SACのなかま

SACの情報です

五味 康祐を知っていますか

2010-01-29 06:52:33 | 日記
 小説家、五味康祐は、外見を見ても、ちっと変わった人でした。
 テレビに映るときは、必ず、ボサボサの髪型に着流し、袴というスタイル。
 柳生武芸帳の作者です。
 マージャンの方でも色々と伝説が有ったようです。
 戦後、プロのバイニンだったとか。
 手相の本を書いています。
 最期に、自分の死期を予測して、的中させて帰星したということになっています。


マチュピチュで観光客孤立

2010-01-28 10:30:34 | 日記
 数日前からのニュースで、空中都市マチュピチュが豪雨で、観光客2000人が孤立し、ヘリで救出途中ということです。
 ペルーの首都リマのマンデーィンを見てみました。
 4室には、木星、海王星、天王星がありました。
 地震・水害・台風などの危険性は出ていました。
 早く、おさまるといいですね。

ノストラダムスの大予言を知っていますか

2010-01-28 06:38:19 | 日記
 今は昔の「大予言」。
 フランスの予言者の四行詩。それを集めた、諸世紀。
 その中で、気になる詩が

 1999の7の月
 恐怖の大王が空から降ってくる
 マルスは平和の下に乗り出す

 だったと思うけれど。

 もう10年が経っているけれど。1999年に居た人には、その前から1999年は人類滅亡の年かとも思われていたわけです。

 五島 勉という人が「大予言」を書いて、出版したのは、1999年より26年前だったと思うけれど、26年間に次から次へと続編が登場するわけです。

 占星術師の間では、もちろんノストラダムスも諸世紀も知られていました。
 でも、読みやすい本にはなってなかった。

 こんなことも知らない年代が増えつつあります。
 
 マヤ暦ではもうすぐ御仕舞いのようですね。

火星が近づいています

2010-01-27 00:43:09 | 日記
 記事によれば、火星が近づいています。
 火星の軌道の問題で、火星と地球は、大接近、小接近という現象が有ります。
 大接近がある年に問題が起こることも有ります。
 何も起こらないか、観察しましょう。
 一番近づくのは28日だそうですから、前後1週間ぐらいは気をつけましょう。

武田 考玄をしっていますか

2010-01-26 06:35:42 | 日記
 奇門遁甲の武田玄先生、でも、四柱推命の古典の研究もされていました。

 職業は教員ということで、学校の先生でしょう。

 単に、奇門遁甲の古典の訳でなく、色々と研究、実験をされたあとがあり、入門書でも一般の人がわかるように研究されています。
 
 奇門遁甲の著者はあまりないのです。

 開拓者の冥福を祈りましょう。

高尾義政を知ってますか

2010-01-25 06:23:43 | 日記
 高尾先生は、割りに若いうちになくなられました。
 残念です。
 門下生や、破門してしまった和泉そうしょうもこの人の影響を受けています。
 著作は多く、算命学大系は百科事典のような本が11冊もあり、たいへんな労作です。
 その後、わかりやすく、持ちやすい本もだされました。
 一般用に書かれた本で、中国星占い 算命術という本が有り、当時の自民党の派閥を数値で表して、集団を占う方法を載せて、中々興味深いものが有りました。

 天中殺を売り出したのも算命術ですが、体系としての算命術の奥深さは残念ながら表現できなかったと感じます。

 最近、漢字を忘れて申し訳ない。
 でも、人の名前は漢字だけでないから。

松崎 せいとんを知っていますか

2010-01-24 21:21:30 | 日記
 すいません、漢字のほうは、原書房の運命学基本目録第28号には、載っていませんでした。
 墓相の話で必ず出てくるであろう人です。
 墓石関係で、竹谷聡進という人と、昔から言われている人です。

 墓相のほうは、中々、発展しているらしく、名著があります。

 でも、まだ、ご存命の名人と故人とを並べるわけには行きません。

 中村文聴の時の話は、家相家でも、国を富ます方法を論じることが出来る。でしたが、
 墓相によって、その家系を発展させるとか、保つですね。

 お墓の土地代が高くて、骨は散骨してくれという人が出ているようですが、孫はホームレスになるという話が最近聞かれます。

 散骨する人は少ない上に、ホームレスになるという人がいたとしたら、かなりの確立の高さを感じますが、確認はしてないし、確立を問うほどの数になっているか疑問ですね。

2月4日が近づきます

2010-01-24 07:06:19 | 日記
 2月4日は立春です。
 云わずと知れた、年の変わり目です。
 1月1日が年の変わり目としているのは、計算しやすいから。
 2月4日に向けて、いろいろと変化が考えられます。
 色々と、メールで相談という話が多くなりました。
 占術家の皆様も、色々と相談にのってあげてください。
 また、年の流れが代わるということで、特に観察することがあると思います。

 グットラック

ルル・ラブアを知っていますか

2010-01-22 18:32:14 | 日記
 年齢不詳の女流占星術師ルル・ラブアを知っていますか。
 引退して、農耕にいそしんでいるうちに帰星したという話です。
 この人が書いた、ホロスコープ入門には、室項表、星の表などが載り、星図を作るのが一般にも可能になった本でした。
 だんだんと、こういう人の名前も忘れられていくのかな~。

中村文聴を知っていますか

2010-01-21 10:11:59 | 日記
 他のホームページを見てください。
 中には、占術(気学)の師範でも知らない人がいたという記事がありました。
 中村文聴ぐらい、色々の占術の分野に顔を出した人はいないのではないかと思います。
 さて、中村文聴の戦前の家相の本は抜群です。
 家相の内容という意味でなく、家相家としての気概というか、志というのが、今の占術の本にはない、いや、出鱈目な詐欺師の本は別ですが。
 良い家相の家を作らせて、日本人を幸せにしてやろうという気持ちがよくわかりました。
 最初のほうに、アジアの朝鮮、支那、台湾などの民族の家をみて、色々と解釈して、馬賊・匪賊が徘徊し、窓も小さい、灰色がかった家は経済的にも乏しいしていました。
 また、支那(中国)の人は秘密主義を見抜きました。
 今は、使えない分析かもしれませんが、気概の高さは賞賛できます。