今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

ご無沙汰でした・・・PCのご機嫌が悪くて・・・(>_<)

2016年05月24日 | 徒然なるままに
ご無沙汰でした・・・PCのご機嫌が悪くて・・・ちょっと苦労をしてました。
そんな時に、マイクロソフトが勝手にWindows10にアップグレードしてくれて・・・操作感が変わって・・・泣きっ面に蜂でした。

たまった写真をまとめて・・・

まずはキジ
つがいですね・・・オスがメスを守るように・・・


ちょっと遠くですが・・・


キジも飛びます。


オオヨシキリ
大きな口を広げてさえずってます。真っ赤な口がわかります。




ヨシキリみたいなんですが・・・ちょっと違うようにも


モズ


シラサギ(ダイサギ、コサギ)


くわえているのはドジョウかな?




カルガモ




スズメ


久しぶりにチョウゲンボウ
崖に巣を作るのですが、ここは似てるんでしょうね。


羽の模様はやはりハヤブサの仲間ですね。


昆虫は・・・

蝶々から


サトキマダラヒカゲ・・・ジャノメチョウの仲間




ベニシジミ




ツチイナゴ


バラ


チェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)・・・園芸種のホット・リップス


ドクダミ


秋の紅葉をよく撮りましたが、緑もいいですね。


ヒルガオ


アジサイが色付いてきました。


ムギナデシコ

正式名はアグロステンマ。日本には1877年に渡来しました。
アグロステンマは畑を意味する「アグロ」と王冠という意味の「ステンマ」から来ており、「畑に美しく咲く」という意味です。
ヨーロッパでは畑に生える雑草のようですね。
群生するときれいです。

我が家のジューンベリー・・・鳥との戦いの始まりです。


小さくても柿

これって・・・青柿って呼びますね。
緑なのに青?

青には未熟とか若いとかの意味があるので、そう呼ぶとの説がありますが・・・

もう一つ

古代の日本語に色を表す言葉が4つしかなかったことと関係しています。

奈良時代や平安時代、日本には色を表す形容詞が、「白し」、「赤し」、「青し」、「黒し」の4つしかなく、その4つの言葉で全ての色を表現していました。

このため、この4つの形容詞は、現在の「白」、「赤」、「青」、「黒」よりも表現する色の範囲が広く、

奈良時代や平安時代の「青」は、現在の緑色から紫色、灰色までを表す言葉になっていました。

そして、正確に言えば緑色なのに、「青リンゴ」、「青汁」、「青のり」、「青虫」、「青しそ」、「青ねぎ」、「青菜」、「青々と茂る」などの言葉が現在まで残っているのは、緑色を青と表現していた頃の名残のようですね。

さらにもう一つ

日本には中国から文化が流入し、5行説も取り入れられました。

5行で色といえば、青、赤(朱)、白、黒、黄の5色、これが方角であれば東、南、西、北、中央に、

季節であれば、春、夏、秋、冬、余り、に対応します。

5行説の青は、季節で言えば春に対応するものなので、若葉の色である緑色を青色としたんでしょうね。

ふっ~・・・とりあえずたまった写真が終わりました。

では、今日の続きは、また明日(^.^)/~~~




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