散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

被官稲荷社 (浅草2丁目)

2009-01-02 08:31:17 | Weblog
   

         

 安政元年(1854)に新門辰五郎の妻が重病にかかり、京都の伏見稲荷に祈願し

てめでたく病気全快したといいます。  

 翌年、お礼の意味を込めて伏見から祭神を勧請し、稲荷社を創社して被官稲荷社

と名付けました。名前の由来は「出世」と解するとのことです。おキツネさまがず

らりと勢ぞろいしています。今年も宜しくお願いします。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