最近は「や・ね・せん」が流行っています。これは谷中、根津、千駄木のことで
す。東京の下町の風情を残すこの地域を訪れる人々が多いのです。表通りは再開発
の波がありますが、裏通りは昔の家や路地が残っていて、その風情が人々の郷愁を
さそうのでしょう。
この大銀杏は、根津神社の境内にあって、文京区の保護樹木に指定されています
が、樹齢何年でしょうかね。とにかく大きいです。建物や車と比較してもその大き
さが判りますね。何年も何十年も根津・千駄木の町を見守ってきました。四季折々
の色彩を見せながら今も見守っています。
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