ドイツが再統一されたのが、1990年の10月3日だそうです。
群式です。
乙亥
甲申
庚午
乙酉
という、天干にすべて財星があますが、年干の庚も申世支があって、強いです。
今年は、乙未で晦気流年です。
色々と硬直することがあるでしょう。
まだ、再統一25年です。
心配ですが、従財よろしく、マネジメントで才能を示すかもしれません。
ただし、世は乙酉ですから、財は弱すぎますね。
晦気流年とすると、ギリシャよりも悪い年回りですから、別の面で心配ですね。
ドイツが再統一されたのが、1990年の10月3日だそうです。
群式です。
乙亥
甲申
庚午
乙酉
という、天干にすべて財星があますが、年干の庚も申世支があって、強いです。
今年は、乙未で晦気流年です。
色々と硬直することがあるでしょう。
まだ、再統一25年です。
心配ですが、従財よろしく、マネジメントで才能を示すかもしれません。
ただし、世は乙酉ですから、財は弱すぎますね。
晦気流年とすると、ギリシャよりも悪い年回りですから、別の面で心配ですね。
リクエストがありました。
多額の債務を抱えているドイツは?
ところが、統一ドイツの群式をいつにするかはっきりしません。
で、過去の記録を掲載しますから、ちょっとみてください。
東ドイツ
乙亥
壬午
己丑
癸酉
で、ギリシャと同じく、天戦地沖です。
西ドイツ
乙亥
癸未
庚子
甲申
で、あまりよくはありません。
国や団体がそれなりに固まってからでないと、群式の予測はヘンなものになると感じます。
西ドイツと同じ月に建国された国は、南アフリカ共和国、キプロス、ガボン、コンゴなどですが、コンゴなども分裂して、分裂後の国は違う群式かもしれません。
マンディーンでは、その国の首都の星図をもって、色々と判断します。
毎月のマンディーンでは、新月の星図をみて、色々と判断し、日本の国のマンディーンは、「星の魔法陣」に載っていますから、的中とはずれは見ればわかります。
さて、国家の色々の問題を観るのは、別に占星術の専売ではありません。
国の成立は、国連加盟とか、独立宣言とかいろいろありますが、ギリシャの場合は、1830年の2月3日になっています。
日にちは海外の時間かもしれません。
という事で、今回は子平の運世年月を見て考えましょう。
乙亥
戊寅
己丑
丁丑
というのが、群式で年が己丑とすると、今年は天戦地沖になります。
己丑の年に建国した国は、別にもありますが、中国もそのうちの1つです。
日本の株価が上がって、18年ぶりの水準になったという話です。
20000円の水準という事です。
壁みたいのがあって、また下がって、また壁に当たる。
というのがボックスというのでしょう。
何回か繰り返して、本当の壁にぶつかって、次の段階に行くか、行かないで繰り返すか。
今年は三碧ですから、23000円まで行っても不思議はありません。
今年は、過去4年続いていた、冥王星と天王星の90゜の角度が終わることになっています。
どんな影響だったかは、外れてから確認しましょう。
お風呂の話で、色々とあるわけです。
家相のお風呂の話もいろいろありますが、人気の温泉旅行と方位を合わせて開運するという話があります。
多分誰かがそんな本を書いているのではないかと思います。
昔のように、湯治で2か月も湯治場にとどまったり、温泉に宿泊するという場合と数日という場合では違いがあります。
たいていの場合、ほとんど問題がないと思いますが、奇門遁甲の求寿の方位を使うのは注意義必要です。
求寿というのは、寿命を延ばすという方位です。
天盤が庚になる方位なのですが、たいてい悪い方位になっていると思います。
お湯の成分の次に温度です。
熱いのと、ぬるいのです。
両方ありなんです。
ぬるいといっても水ではありません。
37゜以上で40゜では熱いかな。
体温が高いと、免疫が活性化します。
ただし、体の中の方が大事で表面の熱が高くてもダメです。
体内の温度を37゜にすると免疫が活性化するわけです。
熱いお湯に入っても、内側の温度はあまり上がりません。
ぬるいお湯に時間をかけて少しづつ熱を上げていくわけです。
興味がある人は、休日に時間を充分とって、ラジオとかテレビとか浴室で使えるのを用意してやってみて下さい。
ちなみに、酒や薬はダメです。
熱い方の入り方は、その後が大事です。
