タンカー攻撃

　昨日、ホルムズ海峡通行中のタンカーで爆発事故が有り、直前に光を見たという乗組員の証言から、海賊？の攻撃ではと考えられています。
　また、小型機の事故が有ったらしいですし、ヘリの事故では何人の方も帰星されて、女子アナも自殺するという、マンディーンの予測が急に現実化しました。
　今日は、大雨だそうです。
　

口蹄疫の問題

　昨日、宮崎の口蹄疫が、もう大丈夫ということで、移動解除になるという嬉しいニュースがありました。
　太陽は木星と120゜でした。
　太陽・木星の良い象意は何日続くか？
　今日は1゜はずれ。あすは2゜、明後日あたりからはダメかも。
　さて、ＢＰは生き残れるか？
　汚染・海洋・石油の海王星の上に月が通過するみたいです。

７月も今週で御仕舞い

　水星と海王星の角度が180゜です。
　今月末から来月はじめまでの角度は中々興味深くはあります。
　海王星と水星で悪い角度ですから、連想してください。
　水の事故や海の事故が浮かぶのが普通です。
　海王星が汚染をあらわしもしますから、水質汚染も考えられます。
　一番有るのは水星が情報・伝達・マスコミ・話題などを表すことから、スキャンダルが考えられます。
　星の角度だけでは、何処の話かは不明ですが、日本でも大相撲の話が色々と出ています。
　政治の話でも有るかもしれません。
　ところで、もうすぐ火星と土星が0゜になります。
　地震や山崩れ、塔の倒壊などがありますが、今回はその180゜の位置に天王星があって、火星と180゜、土星と180゜が同時に起こりそうなのです。
　よく、観察してみてください。

後半は期待の２０１０

　２０１０はまだ半ばですので、２００９の続きから。
　冥王星の影響でか、米国では初の黒人大統領が生まれ、日本、イギリスでは政権が変わりました。
　今年になってからも、鳩の寿命か、首相は１年足らずで交代になります。
　ヨーロッパのユーロを廻って、世界経済の通貨危機が何回も起こりました。
　冥王星と土星の90゜が２月、今年の株価はかなり安くなったと記憶してます。
　４月には、天王星と土星の180゜があり色々あったはずです。
　７月には天王星と土星の180゜が再び有りました。
　８月には冥王星と土星の90゜が再びあります。
　でも、大惑星の凶角度は、影響を残しつつも、しばらく有りません。
　後半の安定に期待したいところです。
　ただし、冥王星のイングレスの影響は続いています。
　魚雷による艦船の爆沈や、インチキをして、ユーロに加入して経済危機をよぶなど、昔であったら戦争になっていそうなことが有ります。
　危ない話です。

ふらふらと凶座相の２００９

　リーマンの問題が世界に飛び火し、世界中で深刻な経済危機が始まりました。
　日本の金利が低いから、日本の円建てでローンを組んだ人が、通貨危機のために円の高官レートが急に上昇し、破産するという事件も有りました。
　土星と海王星は180゜になると、通貨危機がユーロで起こりました。
　大惑星の凶角度は、ふらふらとして、何回も起こります。
　ユーロというのは、１つの国ではないので、何箇所も続けて問題が起きます。
　すでにおきている問題が時間差を持って起こるから、あたかも、新しく火種が有ったかのように見えたりします。
　土星と天王星の180゜も起こります。
　一説には、土星と天王星の凶角度は景気の底付近に現れるといわれています。
　ところが、これも、ふらふらとして、何回も現れるのが約束されています。
　そして、冥王星と90゜になったりします。
　そして、今年になだれ込みます。

