ついに、12月31日です。
今日一日で、2015年もおしまいです。
なかなか、忘れていたことが多いとか、忙しくて忘れてしまったとかが多い年でした。
来年は申年です。
奇門遁甲をみますと年盤の南東に青竜返首があります。
南東というと、東京からは海になっていたりしますから、一部の地域から良い場所は千葉があったりします。
鬼道門は、五黄殺・暗剣殺があって、なかなか難しいですね。
ついに、12月31日です。
今日一日で、2015年もおしまいです。
なかなか、忘れていたことが多いとか、忙しくて忘れてしまったとかが多い年でした。
来年は申年です。
奇門遁甲をみますと年盤の南東に青竜返首があります。
南東というと、東京からは海になっていたりしますから、一部の地域から良い場所は千葉があったりします。
鬼道門は、五黄殺・暗剣殺があって、なかなか難しいですね。
この前の記事は「メリー・クリスマスと冬至」ですが、本当は、冬至図なので。
1室のカブスはおうし座、金星は7度。
米国の利上げの問題が出ているということでしょう。
2室の支配性は水星ということで、ちょっと保留。
3室は月。
4室は獅子座で太陽は8室。
5室は木製が入っています。
スポーツの話題ですね。
ただし、オリンピックの問題や土地の問題などはあります。
6室は火星が入っていますから、雇用(東芝の話)と健康(食あたりとか、ノロウイルス)の話があります。
7室は金星と土星が入っていますから、良いことも、悪いこともあります。
米国との話と有名人の結婚話ですね。
8室は太陽が入っていますから、4室のところに戻って、土地不動産の話で、海外のマネーが影響するでしょう。
2室の支配星・水星ということで、2室の経済の問題は角度から海外の問題が影響しそうと出ています。
9室は冥王星・水星が入っていますが水星は天王星と凶角冥王星も同じ。
海外の問題はまだまだありで、イスラム国の話はまだ続きます。
10室のルーラーは天王星。
11室は海王星がありますから、議会は嘘が多くなるでしょう。
12室は天王星ですから、かなり危ない犯罪が出てくると思われます。
月が12室にあって1室のカスプに重なりそうです。
3室の通信・道路はいずれ問題が出るにせよ、上向きに開発が進むと考えます。
と、以上。
月々のマンディーンと合わせてご愛読ください。
クリスマス・イブなのです。
ときどき思い出して、挨拶してください。
ボケ防止に、季節のあいさつというのが必要でしょう。
さて、ちょっと前になりますが、冬至でした。
いろいろと、この時期は忙しいので、よく見なかったりしますが、冬至図をみて考えたりするわけです。
スターウォーズ・エピソード7を観てきました。
スターウォーズは、最初に作られたのが、エピソード4からなのです。
4・5・6から、1・2・3になって、7ですが、最初の話から40年ぐらいは経っていますから、観客の方も世代交代とか。
最初に、エピソード4というのは、ダースベーダーが登場したからだと思われます。
4・5・6で話が終わってから、過去にさかのぼって1・2・3を話を繋げたから、新しい話の7が登場ですが、40年もやっているとなると、役者も年をとって話もそれに合わせて作っているわけです。
占術も、40年ぐらい前に占った話でも、的中した結果が出てくるものも出てきます。
占い師も、まだ若年の時の占いは、命理は全部当てるのは無理ですね。
時代も変わりますから。
太乙神数の世界区分
米国中心の場合
亥 カナダ
子 カナダ
丑 グリーンランド
艮 なし
寅 イギリス・北欧・ロシア
卯 北アフリカや・地中海沿岸・中東
辰 南アフリカ
巽 ブラジル・コロンビア
巳 ベール・アルゼンチン
午 メキシコ
未 オーストラリア
坤 マレーシア・フィリピン・インドネシア・ベトナム
申 インド・台湾・香港・タイ
酉 日本・韓国・中国・北朝鮮
戌 シベリア
乾 アラスカ
ということになっていますが、実際にどうかは観察してみてください。
日本は、酉になっていますが、主参と始撃があります。
中国・韓国・北朝鮮なども同じですから、これらの国のどこかで災害が起きる可能性はあります。
細かくはわからない訳ですが、昔の皇帝にとっては、遠方の国に災害があるとみれば、空証文を受けないように貿易をしなければよいわけです。
感じて漢字の世界ではありませんが、昔の皇帝の気分になって、来年の世界を感じてみましょう。
客大は、マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシアなどですから、注意しましょう。
中東や、北アフリカは卯になっています。
三計となっていますが、政治的に色々ありそうな感じになっていますが、観察しましょうね。
太乙神数は、中国で作られた、測局用の占術です。
測局というのは、世の中の流れはどのようなところにあるか判断するための占いで、中国は周りの国から責められる事を恐れて、あの広い国土の防衛に腐心をしていました。
現代の中心は、中国から移って米国ということになっています。
