水よりきついのが塩です。
塩を使うと、魚のぬめりが取れたりしますし、風呂に入ったときに塩を使うとちょっと違いがあります。
塩そのものを使う場合もありますが、赤石を使ったり、水晶を使う場合もあります。
すのこの上に石をのせて、人通りのある玄関の陰に置いとくと、悪いものを吸って悪臭が出るのだそうです。
水をかけたぐらいではだめなので、塩を使ったりするわけです。
水晶は、悪いものを吸い込むということはなくても、振動が同じということで、悪いものも良いものも振動で緩和する働きがあります。
丸いのでなくても、水晶は水晶ですから、威力は同じです。
でも、時々清めるのに水は良いかどうかは不明です。
どっかの本には、水につけるとエキスが水に出てしまうなどと出ていました。ちょっと信じがたい。
塩壺の中に入れているのがよいかもしれません。
ちょっと変形というか、水入りメノウを使って、命根石を作るというのがあります。
忘れていましたが、木炭も関係します。
臭いをとるのに炭は威力があるわけです。
良い状態にして、花を生けるというのがあります。花を生けると家の中の気が変わるというのを感じてください。
風水に凝っている人が多いわりに、花について書いてなかったりします。
海外の風水の本には日本の「活け花」の記載があります。
清めの話は結構ありますね。