「梅雨の中休み」っていう感じの青空・・・今日は猛暑日の予報、早めの散歩スタート
ヒバリ
田んぼの露
サルスベリ
もう、夏の終わりっていうい感じのヒマワリ
荒天で姿を消していたサギたち、少し戻ってきました。
ダイサギ
ハグロトンボ
昼顔
おっ!!カワセミ・・・久しぶりです
田んぼの畦にキジ
カルガモの親子みたいです。親の後を追いかけて隣の田んぼに・・・6,7羽いたので以前用水路でみた親子でしょうかね。
百日草
ツユクサ
これも夏の終わりという感じの紫陽花
今日は夏の土用の入り
中国の「陰陽五行思想」では、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っていると考えていました。
季節もこの5つの要素に当てはめて、春は木、夏は火、秋は金、冬は水の気が支配していて、
さらに各季節の最後の18日間を土が支配と考えられていました。
という事で、季節の変わり目である、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間を
“新しい命を育て、古い命が還ってゆく「土」が最も旺盛に働く期間のこと”として、「土旺用事」と呼び、それが、「土用」となりました。
そして、今日が土用の一日目、「土用太郎」「土用一郎」と呼び、明日は、「土用二郎」、三日目が「土用三郎」と呼ばれ、
土用三郎は、その年の作柄を占う日としても知られています。
この日が晴れなら豊作、雨なら凶作と言われていましたが・・・
様々な面で暮らしに密着していたのでしょうね、親しみを込めて人名めかして呼ばれるようになったのでしょう。
「働いて飯食ふ土用太郎かな」 (ながさく清江)
「土用太郎一日熱き茶でとほす」 (石川桂郎)
「土用一郎二郎目つぶりやりすごす」 (岸田稚魚)
「土用三郎田水とろりと動きけり」 (影島智子)
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
ヒバリ
田んぼの露
サルスベリ
もう、夏の終わりっていうい感じのヒマワリ
荒天で姿を消していたサギたち、少し戻ってきました。
ダイサギ
ハグロトンボ
昼顔
おっ!!カワセミ・・・久しぶりです
田んぼの畦にキジ
カルガモの親子みたいです。親の後を追いかけて隣の田んぼに・・・6,7羽いたので以前用水路でみた親子でしょうかね。
百日草
ツユクサ
これも夏の終わりという感じの紫陽花
今日は夏の土用の入り
中国の「陰陽五行思想」では、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っていると考えていました。
季節もこの5つの要素に当てはめて、春は木、夏は火、秋は金、冬は水の気が支配していて、
さらに各季節の最後の18日間を土が支配と考えられていました。
という事で、季節の変わり目である、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間を
“新しい命を育て、古い命が還ってゆく「土」が最も旺盛に働く期間のこと”として、「土旺用事」と呼び、それが、「土用」となりました。
そして、今日が土用の一日目、「土用太郎」「土用一郎」と呼び、明日は、「土用二郎」、三日目が「土用三郎」と呼ばれ、
土用三郎は、その年の作柄を占う日としても知られています。
この日が晴れなら豊作、雨なら凶作と言われていましたが・・・
様々な面で暮らしに密着していたのでしょうね、親しみを込めて人名めかして呼ばれるようになったのでしょう。
「働いて飯食ふ土用太郎かな」 (ながさく清江)
「土用太郎一日熱き茶でとほす」 (石川桂郎)
「土用一郎二郎目つぶりやりすごす」 (岸田稚魚)
「土用三郎田水とろりと動きけり」 (影島智子)
では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~