SACのなかま

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サマーランドで刃傷(平成28年夏の補講)

2016-08-22 09:48:40 | 日記

 昨日、サマーランドで女性複数がカミソリと思われるもので傷をつけられるという事件がありました。

 1万人も人がいるところですから、目標を特定したものではなく「いたずら」という感じです。

 ちょっと前に「ホラリーの影」で書いたように、こういうのを星図を見ながら考えていきましょう。

 オリンピックの時期で、女子選手の活躍は大変なものですから、間違わないようにしなくてはいけません。

 事件の時刻は1時過ぎということもありそこいらの星図をまず作ってみるわけです。

 第12室に火星と土星の両方が入るように作ります。

 被害者は女性ということが確定していますから金星を見ます。

 9室で乙女座19度ぐらいということです。

 サマーランドという場所の特殊性を考えると太陽は獅子座28度、そして、4室には月が牡羊座5度に有って12室火星・土星と約120゜と関係が出てきそうです。

 星が動いていきますから、経過を見るわけです。

 注意するべきは、9室がらみはオリンピック女子とか外国が絡むので、フィルターをかけないと取り違えがあるということです。

 

 


お酒等の清め(平成28年夏の補講)

2016-08-19 09:45:02 | 日記

 昨日は、体調が悪く休んでいましたが、お天気の方はすごかったです。

 今年の夏は、曇り、雨が多いと感じます。

 10年とか、20年とか前ですが、やはりこんな事がありました。

 夏なのに雲が出てきて晴れず、にわか雨がふる。

 天干が丙の年です。天干が丙だから、どんなに暑くなるかと思っていると、天の調整があるわけです。

 さて、音切りの話です。

 家のどこが問題かを調べる場合、線香を使ったりもしますが、鈴を使ったりもします。

 手に鈴をもって、鳴らしてみるわけです。

 まずいところで鳴らすと、調子が悪くなったり、頭痛がしたりします。

 音で切る。というわけです。

 お酒は御神酒(おみき)とか、般若湯(はんにゃとう)とかいろいろといいますが、日蓮さんはお酒好きだったとか言います。

 水や塩は、いいものが有って、ちょっと悪くなった時に使って、いい事を再び戻すというのを目的としますが、お酒はいいも悪いもリセットという感じです。

 「ありがとう」というときにも使います。

 タバコの話もあります。

 霊はタバコの臭いを嫌うそうです。

 タバコを嗜む人で坊さんは自衛の為かもしれません。

 タロットやっている若い女の子が盛んにタバコをふかしているのを見たことがありますけれど、解っているのか気になりますね。

 トイレの穢れをとるときにタバコを使って流すというのがありますが、フィルターは流さないでください。

 

 


再び水の清め(平成28年夏の補講)

2016-08-18 09:40:12 | 日記

 昨日がとりわけ暑かったためか、体調は悪いです。

 というわけで、少し緩んで、水による清めをもうちょっと。

 日本は、水に恵まれていて、いつでも水が手に入ります。

 世界では、きれいな水が手に入らなくて、病気とか、栄養とかの問題を抱えているところがかなりあります。

 水道水ではなく、聖水というのがよい場合があります。

 井戸水の類とか、湧き水であったりします。

 上流にトリカブトの棲息するという池の水というのがありました。

 水質が微妙に違うのでしょうけれど、今の化学ではまだわからないことがあると思った方がよいでしょう。

 水質というのは大変なもので、井戸とか池とかの清めで、細菌とか、虫とかは少量の薬品でも大違いが出てきます。

 人間にとっての空気みたいなものですから。

 瘴気というのかな、一定の条件が満たされると淀んだ空気が集まります。

 人がいないところでよく溜まるみたいです。

 火を炊くと空気の対流が起こって、四散して問題がなくなります。

 悪いものが有るとよくないので水や雨で洗われます。

 悪いものを消滅させるために火が出たりします。

 水害に会いやすい所に住んでいる人はよくよく考えて、墓相や家相を調べなおしてみることです。

 火事やボヤが出た場合、問題がないかふり返ってみることです。

 


塩の清め(平成28年夏の補講)

