SACのなかま

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おふだの話(平成28年夏の補講)

2016-08-14 11:50:04 | 日記

 道具の話というところで、タリズマンとか、お守り、お札、霊符、レイフなどについてです。

 ひらがな、乃至、カタカナの表記は、常識でのそれとは違うことがありますので注意です。

 お札の書き方の秘伝で、使用する紙を朝露で濡らして・・。というのがあります。

 また、使う人自体が書かないと威力が発揮しないというのもあります。

 開運のお札でも、身に着ける人自体が書いて、身に着けていないと意味がないものもあります。

 また、お守りでも、簡単に神社で買えるものと、申し込みをして、わざわざ名前も入れてもらって作られるものもあります。

 また、熊野のお札のように墨に麝香を入れているものもあります。

 封神演義のなかで、物が存在して時間が経って意思をもったり、封神される存在になったものが出てきます。

 物に何かが宿るのか、神社の御神体のように、小枝や石だったりして、それに神が依代として宿るのか。

 なんて、話ばかりだと占いでなく、宗教になってしまいますので、物にまつわる魔術の話です。

 ヒトラーの事は、みなさんご存じで、ナチが魔術とか魔法の研究をしていたらしいというのもご存じでしょう。

 ヒトラーが画学生で、負傷して、国が滅亡するかもしれないというときに使いだした魔法は、物と話すことでした。

 所有している身近なものに愛情をもって話したということです。

 毎日、毎日物は増えていきます。

 半年もすれば変化が表れて、2年半にはだいぶ偉くなったという話です。

 孤独で不健康な人がやりそうな話です。

 8月も半分来ました。そろそろ補講も本番ですが、体調を整えておいてください。