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ウィン・ウィン国王 VS ロスト・ロスト大王

2017-09-25 | 文学
 9月25日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


ロヒンギャ問題をウィン・ウィン国王とロスト・ロスト大王

この二人に解決してもらいたいと思います。


(ウィン・ウィン国王)

今世紀、世界各国で大流行している移民との対立には、

一度、公に暴露して解決することが望ましいが、

なぜだか、世界中の有能なメディアたちは、

混乱を避けようとしては更に混乱を助長している。


移民問題の結論は、

移民たちが役に立っていないのが問題だ。

役立つ移民ならウィン・ウィン。

従って、役立つ仕組みが必要であり、

現在の対応は「傍観者」だ。


(ロスト・ロスト大王)

アウン・サン・スー・チー国家顧問の呪縛を解くならば、

ノーベル平和賞受賞者である悩みからである。

世界中がアウン・サン・スー・チー氏を敵視しているところを見ると、

アウン・サン・スー・チー氏が正しいということは確実だ。

ミャンマーには二つの政府があるのだから、

表向きはスー・チー氏が移民を受け入れ、

軍は武装集団には強硬姿勢で対応、ダーク・スキルだ。


戦後の荒れた日本に秩序をもたらしたのは、

警察ではなく極道。中国人や朝鮮人を抑えつけた後、

経済発展によって共存共栄を果たすのだが、

暴力が欲望に変わっただけかもしれない・・・。


(ウィン・ウィン国王)

移民を追い出す方法は武力ではない。教育だ。

その教育から逃げ出さなければ大歓迎だ。

中途半端な移民受け入れであっては双方の苦痛が膨れ上がる。


(ロスト・ロスト大王)

宗教問題で考えると、武器を手にするイスラム教徒が引き金である以上、

幸い、軍に力があるミャンマーだからフィリピン同様、

断固とした制裁が必要。綺麗事を言う臆病者には用はない。


(ウィン・ウィン国王)

宗教対立が民族浄化であるとするならば、それは感情論だ。

我々は神よりも感情に支配されていることになる。

だから、感情を感性にレベルアップすればウィン・ウィンだ。



(酒好き)

感情の対立が全ての原因ならば

感情を感性にチェンジする方法を考えたいと思います。





  つづく。



Rost・lost帝国とロスト・ロスト大王。

2017-09-18 | 文学
 9月18日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


今日はlost・lost帝国とロスト・ロスト大王を紹介します。

この帝国の強さとは、

この世が地獄である以上、その法則に従い、

ダーク・スキルを最大限発揮し、更に困難な状況が増せばロスト・ロスト。

また、この世の唯一絶対である「死は自の為の死」の活用者であり、

ウィン・ウィン王国よりもはるかに上回る強さなのです。


具体的に話すと、

北朝鮮問題についてロスト・ロスト帝国の目線から見れば、

1、すでに北朝鮮単独では、信用が無く危険だから、子供には保護者が必要だ。

2、保護者が中国かロシアかそれとも両方なのかをハッキリさせるのが国連の役目だ。

3、幼稚な北朝鮮には、同じ血を分けた兄弟で解決させることが正しい教育方法だ。

4、軍国主義では飯が食えないし、人生が楽しめないと「見せしめ」にすべき状況だ。

5、見せしめにする為の同意は、核保有を隣国や全ての国民が望んでいないと証明する。

6、中国・ロシアは米軍撤収を望むが、北朝鮮国民は米軍が保有する核の傘こそ希望だ。

7、最大のチャンス。神風が全てを解決する為、一千万人の在日朝鮮人を強制送還せよ。


北朝鮮は、

ロシアにいじめられたくないだろう?

中国の好きに使われたくないだろう?

韓国に負けたくはないだろう?

日本がうらやましいだろう?

世界と対等に付き合いたいだろう?

国民を泣かせたくはないだろう?


