ご結婚、おめでとうございます。
すごい人気ですね。
一白水星と四緑木星、水瓶と乙女、あまり強くない縁を、壬を己で抑えた形でしょう。
で、ちょっと前にやっている地支盤を見てみましょう。
2支並びですが、丑と戌を補えば、6支ならびになります。
ただし、今年が未ですから、次の丑の時、丑を補うのに苦労するでしょう。
とりあえず戌の月が巡りますから、造作を考えるべきでしょう。
そうすれば、来年は申で、申にも造作すれば、申・酉・戌・亥・子と並ぶかもしれません。
ご結婚、おめでとうございます。
すごい人気ですね。
一白水星と四緑木星、水瓶と乙女、あまり強くない縁を、壬を己で抑えた形でしょう。
で、ちょっと前にやっている地支盤を見てみましょう。
2支並びですが、丑と戌を補えば、6支ならびになります。
ただし、今年が未ですから、次の丑の時、丑を補うのに苦労するでしょう。
とりあえず戌の月が巡りますから、造作を考えるべきでしょう。
そうすれば、来年は申で、申にも造作すれば、申・酉・戌・亥・子と並ぶかもしれません。
満月図を張り付けたら、解説が書けなくなったので、こちらに続きです。
1室の海王星ですが、社会主義の台頭で、国家は国民を無視して都合よくしようとしています。
2室の天王星は、当然ですが財政損失です。
8室に星が集まっていますが水星が入っています。
8室の水星は移民のニュースですが、8室は死者が出るかもしれません。
また、同盟国の財政です。
9室の太陽が混乱を暗示しています。
10室の土星が首相だか、外相の失敗を暗示します。
12室の冥王星は凶悪犯罪の増加を示しますが、1室に移りそうなので、手を打てば、移民・難民・テロリストの問題はある程度抑えられると思います。
福山雅治の結婚の話もあるのですが、まずはVWの問題です。
ドイツでは、移民の問題、難民の問題がでています。
新月図ですが、1室に火星と金星があって、火星は2室に入らんという位置です。
2室は木星もあって、経済はなかなかよい形になっている、それが火星も入って問題が起こるかもしれないという処でしょう。
3室に新月ですから、VWの問題は始まったばかりという感じです。
4室の土星は国の基盤か農業の耕作物不振です。
5室の冥王星は、マーケットの変動でしょう。
7室の海王星は、対外的に問題があるということですが、軽く見る程度にしましょう。
9室の天王星が、移民・難民の問題を示したと考えます。
次に成行き・変化を見るために満月図です。
大学在学中に人気が出て、才能を出した人と言えるのでしょう。
日の壬は非常に強いはずです。
身旺と見ないで、従格と見た方がいいかもしれません。
地支を見てみると、ナポレオンみたいに、穴があります。
おそらくは、誰か、何かで、丑の穴をふさいでいたのだと思います。
それが、今年の乙未で、沖去になって、不調になったと思います。
若いのに帰星してしまうのは残念です。
冥福を祈りましょう。
コメントがありました。
ナポレオンのように穴が開いたようになった地支を補うのに、移動方位・静止方位は有効かという質問であります。
まず、移動方位という場合でも、どういう場合かということが大事です。
また、方位がどういうものかというのを考える大事な問題です。
ナポレオンみたいに、遠征・遠征と動き回っている人の場合、効果は限定的と考えます。
方位は、当然影響がありますけれど、欠けの方位を補うために、単純な方位を使うべきか?
この場合は未の方位に移動ということになりますが、その後、また、未、未と一定の時間がたって同じ未に向かっていくことは、物理的に限界があります。
では、干支を魔法陣の上にのせて、未の方位を突くというのは意味があるでしょうが、これも限定的と考えます。
また、この方法を使うと、相性も変わってきますヨ。
ということで、静止方位です。
ところが、静止方位を使う場合ですが、大極が安定していませんとだめです。
つまり、決まったところに一定の時間、居ないといけないわけです。
そして、吉星が未の方位に来た時に、杭を打って、抑えたり、重石をのっけて方位が残るように工夫するわけです。
結構、使えないわけです。
効果はあっても、使う手間がかかるわけです。
また、その手間のかかる方法をやってみて、効果がなかったらどうしますか。
そのために、時々、簡単な方位を使ったりして、確認したり、暗示をかけたりするわけです。
相性の良い相手を探すほうが簡単かもしれませんよ。
まー、人にもよるけれど。
シルバーウィークも今日でおしまい。
明日は、ちゃんと会社も学校もあります。
お天気には味方してもらって、楽しい休暇を楽しめましたか。
さて、「世界ふしぎ発見」の話を膨らませて、ジョセフィーヌの話、今回が最終回でございます。
相性の話です。
相性の観方は色々ありますが、今回は地支の並びを使います。
ナポレオン
ジョセフィーヌ
マリア・ルイーゼ
の3人ですが、ナポレオンの地支をみると、丁度、未のところが空いて、穴が開いたようになっています。
これに、ジョセフィーヌの地支を重ねてみると
巳・午・未・申と4支が並ぶ形になって好ましいのです。
マリア・ルイーゼと重ねてみると
丑・子・亥と3支並ぶ形になります。
これも、悪くはないけれど、4支とは比べられないでしょう。
ナポレオンもジョセフィーヌも互いに助け合う相性でした。
あなたも、こういう相性の人を探してみますか?