冥王星イングレスの前触れの２００８

　２００８年はリーマンショック。
　リーマンブラザースが消えるわけです。
　昨日まで、世界のリーマンで肩で風を切っていた社員が突然失業するという悲劇が起こります。
　国内企業と海外の企業が道をはさんで建っているところが有りましたが、ビルの大きさ新しさなどから、日本経済の落ちぶれを感じましたが、巨大な外資のビルも空洞化するのを感じました。
　２００８年は、大惑星の凶角度はあまり無いか、ハードは無いみたいでしたが、冥王星はイングレスしたり、戻ったりと射手座と山羊座の境界線をうろうろしていました。
　冥王星のイングレスは、世界の状況、流れの大変化であって、イングレスの影響か、戦争や国が無くなったりという事件が起こります。
　現在でも冥王星の力は日増しに強く変化させ続けていますが、その先触れの年が２００８年なのです。
　リーマンという１民間の会社の倒産が世界の経済を揺るがしました。
　

サブプライムと２００７

　サブプライムローンの問題が起こったのは、２００７年でした。
　大惑星のアスペクトを見ると、３月ぐらいから海王星と土星の180゜があります。
　土星が１つの星座に３年留まるとすれば、１年に１０度ぐらいは動くわけです。
　許容度を4゜と考えると４ヶ月か５ヶ月は180゜の影響が続くわけです。
　太陽や内惑星がこれに絡む時期が有るのは容易に考えられます。
　５月に緩和の意味で木星が土星と120゜になり、土星・海王星の影響を弱めています。
　また、土星と木星の象意は、「景気のゆるやかな後退」です。
　ただし、木星は同時に天王星と90゜の角度に有ります。
　８月には冥王星と土星の120゜がありますが、象意は「暴力的・独裁者・世界的指導者の最期」です。
　土星・海王星の180゜、木星・天王星の90゜があり、それに内惑星が絡んで180゜や90゜ができて、問題を起こします。
　舞台が日本でなく米国ですから、日本には伝わらないことも有ったでしょう。
　

もう一度考える時期です

　この前の選挙のときも活躍した、池上　彰という人が居ます。
　いろいろと解説してくれて、よくわかったり、他の解説では取り上げられない話なども出てきて面白いです。
　占星術も解説してもらいたいものです。
　さて、星の位置から、ちょっと前を振り返って、リーマンショックや、サブプライムローンを振り返る時期です。
　というのは、やっと次の局にうつるという感じなんです。
　一連の問題が尾をひいて、色々と経済に悪影響を与えていましたが、冥王星のイングレスや、大惑星の凶角度など、あと１つぐらいは残っていますが、これが終わると、別の話が出てくるのではないかと思っております。
　終わって、別の話でも、悪い話が先行するかもしれませんが、リーマンからの話、震源らしきものが有ったとして、別の震源の話が出てくるのではないかと思っています。
　オバマ大統領がサブプライムの再度の現象を恐れて、防止の法案を通すと言う話がありますが、無いもの欲しがりにならないかと心配します。
　リーマンショックは２００８年の９月１５日ぐらいだったと思います。
　星図などを観ておいてください。

そろそろ注意

　少し早いかもしれませんが、注意しておくべきアスペクトが８月にあるようです。
　冥王星と土星の90゜です。
　生態系の破壊とか、小世界の破滅といわれるもので、土星が星座１つを３年ぐらいで動くとすると、９・１０年に１度ぐらい起こります。
　そうすると、今年が２０１０年ですから、昔を振り返ってみるわけです。
　９．１１の事を考えると、小世界の破滅に重なります。
　そして、冥王星・土星の180゜のアスペクトは２０１０年の１１月２日あたりにありました。
　日はピタリと当たるわけには行きませんでしたが、冥王星・土星の象意が現れています。
　宮崎牛の口蹄疫問題は、これに該当しているかもしれません。

連休の最期の日

　昨日は、ちっと出かけたのですが、みちが凄く混んでいます。
　１キロを１時間以上かけて移動するという普段では出来ない経験をしました。
　本格的に旅行などに行った人たちは中中たいへんなのではないかと考えます。
　しかし、梅雨明けですね。
　きゅうに熱くなりました。