北朝鮮の 「リセット・ボタン」 は、

「米軍につけ!」。 これで祖国の英雄。

それ以外は、親子三代で滅びるものである。








  つづく。







未来予想図。

2017-09-11 | 文学
 9月11日 月曜日

 
 おはようございます。 酒好きの思想家です。



「ゴール」がイメージ出来なければ問題解決に至らないように、

現在、世界中で起きている様々な社会現象は、

その「ゴール」を思い描けないがゆえの原因と結果の法則だと言える。

なぜなら、

時間軸とは未来から現在、過去へと流れるものであり、

過去から現在、そして未来へと進むものではないからです。

したがって、

過去から問題解決策を探れば到底、解決など不可能に決まっているから、

未来を描いて創意工夫を続けることでしか社会問題は解決されない。


過去とは感情がすべてを牛耳り、未来とは勇気と知恵だという訳だ。


実際、社会が前進する時とは、将来絵図が明確に描ける時であって、

逆に、社会が混乱する時とは、必ず過去から敵を明確にする時である。

だから、

私たちは過去の延長線上で考えていてはいつまでたっても

幸せになれないどころか、さらに困難が増すばかりなのである。

つまり、

あなたが過去、何をしたのかが問題ではなく、

あなたが今後、何をしたいかが重要なのである。

例えば、

一つの未来図を挙げてみると、

世界人口7億人、日本人口3千人、

あとは全てAI人工知能との共存共栄を実現させれば、

現在の社会問題は「すっきり」「さっぱり」するように、

言い方を変えると、

人口増による社会現象を一つの原因だと捉えると

10人の組織内に100人が押しかければ騒ぎが起きて当然だ。


どうするかは一人一人の未来予想図に影響されるのだが、

行き詰まりを感じる社会をどのように「リセット」するかが楽しみであるから、

今しばらく、混乱には更なる混乱で対応してもそう悪くはないかもしれません。






  つづく。




プーチン大統領。ウィン・ウィン国王です。

2017-09-06 | 文学
 9月6日 水曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


米軍による北朝鮮に対する先制攻撃は、

ロシアにとっても、また日本にとってもウィン・ウィンですが、

米国は日本の同盟国である以上、裏切ることはないから、

米軍による先制攻撃はストップです。

北と南の兄弟喧嘩はよくあることですが。


北方領土の特区は、

日本の技術力と北朝鮮の労働力によるウィン・ウィンですが、

朝鮮半島と北方領土の関係を更に明確に出来ることが望ましい。

日本の本音を言えば、

アメリカ共和党政権が続けば何も心配いらないが、

いずれ民主党政権に変われば再び日本バッシングが始まるから、

その前に、ロシアとの関係改善が重要だと考える訳です。

また、日本に米軍級の軍事力があればロシアと協力することも容易だが、

日本は核を保有せずに平和国家を築きたいと考えているから、

その為に中立地帯や中立国の設立が双方にとってウィン・ウィンだと考えます。

過去ロシアは、ソ連からロシアに「リセット」したように、

次はプーチン大統領が「リセット」する番だと考え、

不確実性が高まる世界情勢の中で、強いリーダーが必要だから、

日本がプーチン大統領の再選を望む理由はここにある訳です。

実際、北と南の兄弟喧嘩はロシアにとっても有効だと考えます。

資源エネルギーや軍事産業が潤い、石油禁輸は反対し、米軍を敵に仕立て上げる。

ロシア国民の関心事は経済効果とロシア国民のアイデンティティの確保だからです。

それに、冬が来ればロシアは冬眠に入り、2月に大統領選、オリンピックもある。

冬眠中に騒ぎが起きても困るのはロシアも同じ。

どうしますか? 

