SACのなかま

SACの情報です

ちょっとのラッキーを生かせるか

2011-01-30 16:13:53 | 日記
 話題の李忠成選手は、1985年12月19日生まれだそうです。

 生まれた時間はふめいなので、ホロスコープの惑星の位置と進行で観るわけです。

 トランスシットの金星・月と太陽というところで、出生の月も関係しているかもしれません。

 ちょつとのツキを瞬間に生かせた例です。

 その為に、どれだけ努力したか、プロですね。

 四柱推命の方でも、名声、名誉が上がりやすくは成っていますが、努力でチャンスを生かしたと考えます。

 気が向いた人は、ホロスコープと命式を作ってみてください。

サッカーは優勝

2011-01-30 12:09:43 | 日記
 オーストラリアと決勝のサッカー。

 体力はオーストラリアが断トツかも。

 延長になって、韓国戦のように、ピーケー戦になるかもと思いましたが、決まりました。

 李という選手が、出てシュートをきめた。

 どうして、あの時、李という人に換えていたのか。

 あの1本で、決勝が決まったのですから、大変な選択です。

 運命って、面白いものです。

 

紫薇斗数の入門書

2011-01-29 07:05:35 | 日記
 紫薇斗数の入門書を問われたことが有ります。

 まるっきり、紫薇斗数を知らない人と、ちょっと知ってから読む本は違っているでしょう。

 でも、入門書は左藤文栞さんの書いた本を挙げます。

 左藤六龍さんの奥様です。

 紫薇斗数は、紫微系、天府系の星を中心に殷王朝末期のお話がでていますが、他の先生方は、著作権の問題か、ぜんぜん書かれていません。

 ここの部分は、かなり大事なのですね。

 どの占術もそうだけれど、実践から、次々に力がついていきます。

 破軍星など、あまり極端に考えてしまうとあたらなくなりますが、相性等を考えるとあたっていたり、けっして無視できないお話がでています。


 ということで、少し紫薇斗数のお話でも。

 中国の紫薇斗数と関係が有る話というと、たぶん封神演義だと思います。

 小説は三巻ので、マンガも出ていましたっけ。

 太公望が活躍するのはいいけれど、キャラクターによって、星のイメージが狂いそうで危ないです。

 
 

マンディーンが更新されました

2011-01-27 10:45:06 | 日記
 星の魔方陣のほうで、マンディーンが更新されました。

 2月の新月分ですから、少々早いわけです。

 この短い間に、あたりがはずれになったり、はずれがあたりになったりということも考えられます。

 チェニジュアの影響で、エジプトでも反政府デモが行われているようです。

 インターネットで、情報を得てとか、インターネットで働きかけてとか、色々とインターネットがでてきます。

 中国が規制したがるはずですね。

 アジアの各国は、麻薬に対する法律が非常に厳しく、日本は例外と言えます。

 阿片戦争で国が滅んだという歴史があるからです。

 米国でお酒の法律が厳しくて、未成年の飲酒については、マリワナの規制より厳しいのは、禁酒法などで、色々と大変な犯罪があったからでしょう。

 中国で朝、太極拳の練習をやっている、宗教団体が弾圧されたことがありましたが、中国の歴史では、宗教団体とか、秘密結社によって、国の政権が変ったという歴史があるからです。

 インターネットにより、転覆する国が出てくると、ネットが禁止になるなんてね。

 

帰星者に冥福を

2011-01-27 06:30:07 | 日記
 天中殺・地中殺、人中殺と、故西川満氏の話を続けてきたのですが、

 故人は明治41年2月12日に生まれ、幼少は台湾で育ち、平成11年2月24日に帰星されたとのことです。

 西荻窪あたりで活動していたらしいです。

 最近になって、次々と偉い先生が帰星しています。

 時々、昔活動した方々を振り返って、故人の業績を吟味し、感謝しましょう。

 

人中殺

2011-01-26 11:36:49 | 日記
 天地があれば、人が有る。

 もちろん、人中殺です。

 故西川満は、人中殺の出し方を公開しなかったと思います。

 でも、どんなものかを書いて、わかる人には、何が人中殺かを伝えたわけです。

 よく、ある話ですが、カップルが仲がいいのに悪いことばかりが起こる現象が出てくるやつです。

 べつに、両者の運気が同時に悪くなっているわけでは有りません。

 夫婦の話ばかりではありません。

 今度の官房長官は、天狼星で、織女との相性は良いでしょう。

 こう書けば、わかる人はわかりますね。


地沖殺

2011-01-25 10:27:48 | 日記
 天中殺が大流行しましたが、西川満氏は、他にも地沖殺というのを云っていました。

 天が有るなら、地が有っても不思議はないです。

 でも、一般用の本は、天中殺ばかりでしたね。

 綺麗な星の名前が色々と列挙されていて、最初は、星の名前が四柱推命の何に相当するか、割り出すのに手間をかけました。

 算命と名をつけていまして、運命ではなく、命運と呼びます。

 運命は変えられても、命運は変えられないという言葉が有りましたが、運命の定義ですから、かわった事を言ったわけではありません。

 また、極めつけは、祈りによって、その人の持っていない星(特別の星)が出現することになっています。

 死なない星フェニックス、オリオンの三ツ星など、身体が動かなくなる彫刻室など、色々と面白いのですね。

 

