今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日も猛暑日

2023年07月25日 | 徒然なるままに
梅雨明け十日の四日目


今日は最高気温37度の予報・・・猛暑日です。

サルスベリ


アメリカフヨウ


花は閉じてしまいましたが・・・カラスウリ


朝日を受けて・・・


稲の花

ピントが合ってませんが・・・

稲の花は秋の季語

「そよそよとそよぎ出しけり稻の花」 (正岡子規)

「うすうすと稲の花さく黄泉の道」 (飯島晴子)

稲の花と黄泉の道・・・どうゆう関係なのか分からなくて・・・はやりのAIに聞いてみました。

その回答

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稲の花と黄泉の国の関係は、古代日本において深く結びついています。稲は、古代日本において主要な食料であり、その花は、生命の象徴と考えられていました。一方、黄泉の国は、死者の国であり、暗く恐ろしい場所と考えられていました。

古事記において、イザナミが黄泉の国に降りると、その花が咲き乱れている様子を見た伊邪那岐は、黄泉の国から逃げ出します。このことから、稲の花は、死の世界とつながりのあるものとして考えられていました。

また、稲の花は、死者の魂を黄泉の国に導くものとしても考えられていました。死者が埋葬される際に、稲の花が撒かれる風習は、古代日本から続くものです。

稲の花と黄泉の国の関係は、古代日本の人々の死生観を反映しています。死は、単に生から消滅するのではなく、別の世界に生まれ変わることであり、稲の花は、その転生を助けるものとして考えられていたのです。

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だそうですが・・・真偽のほどは分かりません。

その田んぼにダルマガエル


朝顔とキバナコスモス


キョウチクトウ





ミソハギでしょうか。


フヨウ


えっ!?藤の花がまた咲いています。


冬でも暖かい日が続くと、春に咲く草木が季節外れの花をつけることがありますね。

「帰り花」と呼びます。

返り花、忘れ花、狂咲、二度咲などとも呼びますが・・・

俳句では秋の季語ですが・・・・まさか盛夏の時期に花が咲くとは考えてもいないでしょうね。

「帰り花今くる春をまのあたり」 (露川)

「咲きし日も散る日も知らず返り花」 (福田蓼汀)

季節外れの藤の花にマルハナバチが写っていますがみえますか?

おまけは我が家の庭の主アマガエル


若いカエルが近くの田んぼ(と言っても隣家と道路を隔てて100mほど離れているんですが)から毎年我が家の庭に来ます。

我が家の庭で越冬したカエルの子達なんでしょうか・・・本能って不思議ですね。

では、今日の続きは、また明日 (^.^)/~~~


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