昨日はこんな天気・・・
暗くてほとんど撮影が出来ず・・・カワセミに三度も会ったんですが、撮れませんでした。
そして今朝・・・冬晴れ
満月は27日だったので、この月は十六夜(いざよい)の月ですね。
月の出が十五夜より遅くなって、ためらっているように見えることから、ためらうの古語「いざよう」からの命名とか.・・・
今夜の月は、立待月(たちまちづき)、十八夜は居待月(いまちづき)、十九夜は寝待月(ねまちづき)、いずれも月の出を待つ貴族の様子から命名。
毎夜の月に名前を付けるほどお月見が好きな日本に比べ、
西洋では月夜に変身する狼男や吸血鬼などの話があって、あまり良い印象を持っていないのかもしれませんね。
ちなみに、特定の月齢の月の出を待ちながら飲食を楽しむのを月待ち講(つきまちこう)といったそうです。
鉄塔とのツーショット
富士山
霜の降りた散歩道
その霜
カワラヒワ・・・群れでいることが多いんですが、この子は一人?
アオサギとダイサギ
そのアオサギ
モズ
口にしているのは何でしょうね。
ジョウビタキ
今日は29日、今年も余すところ三日になりました。
過ぎていく年を惜しんで「行く年」と呼びますが、この一年を擬人化して呼ぶところに感慨深さを感じます。
「ゆく年の忙しき中にもの思ひ」 (杉田久女)
松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭の言葉「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」が浮かびますね。
この序文は李白の詩
「夫れ天地は万物の逆旅、光陰は百代 の過客なり。」
(天地はあらゆるものを泊める宿屋であり、時の流れは永遠の旅人である)
が元という事が知られていますが、
百代は「はくたい」、過客は「かかく」とも読むのはあまり知られていませんね。
リタイアしてから仕事納めのような、その年を締めることが無くて・・・
年の瀬っていう気があまりしませんが・・・
テレビの番組が特番ばかり・・・そんなことから一年の終わりを感じています。
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
暗くてほとんど撮影が出来ず・・・カワセミに三度も会ったんですが、撮れませんでした。
そして今朝・・・冬晴れ
満月は27日だったので、この月は十六夜(いざよい)の月ですね。
月の出が十五夜より遅くなって、ためらっているように見えることから、ためらうの古語「いざよう」からの命名とか.・・・
今夜の月は、立待月(たちまちづき)、十八夜は居待月(いまちづき)、十九夜は寝待月(ねまちづき)、いずれも月の出を待つ貴族の様子から命名。
毎夜の月に名前を付けるほどお月見が好きな日本に比べ、
西洋では月夜に変身する狼男や吸血鬼などの話があって、あまり良い印象を持っていないのかもしれませんね。
ちなみに、特定の月齢の月の出を待ちながら飲食を楽しむのを月待ち講(つきまちこう)といったそうです。
鉄塔とのツーショット
富士山
霜の降りた散歩道
その霜
カワラヒワ・・・群れでいることが多いんですが、この子は一人?
アオサギとダイサギ
そのアオサギ
モズ
口にしているのは何でしょうね。
ジョウビタキ
今日は29日、今年も余すところ三日になりました。
過ぎていく年を惜しんで「行く年」と呼びますが、この一年を擬人化して呼ぶところに感慨深さを感じます。
「ゆく年の忙しき中にもの思ひ」 (杉田久女)
松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭の言葉「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」が浮かびますね。
この序文は李白の詩
「夫れ天地は万物の逆旅、光陰は百代 の過客なり。」
(天地はあらゆるものを泊める宿屋であり、時の流れは永遠の旅人である)
が元という事が知られていますが、
百代は「はくたい」、過客は「かかく」とも読むのはあまり知られていませんね。
リタイアしてから仕事納めのような、その年を締めることが無くて・・・
年の瀬っていう気があまりしませんが・・・
テレビの番組が特番ばかり・・・そんなことから一年の終わりを感じています。
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~