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憲法改正について。

2015-07-27 | 社会問題
憲法を改正する前に、文章を改善した方が良いと思う。

何だ?この下手くそな文言は?

もっと美しい文章にしなければ国家も国民も美しい行動に結ぶ付かないではないか。

そもそも日本国憲法に魅力が無いのには理由がある。一週間で創ったからだ。道理に愛が感じられない訳である。

日本人の心を掴み、心震わす様な文化と風土を感じさせるものでなければ美しい日本国憲法とは言えない。

そう考えると、戦前の憲法や教育勅語の方が愛を感じます。

ぜひ、現在の日本国憲法を創った人に責任を取ってもらおうではないか。

誰だ。日本国憲法がこのままで良いと言っているのは?芸術が解らないのか?それとも文章が読めないのか?

国会で騒いでいる政治家は幼稚園児だから、総理は憲法改正以前にお遊戯を教えた方がいい・・・。


法とは、社会統制の過程に関係する行動の心理的前提条件である。

日本人は法の厳守と同様に、自尊心を重んじる国民性であるから、

法律によって、国民の利益が公益の為に役立つ事が出来る権利を、お互いに協力し合うのが国法であって、

国法が国家の中の国民の安全に役立っていないなら、それは単なる自虐的なだけである。

自己犠牲的な態度は進んだ生命体かもしれないが、国家に貢献しなければ誰もその遺志を受け継いではくれないだろう。

また、法律にはコントロールが不完全であることに重要な民主主義のルールがあるように、その法律も万物と同じく古くなりやがて腐る。

法律は不完全な人間が創ったものであり、ゆえに成長するものであるから、

その法律が新しく創り変わったとしても何ら不思議ではない。

むしろ逆に、規則や法律は常に変化を追求して行くものであるから、100年も同じ法律などあり得ないし、逆にそれは社会を混乱に招ねくことになる。

時代の変化に対応出来ない法律では、国家の存続自体が危うくなりうるし、時代に合った法律によって再び国家は活気付くのだ。

法律も自然界の遺志と同じく、常に動くものは不滅なのです。