久しぶりの日本人の横綱の誕生です。
横綱本人より、審判とか、審議委員とかの方が期待していたのではないかと思います。
おめでたいことです。
時間はわかりません。
天干に丙と甲で、火が強いとか、火を助ける木とだけで構成されています。
地支は寅と午で、日が強いので火と火を助けるものだけになって、外格と推定します。
ですから、火とか、木の時が良い事になります。
大運は子供から強くなっていて、少しづつ弱くなってきています。
ただし、現実世界では、これからですから、うまく勢いを使って、今後も勝ち続けることを期待します。
こちらは年運ですが、2014年が一番勢いがあったと思います。
勢いは落ちても、経験とか技とかが上がったりして、今回横綱です。
思ってもないことも起こり得ます。
皆が期待していますから、注意して精進していただきたいです。
そう、みんなの期待の星です。
今度は紫微斗数の星図です。
命宮に太陽星と太陰星があります。
太陽と月だからイクリプスだとか。
太陽は比干、太陰はカ夫人(パソコンの調整が不十分で漢字が楽に出ないので文字に注意)ですが、比干は純情でウソをつかないために生きたまま解剖された人で、カ夫人は純情で言い寄られたとき高い塔から身を投げて操を守った人で、トランプさんには思いもつかないかもしれませんが一途に純情なところがあると考えられます。
夫妻宮は化禄星がありますから、夫人も高給取りという意味です。
何人もいたわけですが、孤独な人も１人はいるか、いたみたいです。
子女はあの綺麗なお嬢さんか、まだ若くておどおどしていた坊やですが、これが、破軍星の旺になっています。
帝王の星ですから注意です。
財産の財宮ですが、文曲星の廟です。
不動産が適職とはなっていませんが、良いのは確かです。
芸術方面だったのではないかと思いますが、このことは他の宮や四柱推命と合わせて考えるべきでしょう。
一番の問題は疾厄宮です。
とても健康そうで、年をとっても大統領選を勝ち抜いたわけですが、化忌星と鈴星の陥が出ていますので、健康面は大注意です。
なかでも鈴星は、急なとか、急変とか、突然のとかの病気・障害ですので狙撃される可能性もあります。
遷移宮はあまり良くないので自国にこもるは良い事でしょう。
奴僕宮は大体良いのですが、羊刃星の陥があります。
官僚のうち誰かが大失敗するか、スパイなどの情報漏れに泣かされかねないと考えます。
官禄宮は、勤め人の運ですが、天梁星の陥があります。
天梁星は生きているうちに神になったという李天王の星ですが、統率力の不足や誤解から人を率いる才を欠いているとしますから、自分で不動産の会社をやっていて正解なのです。
財宮と合わせてみて、文曲・文昌がそろうので、ここでも芸術の才能、文才とかが埋もれている感じがします。
田宅宮はタワーです。
最高の星、紫薇と天相というお金に強い星があって、良い上に、悪い星が廟になって、悪さを隠しています。
福徳宮は趣味とか、楽しみの宮ですが、ここに今の姿が浮かびます。
化権星と巨門星が良い形であります。
社会的地位の高い人と交流したり、タニマチになったりが楽しみなのです。
と大体こんなものでしょう。
それぞれの宮はもっと細かく見ることができますが、長くなりすぎます。
松方 弘樹さんが帰星しました。
壬午 建
丁未 冠
丁丑 墓
という命式ですが、壬に干合丁が2干。未と丑が沖だけれど、未と午が干合です。
丁丑は墓になっています。
墓は対中したりすると開運するといわれています。
ところが月の丁未は対中ですから、最初から墓が開いていてもよいわけです。
ところが、年の壬午が未と支合して、鍵をかけているわけです。
子が巡ると、未との鍵を壊して、未は沖になって、運が開けるわけです。
映画「仁義なき戦い」が封切りされたのは、１９７３年の１月だったそうです。
暦の上では１月は前の年になり、１９７２年の干支は、壬子になって、開運するわけです。
もっと前から、役者さんでしたので、開運かどうかは言葉上の問題ですが、仁義なき戦いでも大事な役でした。
以前に星図や命式を載せたと思いますが、今回は時間の設定も入れてです。
２０１６年のToday`s Astrologer の6からです。
ニューヨーク生まれで、１９４６年６月14日 １０時５４分でジャマイカ病院でご誕生です。
スたーゲーザーの星図ですから、時間等は日本の時間になったり、していますのでご注意ください。
カルミネートは天王星なんですね。革命かとか変革を目指すところが出ていますね。
第１２室に冥王星も火星もあります。
でも、今日のところは解析はパスです。
星図のチェックも必要と考えます。
午前２時でした。
宣誓、演説、国歌まで見ました。
イギリスの占星術師が、この時の星図を作って色々と占うという記事があったので、作ってみました。
この星図を見ながら、トランプさんの米国第１主義を見ていくわけです。