金正恩氏の本音はアメリカ好きのようですから、

何時、アメリカに寝返るか分かりませんからね・・・。











つづく。






北朝鮮をカウンセリングする。

2017-09-05 | 社会問題
 9月5日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


一度、カウンセラーになって北朝鮮をカウンセリングしてみたいと思います。

確か、金正恩氏は母が日本人で三男、スイスで学生時代を過ごした経験から考えるに、

兄弟の中で一番優れた人物であることには間違いがないから、

金正恩氏を国家主席に据え置くことは北朝鮮にとって正しい選択だと考えられます。

太ったのは貫録を見せる為で、まだ若いから脳は正常。健康も問題なし。

刈上げも核ミサイルもはおじいさんの影響で、

その反面、父親の側近は大嫌いです。

しきりに何度も繰り返す 「アメリカ」 に対する暴言は、

裏を返せば、「アメリカ好き」「アメリカになりたい」とも読めるから、

北朝鮮の反抗心がどこにあるかが解れば対応も容易です。


地政学的に見て、北朝鮮は戦勝国の勝利品。

ロシア・中国にとって、アメリカ・日本には絶対に取られたくない地域だ。

分断された韓国はアメリカ・日本の同盟国として経済発展を遂げ、オリンピックまで開催されるのに対して、

北朝鮮は緩衝国として日の目を見ずに世界中からの悪者扱いである。

今後も北朝鮮を維持して行くには「核保有国」以外に道はないと考えるのは妥当であろうし、

その矛先がアメリカ・日本でロシア・中国の操り人形となるのは仕方がない。

よって、北朝鮮が一番恐れていることは、ずばり「米軍の撤収」 となります。

なぜなら、「核保有国に認めてほしい」という切実なる願いが感じられるからだ。

北朝鮮が本当に恐れている国家はアメリカではなくロシアと中国だと判定します。

アメリカ・日本に対する反抗心はここにあると考えます。


仮に、金正恩氏を英雄にして「リセット」を考えた時、

先に米軍に攻撃させて後で責任追及すれば日本同様、国家再建も可能であり、

アメリカを後ろ盾にする良い言い訳が出来るから緩衝国には常套手段だ。

お手本は「おじいさんと過去の日本である」と読むことができます。


重要なのは、私たちの対応。

石油禁輸は北朝鮮を早期に助ける為なら賛成だが制裁にはならない。

なぜなら、米軍・日本に戦争を仕掛けられたという良い言い訳を与えることになるからだ。

制裁とは「生かさず、殺さず使え」「飢えさせて、与える」やり方だから、

石油を止めるよりも先に、世界中が同意し実行する資金源を断つことが重要だと考える。


これは日本にとって良いチャンスだ!!!

国内のパチンコ業界を締め出し、在日朝鮮人を強制送還し、

帰化した者を再教育(本名を認める)チャンスであるにも拘わらずに、

国内では何も行わずに「石油を止める」米軍頼みだけであっては、

あの世で先祖に合わせる顔がない。(地獄に堕ちたい?)


米軍は日本の同盟国だからアメリカに貧乏くじを引かせずに、米軍を日本が守るのである。

そしてこのチャンスを生かして国内問題を解決することが日本にとって最重要課題である。

その後に、緩衝国の宿命をじっくりと楽しめば良いのである。












   つづく。














現代の英雄。

2017-09-04 | 社会問題
 9月4日 月曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


歴史にその名を残す偉大な英雄たちを

片っ端から並べて見比べてみると解るように、

その人物とは

「社会をリセットした者」 であるということに気づくが、

現代社会においてその英雄とは、

1、国民の多くが「リセット」を望み、それが社会問題にまで発展し、

2、英国のEU離脱にせよ、トランプ大統領の誕生にせよ、

3、その「リセット」を実行する者こそが現代の英雄である

と言えるのだが、

問題なのは、そこには必ず敵が明確に存在するのと同時に、

その敵までもを 「リセット」 する能力を備えているかが

英雄の腕前と神業と私達による三位一体に懸かっているから、

テロリストにしろ、北朝鮮にしろ、自然災害にしろ、

一体誰が 「リセット」 を行うのかが

21世紀最初の英雄誕生だと考えられる訳だとすると、

日本の場合、

反日アイデンティティである在日が敵となり、

おそらく自然災害が「リセット」をもたらすのではないかと思われ、

過去、その事例が 「神風」 として語り継がれているように、

どの道、何らかの犠牲や血が流れることからは避けて通れないから、

全世界も同様に、「リセット」 には必ず

代償が伴うことを覚悟しなくてはならない過酷な現実が待ち受けている以上、

現実を直視し柔軟に対応しながら果敢に挑む勇気が試されている現代だと言えるのである。


従って、私たちに求められていることは、

「死を恐れない」 ことであり 「死の恐怖からの解放」 こそが重要だと考えます。

私たちにとって最大の敵とはズバリ 「死の恐怖」 なのです。


言い方を変えると、

死の恐怖が強い人ほど弱く、死を恐れない人が勝ち続けるのです。


ここでは、「死想論」を説明しませんが、

私たちを縛り苦しめる「死の恐怖」を取り除くことが出来れば

英雄も続出するかもしれませんし、また敵の出鼻を挫くのも容易になると考える次第です。


「死の恐怖」 とは、

経済においても医療においても社会システムや人間関係においてさえも

至る所で私たちを苦しめる根源なのですから、

ブレイクスルーが求められると考える訳です。

ここを突破出来さえすれば何も恐れることはありませんから

正しい判断が容易になるとウィン・ウィン王国では考えるのです。









   つづく。