三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 1月26日 道の駅

2016-01-26 | メンテナンスお気楽日記
                                      こまつ木場潟「道の駅」

ネットを始めたと言うか、ブログを書き始めたおかげで、県外からの問い合わせが増えました。
中でも、わざわざ訪ねていただける顧客もあり、待ち合わせ場所はいつも「こまつ木場潟・道の駅」です。

まず、わかりやすい場所が基本ですが、駐車場・トイレ、それに特産品売店と食堂が併設されています。
多少の時間のズレも気にならない利点もあります。何よりは「借倉庫」が近いのが一番です。

倉庫の様子を知ってもらい、食堂でコーヒー(200円)を飲みながらの懇談。
相手先の仕事内容や希望を理解するための大切な時間です。

何より嬉しいのは、相手の「顔」が見える事。顔が見えれば「何とかしてあげたい」って気持ちにも
力が入ります。電話の声でも充分ですが、やはり、合って話すことは、色んなことが理解できる。


それにしても「駅の道」を企画・実行した人はエライ!
一石二鳥どころか一石三・四・五鳥。利用するすべての人が、価値と満足を得る事ができる。

以前は「産直市場」らしきものは存在したが、個人農家の無人販売小屋の域を出ない。
それを、駐車場を確保し、多くの農家の産直、特産品を提供できる施設としてプロデュースした。

そのことは、他県からの「道しるべ」はもちろんの事、地場産業振興の弾みともなっている。
「車社会」を見据えた企画は確かだが、今、何が必要か?望まれているのか?先見の明の賜物。


商いもそうだが、「儲けたい」だけでは人々は集まらない。「売れるだろう」だけでも客は来ない。
そこには、お客の満足度・価値観を提供してからこその、「商い」であり「儲け」が発生する。

客自身が「良かった・儲けもん」と思わなければ、商いは長続きしない。
すべては、お客の希望・満足のために「自分に何が出来るか?」それが「ものづくり」であり「商い」


自分にも出来ていないゴタクを並べても、空言しかならないから、この辺でやめる。
ま、自分は今「道の駅」には、充分満足し、興味津々ということです。

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