三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 6月23日 「糸町」って

2011-06-24 | メンテナンスお気楽日記
自分の住んでる隣町が「糸町」です。
当然、昔は?糸商の店舗が並び、繊維問屋のビルも建っていました。

ところが、いつのまにかビルが整地され宅地に変わり、糸関係の店舗は半分以下になってしまった。

「街の名前」はもちろん地形や歴史からの名づけが多いけれど、産業や商売からの由来も多い。
小松市には、木場町・鍛冶町・大工町などがあり、商売関係では問屋町・茶屋町・三日市町など。

日本全国どこへ行っても、同じ名前の街は多くあると思います。じゃなぜ?そんな名前に?
それは取りも直さず、同業者が集まる・集まっていた「地の利」があったから。

小松市(全国)でも、中心商店街の衰退化が問題になり、三日市・八日市商店街を歩くことすらなくなった。
もちろん活性化プラン・企画はいろいろ対策しているようだが、全国プランの中にはヒントは少ない。

やはり大型ショッピングセンターの「地の利」に対抗できる、おおきな魅力が必要と考えています。
それは「地の利」より大切な「人間関係」。出会い・ふれ合い・助け合い。これに勝るものはない?

話はちょっと飛んでしまうが、人間って欲ばりだから「もっと売りたい」「もっと儲けたい」
カッコイイ店に商品を並べ、インターネットで全国販売。ふれ合いもお得意様もない。でも儲かる。

子供の頃の散髪屋はどこだった。銭湯は?。ふれ合いはまずご近所から。
地元(足元)を見ないでの商売は独りよがりになりやすい。助けてくれる友達・仲間は?

商売なんて、自分(家族)の食い扶持があれば・・・・・・なあ~んて。負け犬の遠吠。

ゴメン!また文章が支離滅裂。最初の気持ちがどっかへポ~ン。

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