熱いお湯に入って、温度差があるところで涼んでいると、比較的よく眠れるはずです。
昔は、2か月も湯治に行ったわけです。
日に何回も温泉につかり、良く寝る。
寝る。寝る。
体の故障を直すのは、良く、深く寝るのが一番です。
家相を観る時、注意するところは、台所・トイレ・風呂という水回りからです。
健康・寿命と関係ありそうでしょ。
水の話からの続くわけです。
まずは、普通に風呂の健康法です。
入っている水が問題になったりすることは稀ですが、ジオネラル菌の話は注意しましょう。
ジオネラルというのは、退役軍人という意味ですが、水の中に生息した黴菌が空調機器に入って、建物に飛び散り、数十名が発病し死亡した話から出ています。
熱いお湯には黴菌は増えませんが、残りのお湯が冷えて、ぬるーくなったお湯は、培養に適したりするわけです。
温泉の素など、お湯の質にちっと気を付けてみて。
菖蒲湯とか、ミカンの湯とか、色々と工夫がありますね。
曇りとか、雨の時に、1年で一番の日の長い時と言われても実感に乏しいです。
1室に水星が入っています。
水商売というのですが、景気が少し良くなって水商売が少し良くなるという事を意味します。
水商売に動きがあれば一般の経済活動に動きが出ます。
2室に火星と太陽ですから、税収もある程度上がって、もうちっと上がると別の話が出てきます。
4室に金星と木星ですから、不動産や国内消費が上がるということと、地震の可能性がここにも出ています。
5室に月ですから、教育面で違ってくることが出ていますが、おそらくは選挙権の低年齢化に伴う問題と考えます。
7室に土星ですから、外交面では停滞があると思います。
韓国と両首脳とも、記念式典に出てよくなるというニュースですが、こわごわというかんじで、停滞と思います。
9室は冥王星ですから、海外での動きが急で、中東かロシアの動きで違ってくるでしょう。
11室は議会ですが、憲法についても、ウソが多いですし、摩擦もあります。
12室は天王星がありますが、それだけでなく、6室・12室は広くて、完全に牡羊座と天秤座を飲み込んでいます。
したがって、問題多出ですが、時間がかかって、現れる部分があります。
月々のマンディーンの補助というか、月々のマンディーンが補助という場合もあるという事で、夏至図も参考にしてください。
水野南北という人がいました。
健保相法と言うのがありますね。
運をよくする簡単な方法は、食事を抜いたり、粗食することだそうです。
自分が1食抜くと、誰かの処に1食がまわる。という江戸時代の考え方です。
現代のように飽食ではありません。
粗食というのは、ある程度の男子は、食べすぎると、血が濁って眠くなるし、悪いことを考える。
また、貴相のもので、夭折する者がいるが、たいていは美食・大食であったことが多い。ということで、水野南北は粗食を勧めました。
でも、年を重ねた人は、米だけ食べていても、衰えた筋肉を補う力をなくしているから、肉を食べることが良いとしています。
食べすぎはいけないとか、肉食より、野菜食とか、色々とありますが、理由はあるでしょうけれど、年齢によっては逆の事があります。
また、女性と男性と違うこともあるでしょう。
そして、居眠りとか、昼寝とか、認知症の予防になるそうですね。
いけないと云われていたことも、年をとるとOKということが結構あります。
お水の話で、コメントもいただきました。
お水の健康法。
気学でお水取りというのがあります。
方位の良い時間に方向を選んで、水を汲んでくる方法です。
健康法というと、そんなことはないです。
今年は、そのお水取りだか、お砂取りだかに特化した暦が出版されていましたね。
年はさておいて、月日時間の3つの九星が重なる時に、吉方に行って水を汲んでくるという方法です。
石清水が良いそうです。
ただの湧水でなくて、岩の隙間から吹き出す水が良いそうです。
水を汲んできて、棲んでいる家の周りにまくぐらいなら良いのですが、飲んで腹の調子が悪くなることもあるでしょう。
「毒を摂らない」です。
気学では、お水取りですが、遁甲でも水を使います。
でも、遁甲は飲むことはしませんね。
水・塩・酒って、色々神事にも使いますが、合わせて、健康法にも使ったりします。
ただし、占術関係は、健康法の本流ではないので、鵜呑みにしないで、危ないことはやめることです。