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岡田のマー君が出るというので、TVの連ドラはちょこちょこ鑑賞。最初は面白いかも・・・と思ったのだけど、だんだんいろいろと鼻につくとこが出てきて、しばらく休憩。それでもあんまし支障なし。最後だけは見て、終わりかと思ったら、ええ????まさかの映画化?
こうやって引っ張って、映画にしちゃってお客を呼ぶと。なんかすっきりしないわ。大人の事情が見え見え。ということで、一応すっきりさせないと気が済まないので、映画館に・・・。やっぱ乗せられてるわ。
さて、物語はややこしいので映画.comさんより、拝借
ある日、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見される事件が発生。赤城が容疑者として逮捕され、STは解散となってしまう。赤城は拘置所から脱走し、警察は元STメンバーに追跡を命じるが、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で新種のコンピューターウィルス「フギン」が事件の鍵を握っていることに気付く。
TVの最後の赤城がつかまって、なんで?ということが解明されていくのだが、話が若干、あっちゃこっちゃ行って、まとまりがキチンとついてない。要は、コンピューター・ウィルスをばらまくために犯罪を犯して、凡庸な市民の私たちをあざ笑う。本当の目的はウィルスの対するワクチンをいかに高く売るか!そのための流れであると。
もちろん、天才赤城は、すべてお見通し。彼がつかまったのは、百合根のためで、百合根君の献身ぶりと、彼のまっすぐさが、一人の人間を真っ当にした!!というもん。
まあまあ、練られたお話だったのではないでしょうか。TVでおなじみになったキャラクターも健在。三宅さんもキレキレのアクションをご披露。さすが新感線!ま、TVのスペシャル版で十分だったんじゃないの感はぬぐえませんでしたが、佐藤監督としては、あの映画の汚名も晴らしたいとこで、いい脚本、欲しかったんだろうな~と。役者はそろってますから。
これで一番の出世頭は、何と言っても窪田君でしょう。ドラマの始まりのころは、若干地味目な扱いでしたが、この期間で、人気はめきめ急上昇。ちゃんとセリフもあって、一番の飛び出しを感じました。
◎◎◎●
「映画ST 赤と白の捜査ファイル」
監督 佐藤東弥
出演 藤原竜也 岡田将生 志田未来 芦名星 窪田正孝
こうやって引っ張って、映画にしちゃってお客を呼ぶと。なんかすっきりしないわ。大人の事情が見え見え。ということで、一応すっきりさせないと気が済まないので、映画館に・・・。やっぱ乗せられてるわ。
さて、物語はややこしいので映画.comさんより、拝借
ある日、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見される事件が発生。赤城が容疑者として逮捕され、STは解散となってしまう。赤城は拘置所から脱走し、警察は元STメンバーに追跡を命じるが、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で新種のコンピューターウィルス「フギン」が事件の鍵を握っていることに気付く。
TVの最後の赤城がつかまって、なんで?ということが解明されていくのだが、話が若干、あっちゃこっちゃ行って、まとまりがキチンとついてない。要は、コンピューター・ウィルスをばらまくために犯罪を犯して、凡庸な市民の私たちをあざ笑う。本当の目的はウィルスの対するワクチンをいかに高く売るか!そのための流れであると。
もちろん、天才赤城は、すべてお見通し。彼がつかまったのは、百合根のためで、百合根君の献身ぶりと、彼のまっすぐさが、一人の人間を真っ当にした!!というもん。
まあまあ、練られたお話だったのではないでしょうか。TVでおなじみになったキャラクターも健在。三宅さんもキレキレのアクションをご披露。さすが新感線!ま、TVのスペシャル版で十分だったんじゃないの感はぬぐえませんでしたが、佐藤監督としては、あの映画の汚名も晴らしたいとこで、いい脚本、欲しかったんだろうな~と。役者はそろってますから。
これで一番の出世頭は、何と言っても窪田君でしょう。ドラマの始まりのころは、若干地味目な扱いでしたが、この期間で、人気はめきめ急上昇。ちゃんとセリフもあって、一番の飛び出しを感じました。
◎◎◎●
「映画ST 赤と白の捜査ファイル」
監督 佐藤東弥
出演 藤原竜也 岡田将生 志田未来 芦名星 窪田正孝
クロサキ窪田君、キテましたね。
バイクもT2ですか?な登場もかっこよくって、
まさか幽体離脱もするなんて♪。
三宅さんの本領発揮アクションも楽しめました~。
早口ハッキリ滑舌な竜也君、ほめてあげてくださいませ☆。
ドラマ始った頃と、今じゃ、注目度が全然違う!
でも、三宅さんのキレキレの技がさすがでした。うん。
タッチャん、よかった、よかった。とっても良かったです。
そしてNのために・・・。
いま大注目ですね。
わたしはこの映画の前に、
海月姫見たんですが
やっぱり、映画でオタクを取り上げるなら
これくらいやってもらいたいです。はい。
見た時、気づかなくってごめん!と思ってましたが、ちゃんと下積みがあるんだなあっと。
「飛べ!ダコタ」とか、タッケールつながりで見て「彼女は嘘をなんたらかんたら」ってのにも出てて、何気に注目してたんですが、みるみる急上昇。
頑張ってほしいですわ。
「海月姫」はやめときます。
さすがにそこまで手を広げる間がない。
普通はそうですよねー。
でも我が家は、ドラマのラストを忘れていても、こいつらに会いたくて(爆)楽しみでした♪
竜也クンの捲くし立てる長台詞がいつもツボだったので
今回それが少な目で残念。
で、クロサキ(笑)家でも人気♪
何年か前のNHKドラマ「下流の宴」の無気力息子で全員嵌りました~
あのドラマの流れから行くと。
いつもくそ役ばっかで、ひさびさな竜也君のいい(?)ひと役は見どころでした。
うまいですよね。
ほんとに思う。
テレビよっかは、やっぱ舞台か映画なんで、これでいいのか!納得。
窪田君の成長ぶりと、三宅さんのスキルの高さににまっでした。
「下流の宴」、見てないです。
残念。