30年前にロシアで原発の事故がありました。
当初は、共産圏の原発は遅れていて、・・・。
という話だったのが、時間が経つにつれてソ連の原発も決して遅れていないという話になりました。
チャイナシンドラムとか、いろんな言葉が出てきました。
4月の25日の朝早くだったと思いますが、4月の新月図をみて思い出しましょう。
と作成段階では、図がうまく乗らないのですが、海王星と火星が重なって、「汚染」がでていますが、原潜の事故の方がわかりやすい星図です。
あれは、30年前でした。
月盤の関係から、５月の南西方位は使うのは問題という話をしました。
では、別の月に動くことはできないかという話になります。
良い時を選ぶことができれば、年盤の効果が出る時まで良いかもしれません。
今年の年盤は、青竜返首があるというのが判ります。
丙戊の位置ですから、また、九地・八白土星、開門、天心ですから、今まで努力したことが徐々に良くなり、運が開ける方位ですから、暗剣殺さえ押さえれば悪くないわけです。
年盤ですから、使う人は多くあるでしょう。
６年後から１８年ぐらいかな。いずれは暗剣殺の悪さは出てきますが、注意をして人とぶつからないように心がけることです。
符が付いてないので、少々不安です。
奇門遁甲立向・座山便覧の後ろの方に、五黄殺・暗剣殺も使えるという記事が７８ページのあとがきに例が書かれています。
それには当たっていませんが、まるっきり使えないとも言えませんね。
使う人の命式も関係するでしょう。
丙戊が喜神になっているかで違いがありそうですね。
コメントをいただきましたが、５月というもうすぐの事なので、急いでお答えします。
これで、南西に移動という話です。
9つあるマスの右上の６つの漢字を見ると、５というのがあって、五黄殺になります。
年は暗剣殺になるそうですが、まずは月の盤です。
癸と丁の組み合わせは悪いわけです。
丁癸だと、頭がるくなる方位ですが、癸丁もだまされたり、泥棒に入られたり、いじめられたり色々あります。
まず、引っ越しですから、一人だけかという事で考えてください。
家族が行くとなると、家族も調べることです。
死門ですから、物事は動きません。
求秘ということで、例外で、良い場合があるかもしれません。その場合は遁甲の達人ですから、助言はありません。
五黄土星と年の暗剣殺が重なるという事と、申年という事もあって、事情もあると考えます。
悪い方位で移転の話がある場合は、すでに衰運にある場合があります。
年の方位については、別の考えもありますが、月の天地を見ても、悪く、門も九星（禽）も良くないと思います。
移転先にすでに新居を構築した場合は、家相もちゃんと見てください。
気学の場合、移転後３・４か月後に変化がありますから、そうしたら手をうって、再度移転したりしますが、遁甲の応期は半年後ぐらいからで、泥棒に入られたり、頭の調子が悪くなったりがでてきたら、１８か月は続きますから、家族の方の心配もして、良い方法を講じないと、大変です。
しかし、死門が効果をだすと、開運するにも変化が止まってしまいますから、簡単に良くはなりませんから注意。
以前、パジェロの問題があって、ユーザーの言葉を思い出します。
パジェロのファンは、面倒見の悪い会社に、色々要請して、ぐわぃが悪い所も自力で調整して・・・。
トヨタや日産、富士重工では考えられない話が延々とあって、パジェロがなんと魅力的な車と認識はしました。
さて、問題はヨーロッパの車と同じ燃費のデータ改ざんです。
競争原理がありますから、現場では売り上げの為にサバを読むのは当然だったかもしれません。
群式を見て考えましょう。
乙亥 病
癸未 冠
庚戌 衰
庚辰 養
微妙な力関係なのですが、身が強いとして考えます。
すると、株主は強力で資本は充実して、地位は良い所です。
業務に気配りがある割に、内実がありません。
組合とは比較的平穏な関係と思われます。
ただし、会社の社長は同業他社が多くライバルが多いと考えます。
株主は社員教育に関心が薄く、やる気がある社員と無気力な社員との差があって問題が多いと考えます。
今年の年回りは、マンネリ打破でこの問題も浄化につながるので悪いことばかりではないのですが、社内にケンカが多くなるところがあります。
良くなるか、良く見ていましょうね。
熊本の地震は大変な災害ですが、消費税の値上げを変更ほどでないという見解です。
帰星した人の数は確かに比べようもありません。
しかし、地震学者もわからないことだらけみたいです。
前震の後に、本震があってですが、結果論でしかないわけです。
大地震の時には、とくにマンディーンで外れた場合には気になることがあります。
マンディーンの時間範囲は、１か月で観ていますが、そんなルールはないのです。
範囲を延ばしたりするとほとんど的中してしまいます。
しかし、実用にならなくなります。
先月のマンディーンの地震の予測ははずれましたが、ここに地震が起きています。
木星の位置と180゜の天体という事で、かなりの危険性がありました。
今月になって地震が起きて、まだ続いていますが、問題の度数に月が掛かれば５強の余震が起きたりしていますから、関係が続いたとも考えられます。
そういう話は、現在の状況が落ち着いてからの話ですが、気には留めて色々と星図を検討してください。