2016-08-17 11:33:04 | 日記

 水よりきついのが塩です。

 塩を使うと、魚のぬめりが取れたりしますし、風呂に入ったときに塩を使うとちょっと違いがあります。

 塩そのものを使う場合もありますが、赤石を使ったり、水晶を使う場合もあります。

 すのこの上に石をのせて、人通りのある玄関の陰に置いとくと、悪いものを吸って悪臭が出るのだそうです。

 水をかけたぐらいではだめなので、塩を使ったりするわけです。

 水晶は、悪いものを吸い込むということはなくても、振動が同じということで、悪いものも良いものも振動で緩和する働きがあります。

 丸いのでなくても、水晶は水晶ですから、威力は同じです。

 でも、時々清めるのに水は良いかどうかは不明です。

 どっかの本には、水につけるとエキスが水に出てしまうなどと出ていました。ちょっと信じがたい。

 塩壺の中に入れているのがよいかもしれません。

 ちょっと変形というか、水入りメノウを使って、命根石を作るというのがあります。

 忘れていましたが、木炭も関係します。

 臭いをとるのに炭は威力があるわけです。

 良い状態にして、花を生けるというのがあります。花を生けると家の中の気が変わるというのを感じてください。

 風水に凝っている人が多いわりに、花について書いてなかったりします。

 海外の風水の本には日本の「活け花」の記載があります。

 清めの話は結構ありますね。

  


清めについて(平成28年夏の補講)

2016-08-17 09:23:37 | 日記

 清めといってもいろいろと広いです。

 お葬式の時、終わった後でお食事といって、お酒もいただいたりします。

 イスラム教では、お酒もアウトだったりします。

 日本人はお坊さんの子孫の人ばかりですから、参列者は坊さんの子孫ということで、帰星したひとの為に成仏するように念を使ってもらって、そのお礼として、食事を供するわけです。

 お酒、お塩はよく清めに使います。

 通夜や葬式の時に、砂糖の塊を置いていたりします。

 葬式の場に餓鬼があつまってくるということで、餓鬼の為に砂糖を用意しているわけです。

 参列に数珠を持っていくでしょう。

 数珠はお守りです。

 真言宗では、108玉ですが、つないでいるのに石を使ったものがあります。

 メノウ・水晶・ヒスイなどですが、霊関係で祟りがあるとか、問題があると石の色が変わるといわれています。

 お墓などで、足が痺れるのはよくあることですが、つったりする場合もあります。

 祟りか何かの場合は、手をパーにして、真ん中に塩をのせるわけです。

 祟りでないなら、たんなる修行不足です。

 現代人は、冠婚葬祭に慣れていないので普段と違うことがあると、祟りとか神託だとかに結び付けるわけです。

 物の清めの初歩はおそうじです。

 乾拭き、水拭きで汚れを無くすということからです。

 新築の家に三宝を置いて、水とか塩をおいて祀ったりしますが、神様がおられれば祀るのがよいですが、素人は、塩や水、紙(和紙)を使って、一昼夜置いておく、すると塩の固まり方で湿気の状態がわかるし、水の蒸発の仕方で乾燥はわかります。

 塩は白いでしょう。

 白いから建築した家ができてから木の粉などが十分とれてないと、上にのったりするのがわかるわけです。

 和紙はだいぶ形式的になりますが、変色するわけです。

 または、臭いが付いたりします。現代は化学塗料の問題なんかがあるわけです。

 これらを置いて、様子をみたら、若い人には宗教・・。と言われました。

 と、つづく。


占い禁止の日(平成28年夏の補講)

2016-08-16 09:14:40 | 日記

 占いに向かない日というのは、個人と日そのものの両方に存在します。

 まず体調を調整しないといけません。

 自分の星図を見て、どんな時か知っておくべきです。

 良すぎても、悪すぎてもいけません。

 四柱推命では、空亡なんかは悪いとされていますが、占うこと自体は問題ありません。

 もし、悪いというのなら、そういう日に集中して占って抵抗力を作って、ある程度の的中力を養うことです。

 三元九星なども同時に立てて、自分の状態を知っておくべきです。

 最悪がどんな占いでも出たならば、占っている時ではないはずです。

 速やかに避難です。

 さて、奇門遁甲の便覧を見ると、五大不遇時というのがあります。

 天干の干合だったと思いますが、落第時、沈没時、失霊時、などでした。

 注意に越したことはありません。

 ボイドというのもあります。

 でも、みんなに共通でしょ。

 オリンピックなど見ていると、ラッキー、アンラッキーが出てきます。

 けっして、実力だけではない。

 2日もすると満月です。

 蝕だったような気もします。

 占いには向かない日です。でも、外れるという意味ではないのです。

 事柄について、結果が後を引いたり、気にかかったり、後々の事です。

 


