昨日は、亡くなった知り合いの一周忌でした。
命日までは、まだちょっと日があるのですが、早めの法事ということで、一周忌を執り行いました。
法事を行ったことはありますが、呼ばれたことなど初めて。
何をどうするのかもよくわからないまま、和尚様と一緒に般若心経を読んだりして、じっくりとお釈迦様と道元のおことばを読ませてもらいました。
結構いいこと言ってるなあ・・・。どんなえらい人も、身分の高い人も、低い人も、女も子供も、死出の旅路に出るのはただひとり。それを我々はただ見送るのみ。
おごって何にになる、煩悩があるのは当たり前だが、人間はそれを乗り越えて、平安の道を見出せないはずがない・・・。とか、
昔はお経を読んでも、何がなんだかわからないまま、ただ字面だけを追ってましたが、なんだか身にしみてしまいました。今度、お経の本でも買おうかしら、などと思ってしまいました。
一日涙雨で、うすら寒い日でした。
で、そこのお寺の床の間のお花。季節のものを使い、大胆で、見事な生け方で、思わず写真を撮らせてもらいました。
ちょっとはっきりしませんが、見事な一鉢でした。
命日までは、まだちょっと日があるのですが、早めの法事ということで、一周忌を執り行いました。
法事を行ったことはありますが、呼ばれたことなど初めて。
何をどうするのかもよくわからないまま、和尚様と一緒に般若心経を読んだりして、じっくりとお釈迦様と道元のおことばを読ませてもらいました。
結構いいこと言ってるなあ・・・。どんなえらい人も、身分の高い人も、低い人も、女も子供も、死出の旅路に出るのはただひとり。それを我々はただ見送るのみ。
おごって何にになる、煩悩があるのは当たり前だが、人間はそれを乗り越えて、平安の道を見出せないはずがない・・・。とか、
昔はお経を読んでも、何がなんだかわからないまま、ただ字面だけを追ってましたが、なんだか身にしみてしまいました。今度、お経の本でも買おうかしら、などと思ってしまいました。
一日涙雨で、うすら寒い日でした。
で、そこのお寺の床の間のお花。季節のものを使い、大胆で、見事な生け方で、思わず写真を撮らせてもらいました。
ちょっとはっきりしませんが、見事な一鉢でした。
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