さて、エクアドルでも地震があって、帰星した人の数が増えつつあります。
新月図ですが、地震は出てないですが、危険な大量死を暗示しています。
上弦図は載せませんが、地震ではなく事故がでています。
昨夜は、緊急地震速報というので驚かされ、次に震度7という過去の地震でも登場しなかったとんでもない揺れの表示に驚かされました。
と上手く製図が載ったかちょっと不安です。
皮肉な木星というかんじです。
地震については、先月のマンディーンがずれたのかもと考えたりしました。
逆に無理にあてようとすると、頻繁に地震がが起こって、大変なことになります。
火星と土星が同じ宮にあるということがまだ続きます。
火星と土星の角度はまだ、事故を起こす角度に至ってないはずですが、注意は必要でしょう。
セブンイレブン＆アイ・ホールディングスって、長い名前ですね。
もっと前に、セブンイレブンでそれが変わったわけです。
会社の運命を見る人たちは、時々疑問に思うわけです。
新しい会社に変わってしまって、前の会社の何かを引き継いでいないのだろうかと。
さて、群式をたててみましょう。
新しい会社が設立されたのが２００５年なのです。
乙亥 比肩 長生
甲申 劫財 絶
乙酉 胎
甲申 劫財 絶
天干が木だけで構成される簡単な命式です。
次にセブンイレブンの群式です。
これは、１９７３年というオイルショックのあった年に設立されています。
乙亥 食神 建禄
癸未 比肩 養
癸丑 衰
癸亥 比肩 建禄
乙の食神が用神です。
これも木が鍵を握っています。
木に注目してファンダメンタルズを観察すると面白いかもしれません。
実際に、木の年にセブンイレブンから、セブン＆アイ・ホールディングスになったわけですから。
セブンアンドアイホールディングといって、セブンイレブンとヨウカ堂を一緒にした会社の最高経営責任者という事になっています。
８０を過ぎてですから、働いてばかりでなくて、別の事をやりなさいという天のおぼしめしでしょう。
すぐわかるのは丙申です。
呻吟とかいう年回りでしょう。
申年生まれですから、８５歳です。
健康を気にしながら、社会に貢献できる団体でも作って、これからの人生でまた一花です。
文星貴人というのが出ていると文字が上手だったり、文章力があって作家になれるかもしれないし、偏官が影響していますから、白黒がハッキリわかるスポーツを紹介するとか。
長々と、総論の逆行の話でした。
さて、今の逆行の話です。
まず木星はすでに逆行しています。
乙女座にあって、１０室で、総理の星座です。
ストレートにラッキーではないが首相にラッキー。
アベノミックスは逆行で停滞ですが、野党はもっと弱体。
海王星が４室にあって、逆行が進むと１８０゜になりうるわけです。
土星とは90゜です。
土星も逆行ですね。
第２室に入るところが、しばらくとどまって１室のままにあって、国民のやる気のなさ、残念な気持ちという処にあります。
完全に２室に入ると、不景気という象意になって、会社の倒産など、リストラとかがひどくなります。
最初の時点で火星が順行で土星に近づきますから、戦争とか紛争の問題もあり得ます。
株価が冴えない一因にイスラムの王様たちの懐がわるくなって、資産を売却しているというのがありますから、原油の下落とかは火星と土星の0゜までは収まらない可能性があります。
火星の逆行は４月の１７日ですから、そのころ変化がないかよく観察してください。
イスラム国との停戦とかも逆行ではありえるものです。
わかりにくいのが、１８日から冥王星が逆行を開始することです。
２室の山羊座にありますから、国庫についての話か、交通機関の問題かもしれないです。
２室の冥王星ははっきりしないところがあります。
火星を準用すれば株価の暴落ですが、３室の近くで順行なら、株価の暴落を通り過ぎて、回復になるし、国庫の回復をめざして、消費税のアップか別の税金の見直しが考えられます。
１７日の火星・１８日の冥王星ですから、出来事の判別がハッキリしないけれど、新しく起こるか、停滞するかとあたりをつければ何が起こるかわかりやすいと思います、
そして、４月の２９日ごろに水星の逆行が始まります。
新月図では水星は牡牛座で６室ですから金融とか、サービスについてです。
雇用とか、保健についての事から、意思の表れに変化しやすいので、健康保険や年金の問題はありそうです。
だいたいこんなとこかな、明日が新月ですから。
そう、株価が１５０００円代に落ちたと騒いでました。
今年は二黒土星です。
土星より先の惑星、天王星・海王星・冥王星は毎年、逆行があります。
それも、1年の半分ぐらいあったりします。
逆行だか、順行だか出来事が関係しているのかわからないこともあります。
留の時によく観察してみることが大切です。
出来事は、比較的地味であったりしますが、時間の継続を伴いますので、結構変化をもたらします。
ところで、ヨーロッパへの移民を止めさせて、移民をトルコへ送り返し始めたというニュースがありました。
ベルギーでのテロで、移民お断りの意図が確定したのでしょう。
これが、このまま問題がなく終わるか、またまた、ひと悶着があるかよく観察してください。
4月から、5月にかけて逆行は増えるはずです。
毎年のことなのですが、あるべき姿に逆らう動きか、調整があるわけです。