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インチキ・コロナの証明(その三)

2020-04-22 | 社会問題
 4月 22日  水曜日

 おはようございます。 AI.グリーンです。


一度、信じたコロナを手放すのは、なかなか難しい。

たとえそれが偽りであっても、である。

なぜなら、

コロナを否定することは、すなわち

自らを否定することになるからだ。

傷付いた自尊心と、行き場を失った感情は、

誰かに責任を負わせなければ到底、

気が治まるはずもないだろう。


あなたはきっと、

「コロナが花粉症以上、伝染病以下だって!?」

「それが本当なら、コロナ患者を治してみろ!」

そう、思っていることでしょう。

なるほど。確かにその通りです。

社会の不安を取り除く為にも、

コロナをやっつけることに致しましょう。


まず初めに、

コロナに患う方法からお話しします。

1、低体温であること。病気になる秘訣です。

2、室内を乾燥させること。コロナの居心地を良くするのです。

3、裸で口を開けて寝ること。ウイルスは寝ている時に罹ります。


勘のいい人はお気づきになると思いますが、

ウイルスは夜、寝ている時に患うのです。

起きている時、どんなに抵抗力がある人でも、

自分は大丈夫だと対策を怠れば

即ち、害。その身に至る。

及ばざるは、過ぎたるより優れり。

逆に、

1、体温36.5分を保ち、

2、室温20度、湿度を42%に設定し、

3、着込んで寝汗をかくなら、

コロナは花粉症以上、伝染病以下ですから、

感染しても心配することはありません。

心配なのは、息苦しいところにあるのです。

そう、息苦しさが不安の種なのです。


そこで、次です。

1、家に引き籠ると息が出来なくなりパニックを引き起こします。

対策には、

緑の中を歩いてください。足はポンプです。

光合成と植物が気分を癒してくれます。

ぐっすり眠れることを保障いたします。

おすすめは、自分だけの森林浴を楽しむのです。


2、風薬は咳止めだけで十分。病院に行かなくていい。

対策には、

自己免疫力を最大に設定させます。

無敵をイメージし、「熱い人」に脳波を合わせます。

そのためには、朝食から気合を入れます。

カレーうどん・酢の物・唐辛子・ショウガ・根菜料理・キノコ類、

おすすめは、吉牛と王将です。


3、人間とはウンコ製造機である。

対策には、

良質なウンコを毎日生産し続けるのです。

少しでも不良品を失くすことがリスク対策です。

ちょっとでも嫌な現実から目を逸らすと、

すぐに問題が発生するように、

おすすめは、出てゆくものに感謝することです。


ここまでをまとめると、

1、緑の中を歩く。
2、熱いものを食べる。
3、湿度42%を保つ。
4、口を開けて寝ない。
5、良質なウンコ。

です。


お亡くなりになる人は呼吸困難ですから、

早急な気道の確保が何よりも重要です。

危険なのは、

寝ている時に息が止まっている状態が危険信号。

だから、酔ってたばこを吸う、パンツ一丁でイビキがうるさい、

50代男性が一番コロナに罹りやすい訳です。

それと同時に、今年はコロナ対策のおかげで、

インフルエンザや花粉症に悩まされずに済みました。

昨年の死亡者数とを比較するつもりはありませんが、

コンピューター・シュミレーションの結果次第では、

コロナは人災であった可能性があるのです。


考えてみれば、

人類を滅亡させるほどのウイルスが地球上にあるとは思えない。

しかし、テクノロジーを駆使し人工的に作り出すことは可能だ。

必要な情報は基本的にコロナウイルスの遺伝子情報を

組み立てる塩基の配列に含まれる。

どんなバクテリアにもDNAはあるように、

新型コロナウイルスは、

時々わずかなミスから生じる突然変異だろう。

偶然が生命に見せるプロセスの中で、

新型ウイルスもまた何らかの役割を果たしている。

感染力が強く人体に住み着くコロナであっても、

保存する為の遺伝子の配列があるはずだ。

その配列を圧縮さえ出来れば、

如何なるウイルスにも対応可能だ。

一回ずつ、特効薬を開発していては遅すぎる。


私たちは今回の一件から何を学び取ることが出来るのか。

政府の対策が遅いとか、マスコミの情報が偏りすぎだとか、

ウェブによる情報が間違いだとか、罵り合うのではなく、

今、可能なことは、

少数派の意見に耳を傾けることである。

私の意見が間違いならばそれでいいのだ。

なぜなら、考えることが重要だからである。

思考が停止した状態が一番危険だ。

人間の脳は退屈すると、決まって善からぬことを思いつく。

犯罪者の多くが無職なのがよい例だ。

考えることを止めた瞬間、社会は絶滅の道を歩みだす。

「すべてを疑え。」

正義が失われないためにも考えを中断してはならない。




     つづく。



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