SACのなかま

SACの情報です

5月もお終い

2011-05-31 12:03:26 | 日記

 明日から、6月です。

 6月2日が新月だったと思います。

 ともかく、良い方に変りたいですね。

 震災から、もうすぐ88日ですし。

 原子炉のほうも、まともな見通しを出してもらいたいものです。

 危険な汚水があって、近づくことも、触れることも出来ないのだから、そこらの解決とか、瓦礫にしろ、放射能濃度の高い瓦礫をどう処理するかも説明していない。

 占星術師の皆様には、最後までの見通しでなくとも、チェックの時期はわかると思います。

 でも、マヤ暦の最後が今年だか、来年に来るらしいから、それを楽しみましょう。

 

 


マンディーン

2011-05-30 11:40:35 | 日記

 星の魔方陣の方の、マンディーンが更新されていました。

 色々と、パソコンに問題があって、マンディーンの更新を知ったのが今日でした。

 震災から、もうすぐ88日。

 日本も、傷跡も、回復も、いろいろと動き鮮明になってくるでしょう。

 

 


光秀と天海

2011-05-28 11:18:49 | 日記

 番外編ですが、明智光秀と天海が同一人物だったという話を追っている人が居るそうです。

 この話は、だいぶ前から有りますし、小説の中では、色々と出てきます。

 光秀さんの生年月日から、本能寺の変から、空白の時間を経て、天海へ変身して108歳の生涯が終わるまでの星図、命式が作れるかというのが、今回の趣旨です。

 誰かやってみませんか。

 どうも、小説の中の話があまりにも生き生きしていて、真実を追究するにはちっと問題が有るので、私はパスです。

 光秀さんは、土岐一族の出で、足利学校で兵法も学んだらしいという話が有ります。

 足利学校で、易まで学んだということになったとして、最近の小説、「早雲の軍配者」のなかには易まで行く人は少ないということになっていますが教育体系そのものがどうだったかも判りません。

 足利学校は日本初めての大学だから、天源術や八門遁甲まで研究したという話が有れば面白いのですが、あまり聞きませんね。

 天源は光秀も加わって焼き討ちした延暦寺に有ったのではないかと思います。

 焼き討ちにあたって、天源の秘伝を手に入れていたという話が合っても面白いですが、どうなのかはわかりません。

 「信玄の軍配者」という小説もでていて、「早雲の軍配者」の続編でしょう。

 途中まで読んで、読み終えては居ません。が、甲陽流軍学というのがあって、易にも甲陽流というのが有ったかもしれません。

 小説の世界では、徳川家康でさえ、影武者と入れ替わっている。というのがあって、光秀さんが天海さんというのも驚く話ではないわけです。

 でも、家康さんの影武者入れ替わり説にしろ、光秀さんの天海説にしろ論拠は存在しているわけです。

 ナカナカ面白い話ですから、光秀さんの命式なんか見てみたいですね。


SG研にいってきました6

2011-05-26 10:15:06 | 日記

 米国で起きた、9.11テロ、今度の大津波は3.11というふうに、日の数字が11で一致しました。

 1から31までしかないから、11になることも決して確率的に少なくは無いはずですが、やはり気になります。

 宝瓶宮時代の話はプラトンの周期だっけ、と考えていたら、数理の話が出てきました。

 ピタゴラス学校というのがあって、ピタゴラスは星の印を徽章に使っていたと思います。

 星の印は安倍晴明も使っていたところで奇妙な一致があるのですが、数理の11も結構大変な数といわれます。

 その、ピタゴラス教学より古いのがカバラといわれるユダヤ密教という話が出ました。

 生命の樹やヘフベライ文字が色々と出てくるやつでしたが、カバラはキリスト教徒にとっては別格というか、常識というかだいぶポピュラーらしいのです。

 占星術とか、色々な占いに拒否反応を示す人が、カバラはかなり受け入れていました。

 孔子は、大昔の時代に怪物とか、超自然的なことは無視するという立場を取っていますが、易の研究には積極的です。

 カバラは、西洋人にとっての易なのかもしれません。

 さて、時々、数理のことも考えましょうね。

 アディーのハーモニクスの本の中にも、数についての解析がありました。

 


SG研究会に行ってきました5

2011-05-25 15:42:22 | 日記

 会の名前による誤解が有りました。

 占星術の研究、勉強会ですが、Stargazerの使い方の研究会と誤解された方が居ました。

 でも、無理ないことです。

 Stargazerは素晴らしいソフトで、ジーガ・オールドマンは、自前で作っていた占星術用のソフトの開発を放棄しました。

 ベーシックな部分の、出生図に関しても、プレシーダス以外にも何種類もの境界を表示できますし、トランスシットと進行図を連動させられますし、1度1年法、1日1年法なども設定できます。

 また、ハーモニックなどの波動も計算されて、マップ表示も出来ます。

 サビアンやアラビックパートなども見れるし、恒星などの位置もわかります。

 使い方は色々と有るのですが、技法ばかりに時間を使っていると、何か重大な事を忘れていないか心配になります。

 便利な技法も、普通の見方が出来ればこそです。

 普通のホロスコープで何も出てこないのを、変わった技法で細かく拡大してもそこが重要な問題につながると誤解しかねないのです。

 Stargazerは占星術以外にも、四柱推命・紫薇斗数・宿曜占術、三元九星、などもプログラムされていて、最新版は、記録データーを残す手法が追加されたことが紹介されました。(生年月日の記録では有りません)

 


