解臓記念碑(小塚原回向院) 2012-09-14 06:35:10 | Weblog 明和8年(1771)蘭学者杉田玄白・中川涼庵・前野良沢らが、小塚原で刑死者の解剖に 立ち合いました。後に「解体新書」を翻訳し、日本の医学史上に大きな功績を残したことを記 念して、大正11年に「観臓記念碑」が建立されました。 今でこそ解剖とか手術とかは当たり前ですし、ロボット手術なるものも進化していると聞き ます。昔は大変なことだったのでしょうね。