ホラリーの影(平成28年夏の補講)

2016-08-15 10:15:11 | 日記

 西洋占星術は、人の運命を予測するナタリー占星術、事件の行方を予測するホラリー占星術、国家の未来を予測するマンディーン占星術とありますが、日本語版の解説書はまだまだ少ないわけです。

 ナタリーに関しては、故ルル・ラブアの本が廉価でもあり、内容もマー納得というものですが、マンディーン、ホラリーに関しては、実に少ない。

 ホラリーに関して、最近、ひらがなの名前の方が書かれていたのではないかと思います。

 まあ、よかったということですが、わたくしのホラリーのやり方とは違いがあります。

 どちらが正しいということではなく、裏と表というかんじで、別解があってもよいと思います。

 西洋占星術は星図をつかいます。

 その星図の中に、すべての出来事が記載されているという考え方をします。

 ですから、星図のどこかに今起きている事件のことがあるはずと考えます。

 それほど具体的でなくても、そこにヒントが出てくるわけです。

 別れる男女の事も、交通事故や水泳での事故のことも、星図に記載されているはずです。

 だいたいの事件の話を聞いて、星図のどこかにヒントがあるといって探すわけです。

 始めの時、その後、今、未来と、話の中心が星図のどこかに存在しているとみます。

 今はパソコンですぐに星図が作れますから、事件の起きたであろう時の星図を仮に作ってみたり、その後の経過(惑星の動き)などで見ていくわけです。

 シンクロニシティで1つの惑星にいくつものキャラクターがのりますから、経過を告げているのがそれとは限らないわけですが、はっきり出る場合があります。

 


おふだの話(平成28年夏の補講)

2016-08-14 11:50:04 | 日記

 道具の話というところで、タリズマンとか、お守り、お札、霊符、レイフなどについてです。

 ひらがな、乃至、カタカナの表記は、常識でのそれとは違うことがありますので注意です。

 お札の書き方の秘伝で、使用する紙を朝露で濡らして・・。というのがあります。

 また、使う人自体が書かないと威力が発揮しないというのもあります。

 開運のお札でも、身に着ける人自体が書いて、身に着けていないと意味がないものもあります。

 また、お守りでも、簡単に神社で買えるものと、申し込みをして、わざわざ名前も入れてもらって作られるものもあります。

 また、熊野のお札のように墨に麝香を入れているものもあります。

 封神演義のなかで、物が存在して時間が経って意思をもったり、封神される存在になったものが出てきます。

 物に何かが宿るのか、神社の御神体のように、小枝や石だったりして、それに神が依代として宿るのか。

 なんて、話ばかりだと占いでなく、宗教になってしまいますので、物にまつわる魔術の話です。

 ヒトラーの事は、みなさんご存じで、ナチが魔術とか魔法の研究をしていたらしいというのもご存じでしょう。

 ヒトラーが画学生で、負傷して、国が滅亡するかもしれないというときに使いだした魔法は、物と話すことでした。

 所有している身近なものに愛情をもって話したということです。

 毎日、毎日物は増えていきます。

 半年もすれば変化が表れて、2年半にはだいぶ偉くなったという話です。

 孤独で不健康な人がやりそうな話です。

 8月も半分来ました。そろそろ補講も本番ですが、体調を整えておいてください。


道具の話(平成28年夏の補講)

2016-08-13 10:10:29 | 日記

 タローカードの図柄がいくつもあって、どんなことを占うか、それ専門のカードを用意しているうちに、そのカードがその方面の占いに特化してくることがあります。

 また、年齢帯で分けることもありでしょう。

 道具に凝る人と凝らない人がいます。

 凝らない人は、健康に留意し、自分の体を道具と見立てて健康に気を遣うのかもしれません。

 占い師の中には、身体の調子がハンディになって、他の感覚が鋭くなった人もあります。

 とすると、道具は結構重要です。

 自分の道具は他人に触らせないという人もいますが、道具を作っている最中は当然です。

 ホロスコープの場合、パソコンかというと、一定のスペックのパソコンなら同じですから、ソフトが大切になります。

 表示が美しい方がよいですが、いろいろと切り替えて色々なチャートを観れないとだめですね。

 つづく。