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慰安婦問題はフェミニズムではない。男女共存社会の実現にある。

2015-10-30 | 社会問題
 10月30日 金曜日


 こんにちは、 酒好き研究者です。


 今日は、慰安婦問題とパククネ大統領について

です。 両国の国民感情に便乗します。


 慰安婦問題を感情的に騒ぐことは、単なる欲求不満のフェミニズムである。

なぜなら、そこに思想が無いからだ。

思想の無いフェミニズムは、男を傷つけ、女を低下させるだけの結果で終わる。


そうではなくて、 


 男女共存社会の重要性を問うことこそが、世界中の女性たちが真に心待ちにしている希望である。

それを、パククネ大統領が行う。 


 実際、男性同士では間違いなく、国境を超えられないように、

女性同士の世界統一を築くべきが、いつしか男性社会に利用されている。


それでは、世の男性たちを敵に回すだけである。


 重要なのは、全世界の女性たちを守ること、幸せにすること

です。 目的はここにあります。 「時」は女性を味方します。


 最悪なのは、抑圧された感情移入です。

単なるストレス解消です。 中二病です。

普段のうっ憤を晴らすだけのフェミニズムでは、魔女狩り

です。 逆効果です。


 パククネ大統領の強味は、 「世の女性たちに問うこと」
 
です。 これをやられたら

安倍総理にせよ、習首席にせよ、オバマ大統領にせよ、

叩けませんからね。


 真理は人に属し、過ちはその時代に属すように、 男女共存社会こそが、

我々をそこから解放させ、幸せな社会へと導くものだと信じます。


 慰安婦を国家戦略の手段にするのではなくて、

世の女性たちを守る為の目的とするべきだと。


 女性たちの自我を、人類の自我にまで拡大しましょう。

我々、人類の文明が素晴らしいのは、ただ家族的な時だけかもしれませんから。


  
  つづく。




1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-10-30 17:29:02
日本軍は、強姦など(韓国軍はベトナムで強姦三昧)を防止するために、慰安婦制度を持っていた。 
募集により集められたが、朝鮮人業者によって騙されたり、親に売られて無理やり連れて行かれた朝鮮人慰安婦もいた。 
ナヌムの家にいる数十人の元慰安婦の全てが日本軍の慰安婦とは限らない。 韓国政府が運営した在韓米軍向け慰安婦だった人も多く混じっているであろう。 
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