としては、特に国内での外国馬の見極めは、
まず、調教師に注目すべきなんでしょう。
これまでどんな馬を連れて来て、どんなレースをしたか?
また今回は、
英愛オークス出走に関しては、追加登録料を払ってまで、オーナーに出走を進言したとのこと、そういう馬を連れて来ているということを、重要視しなければいけませんね。
いずれにしても、恐れ入ったと言う他はありません。
この馬、ジャパンカップにも出走するかもしれませんが、
ある程度は警戒すべきでしょう。
2分23秒台では走れそうです。
2着メイショウベルーガ。
ま、日本馬としては、最先着、順当です。
能力は出し切っていると思います。
普通に、牡馬と戦って、G2で勝っている馬ですから、
G1はともかく、
重賞や牝馬同士の対戦なら、上位は堅いですね。
3着アパパネ。
道中は6番手・・・こんなもんでしょう。
調教も良くありませんでしたし、秋華賞が一杯の仕上げだったようですし、それを考えれば、十分すぎるほど、頑張っていると思います。
ただ、近年のウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、レッドディザイア等と比較するのは可哀想です。
4着リトルアマポーラ。
なんとなく、気にはなっていました。
前走、府中牝馬Sでは、上がり1位を記録しましたし、ある程度の復調気配はありましたからね。
でも、現状、これが精一杯でしょうか?
勝った時は3歳で、斤量面でも有利でしたし・・・。
5着ヒカルアマランサス。
後ろからの競馬(14番手)になりましたし、上がり3位の34秒6は、やや物足りないですが、切れるタイプでもないので、こんなものですかね?
サンテミリオンの9着は、まぁ、前走からの経過では仕方が無い結果なんでしょうか?
それより、15着のアニメイトバイオ、
負けすぎとは思っていたのですが、鼻出血だったそうです。
ん~、今後が心配ですね。
全体としては、
8着までの馬のうち、2~7番手にいた馬が6頭、
他は、ベルーガが10番手、アマランサスが14番手・・・。
つまり、先行馬がバテないペースだったこと。
いや、むしろ、
実力馬が先行したと考えるべきでしょう。
勝ち時計の2分12秒5は、柔らかめだった馬場を考えれば、優秀です。
勝ったスノーフェアリーの上がりは、34秒0で1位。
ベルーガが、2位で34秒4。
3位は、34秒6でアマランサス。
アパパネは4位で、35秒1・・・、先行した分、悪いです。
今回のスノーフェアリーもそうですが、
欧州の馬は、抜け出す時に凄い瞬発力を見せます。
そういう能力のある馬こそが、世界で活躍出来るのですね。
結果
1着 6番スノーフェアリー
2着◎ 9番メイショウベルーガ
3着○ 5番アパパネ
4着 17番リトルアマポーラ
5着▲10番ヒカルアマランサス
6着 1番コロンバスサークル
7着 2番セラフィックロンプ
8着 8番ブライティアパルス
9着△ 7番サンテミリオン
15着△12番アニメイトバイオ
スノーフェアリーに勝たれてしまいましたねぇ・・・。
まぁ、英愛のオークス馬ですから、仕方がありません。
良馬場発表ですが、やや柔らかい馬場だったことも影響しているんでしょうね。
欧州の馬が強いというわけではなく、たまたまこの馬が、日本の馬場にも適性を持っていると、調教師が判断したのでしょう。
その見極めが、日本の調教師にもあれば、
もっと海外で活躍出来る馬が登場すると思います。
ですので、海外への挑戦は、まだまだ必要です。
どういう馬が、どの競馬場で活躍出来るのか?
そういう判断を養ってもらいたいですね。
まぁ、私達としては、特に国内での外国馬の見極めは、
まず、調教師に注目すべきなんでしょう。
これまでどんな馬を連れて来て、どんなレースをしたか?
また今回は、
英愛オークス出走に関しては、追加登録料を払ってまで、オーナーに出走を進言したとのこと、そういう馬を連れて来ているということを、重要視しなければいけませんね。
いずれにしても、恐れ入ったと言う他はありません。
この馬、ジャパンカップにも出走するかもしれませんが、
ある程度は警戒すべきでしょう。
2分23秒台では走れそうです。
2着メイショウベルーガ。
ま、日本馬としては、最先着、順当です。
能力は出し切っていると思います。
普通に、牡馬と戦って、G2で勝っている馬ですから、
G1はともかく、
重賞や牝馬同士の対戦なら、上位は堅いですね。
3着アパパネ。
道中は6番手・・・こんなもんでしょう。
調教も良くありませんでしたし、秋華賞が一杯の仕上げだったようですし、それを考えれば、十分すぎるほど、頑張っていると思います。
ただ、近年のウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、レッドディザイア等と比較するのは可哀想です。
4着リトルアマポーラ。
なんとなく、気にはなっていました。
前走、府中牝馬Sでは、上がり1位を記録しましたし、ある程度の復調気配はありましたからね。
でも、現状、これが精一杯でしょうか?
勝った時は3歳で、斤量面でも有利でしたし・・・。
5着ヒカルアマランサス。
後ろからの競馬(14番手)になりましたし、上がり3位の34秒6は、やや物足りないですが、切れるタイプでもないので、こんなものですかね?
サンテミリオンの9着は、まぁ、前走からの経過では仕方が無い結果なんでしょうか?
それより、15着のアニメイトバイオ、
負けすぎとは思っていたのですが、鼻出血だったそうです。
ん~、今後が心配ですね。
全体としては、
8着までの馬のうち、2~7番手にいた馬が6頭、
他は、ベルーガが10番手、アマランサスが14番手・・・。
つまり、先行馬がバテないペースだったこと。
いや、むしろ、
実力馬が先行したと考えるべきでしょう。
勝ち時計の2分12秒5は、柔らかめだった馬場を考えれば、優秀です。
勝ったスノーフェアリーの上がりは、34秒0で1位。
ベルーガが、2位で34秒4。
3位は、34秒6でアマランサス。
アパパネは4位で、35秒1・・・、先行した分、悪いです。
今回のスノーフェアリーもそうですが、
欧州の馬は、抜け出す時に凄い瞬発力を見せます。
そういう能力のある馬こそが、世界で活躍出来るのですね。