来年の2016年の丙申の年は、陽45局の図を観察することによって、来年の思いを楽しみましょう。
全部の方位は16に分かれています。
十二支は大体普通の方位で使うのと同じだと思いますが、それの他に、巽・艮・乾・坤が入っています。
また、漢字でキャラクターを示していますが、すべてのキャラクターの解釈が出揃っているわけでないので、わかるものだけで考えてみたいと思います。
中に、主と客が出てきますが、主は自分とか自国で、客は敵という意味です。
午のところに主大というのがありますが、これは主大将の略で、客大というのは客大将のことです。
主大生のところは、自国の大将が守っているので、安全とか安定とかはあると予想される場所です。
逆に、客大将のところは、敵が駐屯していたり、敵の大将がやってくる場所で不安定さが予想されます。
実際に、敵の大将が来ることもあるのですが、この場合には客というのは人という意味ばかりでではないので、何か問題があることを意味しています。
次に、主参と客参はありますが、参というのは参将という意味で、同盟軍の大将、主力じゃないけれど自分達の軍隊で大将から考えると力が落ちるけれど、安定するように頑張っている。
逆に、敵の参将は客大将ほどの大災害・大事故は無いけれど、悪いと言うことです。
このほかに、民基、臣基などがありますが、優れた指導者が出現する可能性があります。
このほかに始撃というのがでてきますが、ここは災害が起きるとか、干ばつが起こるとかそういう意味です。
夫婦で別々の姓を名乗ると、他の家から紛らわしくて嫌われます。
そうはいっても、女性(もしくは男性)の方も今まで使っていた姓に執着があるかもしれません。
韓国の女性は結婚しても同じ(前のままの)姓名を名乗るそうです。
というのは、昔聞いた話だから、今は違うかもしれません。
いい名前ならば、姓が変わると、運が変わってしまいます。
韓国は、同姓同士だと、先祖が同じだから、同族同士の結婚を嫌うために、結婚しても姓が変わらないという制度だったと聞きます。
韓流ドラマで色々と日本との風習の違いで、悲喜劇があったりするわけです。
子供の場合はどうするかというのが夫婦異姓の場合です。
どちらかの親の姓として、単純な場合は良いですが、再婚・再再婚、連れ児の場合とか、異姓を簡単に認めると、姓が違う親子が1つの家に何種類もいることになって問題があります。
また、姓名の相性の問題で、同じ家族で良い・悪いが複雑な形で存在し、争いが起きるかもしれません。
ということで、姓名判断の方からは、特別に事情がある場合を除いて、夫婦同姓が好ましいと思います。
なお、同族結婚を避ける工夫を名前にこだわっているのは韓国だけではありません。
世界の国には、名前の姓の部分が両親の両姓を名乗るのもあったはずです。
今年の年盤です。
年盤を使う場合、良く注意しましょう。
特に、最初に使う場合は、よくよく注意してください。
気学と遁甲は違うから、五黄土星や暗剣殺を無視するというのは考え物です。
使ってみて、悪かったらそれが延々と続くという事では困ったものです。
当然、破の方向も使う場合の制限を知るべきです。
また、仕方なく悪い要素がある場合は、何が悪いかをよく知って、それに備えるのは良いことと思われます。
昨日ぐらいが、陰陽遁の変わり目の日ではないかと思います。
丁度、株の世界が反応して、結構下がりました。
定義づけみたいなことは、米国連銀の発表が今週末にあるからという事でしょう。
冬至の時が変化の時かもしれないし、昨日がそれだったか? きあ、観察することです。
さて、座山盤ですが、中央の九星(九宮)を見ると六白金星になって、立向と違っています。
座山盤は、造作などを使う時の盤で、住んでいる土地に何かを行う時に使う事になります。
お金がない時は、出かけられないから、家の中で色々とやるわけです。
平安の貴族だったら、意味がありそうですね。
最近は、インテリア風水というのか、色々と置物を配置するのがあるみたいですが、造作の変化形ですから、ある程度意味があるでしょう。
さて、立向盤の効果がなかなか出ない場合、座山盤を観ます。
目的がはっきりしていなかったり、時期が違っていたり、運が下がっていたりいろいろありますが、立向の天盤と相性の悪い天干が、座山盤の天盤にある時もあります。
時と義気注意しないといけないのですが、
その場合でも、座山の威力がいずれ現れる可能性が高くなったと考えることができます。
立向月盤の応期は、最初の18か月です。
18か月目というのは遅すぎますから、普通は9か月目までに起きるものでしょう。
応期が来て、効果が出ている期間が18か月ぐらいです。
だいたい30か月目ぐらいから、座山の応期がきます。
座山盤の応期は後からノンビリくるので、移転の時は無視することが多いわけです。
60か月というと、5年です。
月盤の効果が5年として、同じ所に住んでいれば落ち着いてくるものです。
この頃までに、年盤の威力が出てくる場合もあります。