初代 天中殺

2011-01-24 10:06:45 | 日記
 天中殺を広めたのは、初代和泉宗章かもしれませんが、天中殺を言い出したのは、西川満だったのではないかと思います。

 天中殺というと、悪い話ばかりを持っていって、なんでも駄目にしてしまいがちですが、その後の研究で、色々と種類が出てくるので面白いです。

 高尾先生にいたっては、天中殺の辞典まで書いておられます。

 でも、西川流の天中殺は中々面白かったです。

 星の魔方陣から、国内の出来事、そして、第二次菅改造内閣を開くと表があって、右端に天中殺が載っています。

 菅さんだと、子丑になってます。

 12・1月がついていないということで、喜んでいては駄目です。

 次に閣僚の日干支をみて、ここに子丑の人がいないか探してみるわけです。

 文部の高木さん、話題の与謝野さん、農林水産省の鹿野さん。

 この方たちは、菅さんに対して不利です。

 この人たちの思い、考えは充分に菅さんに伝わらないのです。

 伝わっても、誤解が多いというわけです。

 男と女でも有るでしょ。普通でも伝わらないのに、こんな関係だったら工夫しないと駄目です。

 いよいよ、思いが通じないと暴発します。

 暴発する時期は、個々の人の天中殺の時期になります。

 初代天中殺の話も面白いでしょ。

 

 

毒舌の人? サルコジさん

2011-01-23 11:34:18 | 日記

 先週だったかの「教えて池上さん」のなかで、今年注目の人が、フランスの大統領サルコジさんでした。

 色々とプロフィールがでていて、大変面白かったです。

 ニコラ・サルコジというのですね。

 甲午一
 丁丑六
 己丑七

 若い頃は、冴えなくて中学で留年したりするが、発奮し若くして市長になり、国務大臣になり、ついに大統領になった。

 再婚・最再婚でモデルとか、美人とか、綺麗な奥さんばかりです。

 14歳ぐらいの時に、考えが変わるということになっていますから、中学留年が、重石になったりしたかもしれないが、かえってよかったかもしれませんね。

 市長時代に毒舌のスタイルが出来たのでしょう。

 また、この毒舌の要素は非常に大事です。

 時間が不明ですが、この命式には庚があっても良いのです。

 己は炉(仮の炉)で甲がまきで、丁が火種です。

 庚は鉄で精錬すれば役に立ちます。

 毒舌というと、傷官・北落師門ですが、これが24歳から廻っています。

 三回の結婚ということで仮に今の婦人が最後の一人だということで、前の婦人たちを考えて見ますと、サルコジさんのお金の問題が出てくると考えます。

 わりに、従順な感じです。

 でも、従順な妻だけでは、駄目でしょう。

 この人の夫人は独立心もあり、夫と競うようなところが無いと上手くいかないでしょう。

 また、矛盾する要素があり、妻は足りない期間をどの様に補うかによって、離婚も有るということになっています。

 現在も結婚問題は不安定と考えます。

 いわゆる大運天中殺で、金銭問題の破綻か、夫婦問題の破綻が懸念されます。

   

人間の星

2011-01-22 09:50:47 | 日記
 西川満氏が帰星して、だいぶ経つみたいです。

 偉い占術家が、どんどん帰星してしまいます。

 次に来る方は、実力が有るのかもしれませんが、こちらが力量を知るのに時間がかかります。

 言葉をワープロに打てば、偉い先生でも、駆け出しのお弟子さんでも読むほうには判りません。

 さて、人間の星というのは、本の名前でも有ります。

 ところが、同じ著者が、同じタイトルで改訂版を何種類も作っています。

 違うサブタイトルをつけている場合も有りますが、中々見分けがつきにくいわけです。

 昭和34年に六興出版社から出されたものを、人間の星と呼んでいますが、秘解とか、奥の奥とか、色々とあるわけです。

 34年版には、記者時代の左藤六龍さんも登場します。

 この人間の星の後に、「天中殺」「魚に食べられる日」とかの本が出ていますが、日の干支から、割り出す星と天中殺の出し方がでています。

 生まれ日の補運だけで、だいたいの話をまとめるという立派な力です。

 釈迦や親鸞、東西の詩人、作家の生まれ日の干支からでる補運だけで、話をまとめ上げるわけです。

 日の補運で見る場合には、注意しなければいけないわけで、補運の特別な位置により、はずれが出るわけなのですが、当たった有名人だけを例にとるということは、それだけ実例を持っているということになります。

 北落師門がいくつも有った人でした。