SG研究会に行ってきました4

2011-05-25 09:35:21 | 日記

 昨日は午後に晴れました。

 今日は朝から晴れています。

 空気は澄んで、少々寒さを感じます。

 さて、青天の霹靂ともいうべき話がありました。

 3月11日の大地震は人工地震という話です。

 誰が、どうして、という疑問が出てきますし、信じがたいわけですが、陰謀説も存在するわけです。

 過去の大地震・津波の発生のポイントは、プレートの境目に集まっています。

 ほとんど例外なしで、地震の場所は、決まっているということがいえるでしょう。

 人工で地震を起こすには、海底に核兵器を埋め込んで、地震を誘発するという方法です。

 これだけだと信じることは無理なのですが、大惑星のイングレスのタイミングを見ると、ナカナカ無視できないわけです。

 天王星の牡羊座イングレスによって、かなりきな臭くなってきましたし、海王星はいよいよ魚座です。

 海王星の象意と原発を見て、汚染とか、溺れるとか、ばかりで気が滅入った人が居ましたが、惑星の象意を決定するときに、発見された時代に現れだした事象をそれに当てはめて行った史実があります。

 でも、昔からあるものも、含まれたりします。

 海王星は、みんな大好きの「お酒」もありますし、「オイル」もあります。

 いつも知らないで居ても、必要なものも海王星の象意の中に含まれているものも有るでしょう。

 今回の地震が人工かどうか、調べられるといいですね。

 


SG研究会に行ってきました3

2011-05-24 06:54:38 | 日記

 朝から、雨です。

 ちょっと寒いですね。

 さて、地震の話は出ました。

 今年の春分図は、地震後の図で、昨年の春分図を観ると、問題が考えられる。

 でも、地震や、大津波ということは予測は出来なかったという話でした。

 予測は難しかったという人や、占星学の地震のセオリーを見て発見できなかったという中、ジュノーの分割調波の話が出ました。

 3月11日のちょっと前、小さな地震があのあたりであって、津波警報も50センチぐらいで出たのではないかと思います。

 そのときと時間の星図を作り、その地震が本震の前触れとして、だから本震が地震の完成形として、ジュノー(地震の場合は関係が有るという話)の分割調波を見た場合、ハッキリとした図形をみて、今回の地震の完成があったわけです。

 昔、米国で地震が有って、その本震をジュノーの分割調波から、起こらないことを予言して、実際に起こらなかったことを故石川源晃が書いています。

 最近聞かれなくなった、ハーモニックや分割調波を思い出します。

 ジュノーの分割調波は覚えておいたほうが良いみたいです。

 


SG研究会に行ってきました2

2011-05-23 18:37:28 | 日記

 現在、原子力発電所が問題になっています。

 事故のあった、福島原発と比べて、女川原発は安全なのはなぜかという発表が有りました。

 原発の完成時の星図を作ってみてください。

 発表者によると、女川原発のアスペクトはハッキリとタイトになっているそうです。

 とくに、軽水炉ですから、熱の関係する火星、冷やすのに関係する土星を重視するそうです。

 女川原発には天王星と太陽が180゜というアスペクトが有るにかかわらず、タイトだから、ハッキリ問題が表れ、対処が良いという意見は注目に値します。

 日本にはまだ、50個ぐらいの原発が有りますから、それも調べるとよいですね。

 

 

 


SG研究会に行ってきました

2011-05-23 10:33:01 | 日記

 昨日、SG研究会に行ってきました。

 いつ行っても、何か得るものが有って、嬉しいです。

 そのときの話を順にしますが、そろそろマンディーンを作成する時期になっていますので、切れ切れになりますので、それをお断りしておきます。

 最初に、占星術の発生から、大惑星、それが原発につながったというお話です。

 皆様は、占星術の研究をするとき、発生につながる用件で、疑問が沸いたことはないでしょうか。

 単純に、自然に決まったことと、ひねりが加わったことが有ると思います。

 黄道12宮はなぜ12なのかとか、獅子座の支配星はなぜ太陽かとか。

 そういう話から、蟹・獅子、双子・乙女、牡牛・天秤、牡羊・蠍、魚、・射手、山羊、水瓶の支配星の並びが天王星発見前までは、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星になっていて、天王星の発見から、天王星を水瓶の支配星として、次の魚に海王星を置いたなら、次の冥王星を牡羊にせずに蠍に置くのは、順番がおかしいのではないかという疑問です。

 また、天王星の発見で水瓶座の支配星にした理由、また、それを定めた人物は誰かという疑問です。

 

 


東電の群式

2011-05-19 15:53:43 | 日記

東京電力の命運が気になっているのではないかと思います。

気づかなかったのですが、群式を見てみましょう。

乙亥

壬午

辛卯

壬辰

で、出来てから60年ちょうどなのですね。

身弱でしょう。

弱すぎるので外挌とします。

抜群の財政能力で、業界に知られます。

技術の革新には定評があるでしょう。

仕事の仕方も、緻密で、人気があり、官僚的かもしれないがサービスがきっちりしています。

幹部や株主もしっかりしていて、社会性があります。

社長はワンマンなところがありますが、割合と組合問題は少ないでしょう。

社員にもいいところがありますが、社員は高慢なところがあるかもしれません。

また、古くけち臭いところがあります。

本体の群式が良いために、回ってくる運は必然的に悪くなりやすいです。

1984年以降から少し運気が落ちていると考えます。

収益を上げるために、急ぎすぎてミスが多かったり、過大な設備投資のしすぎのどちらかが考えられます。

今年の問題は、伏吟を感じさせますが、会社トップの決断の問題もあったかもしれません。

東電には、多くの社員の命運がかかっています。

ここの危機を上手く乗り切って、迷惑をかけた人々に責任を取って、傷を持ちながらも後世に誇れる企業になって言ってもらいたいものです。