9月30日 月曜日
おはようございます。 酒好きの思想家です。
正義と不正義とは何か?
法の無いところに不正はない。
韓国が国際法を無視するなら、
それを守らなければ不正である。
そして不正でないものは何であれ正しいのである。
正義とは法を守ろうとする不断の意志である。
なぜなら、正義は理性に反しないからだ。
いつの時代も、
愚か者が正義を主張する時は決まって感情によるものであるからだ。
現代において戦争とは何か。
結論から言えば、軍部の暴走だと考えられます。
なぜなら、全て軍事機密で軍法会議だからです。
そして何より問題なのは、
その責任を国民が背負うことにあるのです。
実際、米軍の派遣は国民が決めた訳ではなく、
カシミールの制圧も同様、軍部主導によるものと考えられます。
確かに、最高司令官は選挙で選ばれた実力者ですが、
国家安全保障に強い国民などめったにいません。
そこを軍部が寄ってたかって指図するのです。
ですから、仮に米軍がイランに攻撃を仕掛けても、
それはアメリカが悪いのではなく、
米軍の幹部による暴走だと言えるのです。
国民が暴走しても戦争にはなりませんから。
本来、国民の安心と誇りこそが最高の軍であるのだから、
大権とは、法規に従わず保全を確保する権利であって、
軍部の目的はすべての人々を保全するその一点にこそ存在する。
軍の統治それ自体、
本質的には国民の同意にのみ基礎を置くものであるにも関わらず、
軍内部の野心によって世界に無秩序が充満しつつあるその結果が、
人類悲劇の大きな部分を占める戦争の犬たちにかき乱されて、
保全という大権の意味に、ほとんど注意が向けられなくなってゆく。
侵害からの保全のために自然は他の全ての侵略者に対して、
実力には実力で対峙してよい特権を情け容赦なく認めているのしても、
現代はそれらの侵略者が誰なのかが見えてこないのが最大の問題だ。
そこで相談です。
一度、軍と国民を二分し、軍の責任を明確にする。
今後、戦争が始まるならば
それは軍部による暴走だと明確にするのです。
戦争のきっかけはさておき、
国民は軍の意向に同意できないと法に明記するのです。
実際、戦争を楽しむ者は軍幹部だけですから。
そしてここからが重要なのですが、
国民には軍部の解散権が与えられるのです。
一度始めた軍による暴走を終わらせるには
幹部たちの入れ替えが必要だと考えるのです。
つづく。
おはようございます。 酒好きの思想家です。
正義と不正義とは何か?
法の無いところに不正はない。
韓国が国際法を無視するなら、
それを守らなければ不正である。
そして不正でないものは何であれ正しいのである。
正義とは法を守ろうとする不断の意志である。
なぜなら、正義は理性に反しないからだ。
いつの時代も、
愚か者が正義を主張する時は決まって感情によるものであるからだ。
現代において戦争とは何か。
結論から言えば、軍部の暴走だと考えられます。
なぜなら、全て軍事機密で軍法会議だからです。
そして何より問題なのは、
その責任を国民が背負うことにあるのです。
実際、米軍の派遣は国民が決めた訳ではなく、
カシミールの制圧も同様、軍部主導によるものと考えられます。
確かに、最高司令官は選挙で選ばれた実力者ですが、
国家安全保障に強い国民などめったにいません。
そこを軍部が寄ってたかって指図するのです。
ですから、仮に米軍がイランに攻撃を仕掛けても、
それはアメリカが悪いのではなく、
米軍の幹部による暴走だと言えるのです。
国民が暴走しても戦争にはなりませんから。
本来、国民の安心と誇りこそが最高の軍であるのだから、
大権とは、法規に従わず保全を確保する権利であって、
軍部の目的はすべての人々を保全するその一点にこそ存在する。
軍の統治それ自体、
本質的には国民の同意にのみ基礎を置くものであるにも関わらず、
軍内部の野心によって世界に無秩序が充満しつつあるその結果が、
人類悲劇の大きな部分を占める戦争の犬たちにかき乱されて、
保全という大権の意味に、ほとんど注意が向けられなくなってゆく。
侵害からの保全のために自然は他の全ての侵略者に対して、
実力には実力で対峙してよい特権を情け容赦なく認めているのしても、
現代はそれらの侵略者が誰なのかが見えてこないのが最大の問題だ。
そこで相談です。
一度、軍と国民を二分し、軍の責任を明確にする。
今後、戦争が始まるならば
それは軍部による暴走だと明確にするのです。
戦争のきっかけはさておき、
国民は軍の意向に同意できないと法に明記するのです。
実際、戦争を楽しむ者は軍幹部だけですから。
そしてここからが重要なのですが、
国民には軍部の解散権が与えられるのです。
一度始めた軍による暴走を終わらせるには
幹部たちの入れ替えが必要だと考えるのです。
つづく。