8月31日で、八月も終わりです。
組閣も上手くいけば出来上がって、9月の明日には新しいスタートが切れるかもしれません。
新首相には頑張ってもらいたいのですが、注意もいっぱいです。
まず、9月の節変わりがもうスグです。
9月8日に白露がきますが、干支は丁酉になります。
新首相は日の干支が壬辰ですから、晦気流月で、自由が利かずがんじがらめの苦しみをうけます。
良いことかもしれませんが、忙殺です。
1ヶ月が大変でしょう。
まだ先ですが、来年2月4日からは、壬辰の年がめぐり、伏吟がやってくることになります。
月と違って、年の伏吟は中々大変のはずです。
凄く悪いときは退いて、好いときにがんばるのが色々なことの要諦です。
新首相は、ホットする間もないくらい難題が続きそうです。
神仏の加護を頼む必要があると思います。
そちらのほうも興味を持ちましょう。
管理人さんが忙しいさなかに、マンディーンをアップしてくれました。
挨拶のところが、ちょっとオンタイムではないけれど、作成されたのは8/23ごろなので、お許しください。
野田さんの話ももう少し使用と思います。
まずは、マンディーンを見に行ってください。
次はね名前を見てみましょう。
○野11
○田5
●佳8
○彦9
天 16
人 13
地 17
外 20
総 33
近くの人より、遠くの人の受けが良いという数があるため、若い頃は苦労もある。
運はよいのだけれど、色々とツキを生かせないみたいです。
付き合う人が、ちょっと癖があって、裏表があります。
普通の人が知らない世界のことも知ろうとしたから、ちっと危ない人と付き合いがあったかも。
家庭が重荷にならないか、心配なところがある。
50・55過ぎてから、運気はあがりそう。
字星に羊刃があるから、けっこう迫力はあるし、事故にあいやすい。
と普通の姓名判断では、こんなところでしょう。
新しい首相の誕生ですが、まずどんな人かを考えましょう。
生まれた時間の推定は、もう少し先送りにして、時間なしでもわかることをわりだします。
太陽は牡牛座で、目標を見つけると突っ走るタイプです。
食べ物が好き、歌が好き、音楽が好き、ということも手がかりです。
月は水瓶座ですから、ヒューマニストです。
少し進んでいるところもあるでしょう。
牡牛座も水瓶座も不動宮ですから、結構頑固なところも考えられます。
また、決まってないことには結構慎重でいろいろ遅いと思われることがあるでしょう。
動き出すまでは時間がかかるかもしれません。
四柱推命の天干は丁乙壬で、丁乙は乾柴烈火で、あっという間に燃え上がる炎の勢いを示し、牡牛座の質に通じます。
壬乙は、水中芙蓉ですから、外見からは想像することが難しいですが、けっこう色気があるかもしれません。
丁壬は浜から離れた海の上から、浜の上に漁火があって、美しいというかたちです。
続きはのちほど。
次期総理大臣が決まったことですが、マンディーンが遅れているお詫びと事情をお知らせします。
管理人さんのご親戚の方にご不幸がありましたので、管理人さんは忙殺されているとのことです。
もう少々お待ちください。
数日のうちにアップされると思います。
海江田さんでなくって良かったのですが、野田さんでも心配です。
桑原、クワバラ。
さて、候補5人が決まって、今日の10時だか、11時だかから、一人15分の話をして、50分ぐらいかけて投票だそうです。
四柱推命では、5人の候補全てが適任ではないと考えます。
では、総理ということでなく選挙で強いとして考えるわけです。
時間が不明ながら星図をつくり、めぐる星をみて、感じることを観ましょう。
前原候補 太陽に、木星が重なりラッキーが期待できます。
野田候補 水星に、木星が重なり有利なことがあります。上手く話せるとか、情報が入りやすいとか。
海江田候補 土星が海王星に、太陽・月が土星に重なります。裏取引があったり、問題が益々深刻になります。
馬渕候補 海王星が太陽と180゜の位置にあります。 人にだまされたり、だましたりの角度です。 選挙をめぐっての駆け引きで、色々とウソをみたりしていくでしょう。
鹿野候補 取り分け取り上げる星の位置ではありません。
これを観ても、有利だといわれている海江田候補は安泰とはいえません。
所用があって、水が入ってしまいましたが、方位の話です。
方位の中には、悪いことをする方位もありますが、良い方位をよく使う実験をしてください。
注意することは、良い方位ばかり続けて使っていて、悪い方位を使うと、ショックが大きいということです。
一度上げて、もう一度落として、少しづつ上げていくのが名人芸なのだそうです。
故中村文聴の方位の話なども載っていると面白かったかもしれませんね。
というわけで、好いと思われる方位を使う機会を捕らえて使ってください。
その場合、記録は付けていてください。
林 巨征さんという人の書いた本です。
最近は、力が入った作品が少なくなっていましたから、中々歓迎です。
さて、帯に100の理論より1の実践と書かれています。
そのとおりなんです。
だから、年とか、月の方位学を使う場合、数多くの実験が出来なくて、日の盤とか、時の盤を使って、限界のあるやり方とか、色々と問題が出てきます。
この本を書いた人も問題だと思っているでしょうけれど、遁甲にしろ、他の方位学にしろあまり新しい本が出てないのです。
もちろん、遁甲の盤のつくりかたとか、手間がかかるからあまり実験する人が少ないという問題が有りますが、遁甲にはまだまだ、いろんな方法があります。
座盤という言葉が出てきましたが、向盤というのもあります。
もちろん、立向盤・座山盤のほかにです。
ちょと続きは別の機会に・・。
小沢さんは、海江田さんを選んだらしいですね。
本当に海江田さんを気に入っているわけでもないでしょう。
前回の民主党の選挙のときは菅さんと小沢さんの一騎打ちで、小沢さんｖｓ反小沢で、菅さんが総理になれたと思います。
決選投票になったら、反小沢が固まるかもしれませんね。
誰が総理になったとしても、期待は薄いですが、興味があるのは次期の幹事長です。
しかし、少しでも良い人が次期総理になってほしいです。
自民党以外の総理のとき、片山哲さん、村山富市さん、菅直人さんの時、大地震が起こっています。
不適なひとが、国家の重要ポストになって、しばらくすると天災が起こるという話は、当事者に酷ですが、確率的にはかなり高いといえます。
細川さんはとてもいい人だったというわけかもしれません。
2012年が人類滅亡というマヤの話もありますし、不適な人に総理になってもらいたくないし、こういう時期に総理選びを民主党だけに選ばせるのも気に入らない。
適任の総理候補を欠く民主党でなく、他の党や民間からでも、適任を選べるようにかえるべきだと思う。
今年は暑いこともあり、久しぶりに原書房に行ってきました。
復刻の本は出てきているのですが、中々面白い本はなくなっています。
聞いてみれば、鮑黎明も数のじいさんも帰星してしまったのことで、自分より若い著者も夏でやる気が無いらしい。
誰か、面白い占星術の本を書かないかと思います。
でも、だいぶ前から、探していた本が1冊見つかりました。
その本の話は、またのお楽しみにして、午前中は、蒸し暑く曇っていました。
帰ってきて、直ぐに雨は降り出し、稲光まであって、待っていたかのように雨読の構えです。
雨の合間を縫って、本を探しに行って、雨に会えば本を読むわけですが、雨ばかりでは読む本がなくなってしまいます。
そうそう、まだまだお元気な、佐藤六龍先生の洩天機ですが、2巻までしか置いて無かったです。
掛川先生の本はだいぶ前に出ていますが、どちらがわかりやすいか、実例でも載せていると面白いですね。