太陽も天秤座にイングレスして、別の変化もあるでしょう。
ジョセフィーヌとナポレオンで、ナポレオン単独での成功はおぼつかなかったというところで、ジョセフィーヌとナポレオンの相性をみて、良ければ結構納得できるわけです。
が、その前に、再婚してから運が落ちて行ったという女性。
ハップスブルグの名門の女性です。
肖像画からは、頭は良く、しっかりしていてかなり良い相です。
水性つよく、身弱で孤独相です。
夫の位を落下する因縁の構成要因がありますね。
それと、ナポレオンと同じく財星が多いです。
ナポレオンの日の干支は甲午とすると、天戦地沖になります。
ナポレオンとの間に子供ができたので、フランスの歴史に大きく貢献したことは間違いはありませんが、相性が良いとは言えませんね。
いえ、いい所もあります。
獅子座と射手座で、二黒土星と六白金星ですから、でもナポレオンの穴を埋めてはいないという事が言えるのです。
つづく
いままでのとこ、ジョセフィーヌの話でしたが、ナポレオンはどうなのでしょうか。
ジョセフィーヌと一緒にならなくても、いい線言っていたのではないかという考えは当然あってしかるべし。でしょう。
アルプス越えのナポレオンですが、昔からの絵ですね。
身弱で、皇帝の命式というかんじはしません。
細かく、計画を現実的に作るという処で、計算高さがうまく勝ちにつながったという感じです。
ホロスコープの方は、もっと派手ですが、この命式で皇帝という感じはしないでしょう。
というと、やはりジョセフィーヌの力か?。
ジョセフィーヌが最初に結婚したのは、1779年(己亥)でした。
離婚は1783年(癸卯)で、もとの夫がギロチンの露と消えるのが、1794年(甲寅)で、ナポレオンとの結婚は1796年(丙辰)。
フランスの皇后の称号を受けるのが1804年(甲子)。
子供がないことを理由に離婚されるのが1810年(庚午)。
そして、ワーテルローでナポレオンが破れるのが1815年(乙亥)。
日の干支の己巳から見ていくとけっこうおもしろいものです。
身旺ですから、身を尅す時期が良い時になるという考えとを見ていくと矛盾もありながら、事件というか大事な時期はほとんど重なっています。
フランス革命とか、ボナパルチズムというようなことを考えながら、色々と楽しみましょう。
ジョセフィーヌさん、お子さん2人を抱えて、活きるために色々な男と付き合っていたらしいけれど、それが当時の生きる知恵だったのでしょうね。
まだ、つづきがあります。
シルバーウィークということで、うれしい連休であります。
お天気もはれが続きそうで、なんとなく嬉しいです。
さて、道は予想通りメチャ混みで、遠出は無理です。
連休1日目はも、テレビ鑑賞。
「世界ふしぎ発見」という、日立の提供の番組で、バラの女王ジョセフィーヌの話でした。
ナポレオンの妻で、薔薇の交配をはじめ、多くの薔薇を作った人です。
話では、フランス領の小島で生まれた貧乏貴族の娘で、フランス革命の時に最初の夫を殺され、自身も危機一髪の状況変化で生還します。
面白いのは、年下のナポレオンが、彼女との出会いから、神がかり的に成功して遂には皇帝になった話から、ナポレオンに幸運を与えた女神ではないかという処です。
生まれた時間も、はっきりしませんから、干支を見て考えるわけです。
特徴のある命式ですが、命式上の配偶者を観て、大吉になっているかを考えます。
要するに、成功(皇帝になる男)の妻になるかを見るわけです。
日の干合の干支は時間にあるかもしれませんが、年月にはありません。
興味があれば、甲の時にして、他の状態を見て大吉になるかを考えてみてください。
正官がなければ、偏官が配偶者ですが、年月は天干地支ともに合になって、あまり好くありませんし、無作用です。
そうすると、日支を配偶者と見ます。
つづく