第１室は星がなくおうし座です。第１の意味はお金持ちになるとか、米国の行動によって効果が一番という意味に見えます、
南中星座は山羊座で、担当者(大統領など)は独善的と思われます。
雇用は６室の木星を見ますが、１２室の天王星と180゜に近い角度です。
６室と１２室は広くなっていますから、注意が必要です。
木星はてんびん座にあります。
ところがてんびん座は完全に６室に内包されてしまって境は乙女座になっています。
雇用は拡大するか、拡大してもだいぶあととか、見えないところで拡大とかちょっとストレートに拡大とはいかないわけです。
１２室の天王星は、核の問題が内包されています。
これも牡羊座がてんびん座同様、うお座を境にして、内包されています。
核の拡散を暗に容認するかもしれません。
演説では核の問題についてはどうだっけ。
次にイスラムのテロを根絶するという宣戦布告に近い意志が出ていますが、ここが大変なのです。
火星を起点として見ていくとわかりやすいので、火星は１１室のうお座にありますが、土星と90゜で問題です。
土星は８室でいて座にあります。
いて座は外国、８室は死・暗殺など秘密などです。
土星は山羊座の支配性ですが、９室になっています。
９室は外国とか宗教とか、契約とかで冥王星が入っています。
心配なことはイスラエルについてです。
でも、最初の話ですから、少しづつ情報が入ってくるでしょう。
TPPは離脱のようですね。
時間がある人は星図をもっと解析してみてください。
別の意図がでてきたり、雇用の方法が出たりします。
では、よい週末を。
１月２０日、大寒といいます。
本格的に寒くなるという話です。
風邪に注意しましょう。
ただし、寒気からの風邪には特効薬がありますから、委縮する必要はありません。
昨日は１月１９日で、ユーミンの誕生日でした。
山羊座と水瓶座の境界ですが、境界の人はどちらかと迷うわけです。
ユーミンは山羊座ですが、水瓶という感じもしますね。
微妙で困ることがあります。
でも、細かく調べれば理由はわかるものです。
さて、ついにトランプさんの就任式です。
大統領の座を金で買ったとか言われています。
四柱推命の原則で、地位の見方というのがあって、地位を金で買うことができるという命式があったと思います。
たとえそうであっても、よい命式といえるわけです。
トランプさんの話は、就任後、各閣僚の生年月日がそろってからにしたいし、生れた時間も出てくるかもしれません。
トランプさんが大統領になる前哨戦というか、昨年の「まさか」はイギリスのヨーロッパ連合離脱決議に始まりました。
イギリスの新首相は女性です。
先日も、ポンドの下落があったらしいです。
昨年末のイギリスの星図です。
第１室に星が集まり、二黒土星の決定にいろいろと力が入ります。
内を固めるというのが大作業で、同盟国の話は空になっています。
そして、
今に近い、満月図。
太陽・月・天王星・木星がクロスに近くなって、12・6・4・10室にあります。
かなり危ういという事が考えられます。
ただし、星の角度をよくよく見れば一番よさそうなのが、土星の位置・角度です。
太陽の位置ですから、独断がかなり必要です。
弱腰で合意をとっていたら、ダメでしょう。
さて、その後のことが気になりますね。
次の新月図です。
星は、下半分に偏っています。
国内問題が話題ですから、色々と国内の統一問題で推移すると考えます。
２室に土星、５室に火星、６室に天王星ですから、色々と大変でしょう。
てんびん座生まれの新しい、首相のお手並み拝見。
今日が、あの地震があった日だそうです。
朝の早くでした。
知っている方も被災されました。
この地震については、色々とあります。
ごらんのとおり、満月の日になっています。
もう少しで、２月４日になって、亥の五黄土星の年が巡ります。
関東大震災と同じ、五黄土星の年が巡るというので、地震の心配はあったわけです。
総理大臣は村山さんでしたが、国会会期中でその後の対策が取れないで、お昼ぐらいに事態を把握するという、とんでもなく緊急性を欠いたものでした。
「慣れないことなので・・」を「震災に慣れられてたまるものか」というヤジが入り、記憶に残ります。
しばらくたってから、三ノ宮などを視察させてもらいました。
帰星された方の冥福を祈りましょう。
平成も２９年ですが、暦の上ではまだ、申の年です。
酉の年が本当に来るのは２月４日の立春よりあと。
トランプさんが本当に大統領になるのは、１月２０日。
１月２０日は、太陽の水瓶座イングレスと思います。
山羊座から水瓶座に太陽が移るというだけのようですが、トランプさんは双子座生まれ、安倍総理は乙女座生まれ、トランプさんには有利で安倍さんにラッキーな時が移ったことになります。
今のうちに、色々とやっておこうというのはわかりますが、太陽の運行とか、星の運行は予定通りです。
ツキがない人も、変わっていくわけです。
１月は１７日に土用の入りです。
