SACのなかま

SACの情報です

二酸化炭素と水の輸入

2010-05-30 07:29:35 | 日記
 食料を輸入に頼っている国、日本は水の潜在輸入国だそうです。
 米を1キロ作るのに20トン以上の水が必要で、肉牛を育てるには、水を使った穀類と飲料水が必要で、日本は大量の水輸入国です。
 さて、環境問題で、自動車の二酸化炭素の排出を抑え、工場の二酸化炭素の排出量を少なくなるように色々と規制をしている国は、中国からの製品を多量に輸入しています。
 でも、中国製品は製造過程で大量の二酸化炭素を放出します。
 それで、日本もアメリカも二酸化炭素の大量消費国になります。
 

 こういう理論て、なにか一方的な感じがします。
 よく、気をつけるべきです。
 結論の部分が抜けていますから、最低でも2つの解決策が出てくるわけです。
 輸入をやめて、自給しようとか、中国製品を買わないとか、関税をかけるとか、水だって、日本で生産して輸出するとか。
 
 山羊座の射手座を抑える考え方が簡単に導き出されます。
 冥王星の影響が考えられます。
 まだ、簡単に気付くわけですから、深度は浅いと見るべきでしょう。

多数決では解決できない世

2010-05-28 15:37:48 | 日記
 世界の人口の何分の1かは、中国人です。
 中国人は、正義に対して、ちゃんと働くこともあり、自分の利益に向かって働くことが有ります。
 まだまだ、良いのですが、そのうち世界の多数決は、中国人が決定すると思われます。
 アフリカなどに対しても、中国人が派遣されていて、国連での採決では、中国人にマグロのことで、助けてもらったということも有ります。
 でも、あと12年も経たないうちに、かなりの部分で中国票が多数を占めるようになって、人種により票の重さが変わるとか、色々な問題が出てきます。
 でも、その時になって、もっと問題になるのは、多数決の問題に一番詳しいのも中国人で、多数決に変わる方法も中国人が抑えている場合です。
 その場合、決議不能になり、それぞれの国はバラバラに孤立し、独行することが考えられます。
 そうならないように、中国人の出鱈目な論理は拒否しましょう。
 また、解決策に多数決は問題ありと考えます。

宗教と占星術

2010-05-27 08:22:23 | 日記
 中世のキリスト教会は占星術を悪魔の技として、恐れ、弾圧したらしいです。
 リリーだかは、教会を恐れて、クリスチャンの占星術という著書も作ったようです。
 キリスト教会が残虐な行いをしたのは決して、拭うことの出来ない事実であって、織田信長の「根切り」を非難できるものではありません。
 さて、密教占星術の名前が昨日も出てきましたが、宗教観、倫理観というのは、占術家の判断に影響を与えます。
 遺伝・因縁・前世・魂など、科学で充分解明できていない項目でも、必要があれば登場します。
 横変死というのがありまして、横死と変死のことで、自然死でなく、事故死・暗殺死・テロにあっての即死などで、自然死とくらべると大変悪く、因縁が生じる可能性があるとされています。
 また、最近は、お子さんが居ない夫婦が増えていますが、昔は、絶家になるとして、大変な問題としています。
 不倫は文化と言った人がいましたが、昔は死刑です。
 現代は遺伝子の解析により、不義密通の子か、嫡子かは判別できますから、離婚ぐらいで済むわけです。
 死に型だって、時代と共に変っていくと考えます。
 でも、事実や現象は変らないでしょう。
 現象に色々と解釈をするのが宗教とか文化かもしれませんね。

小峰さんの宿曜占星術をしっていますか

2010-05-26 15:45:26 | 日記
 28宿の話で、思い出しましたが、ちっと前から27宿に関係する本が出ています。
 どれも、小峰さんをルーツにしていると思われるものでした。
 だいぶ昔に、密教占星術というのが話題になりました。
 その関係で、高野山大学出版部からだされていた「密教占星術」という本がタネ本だということで、「密教占星術」という上下二冊の難しい本がうれました。
 上巻は占星術と28宿、三九、他の占星術の紹介。などで、下巻は北斗七星の護摩法について書かれています。
 徳川の世で、徳川と敵対するかもしれない家に「懐」にあたる宿の姫君を輿入れさせて、その家の運気を弱めるに使ったかどうかは知らないですが、他の占術では、きつい実例が有ります。
 

27宿の話

2010-05-25 08:56:23 | 日記
 360゜を27で等しく分割すると、一宿は13.33になると思います。
 全天を27に分割するというのと、月の1日の運行が約13゜ということで、上手くできているわけです。
 旧暦の1ヶ月は30日でした。
 朔から27日目には月は同じ位置に有るわけです。
 でも、太陽は27゜動いているわけです。
 29・30日ぐらいには、大体その誤差も埋まり、次の1日が朔になるわけです。
 もちろん、誤差は生じますから、いずれ修正が必要になるわけです。
 ところで、本屋大賞読みましたか。
 渋川春海の話です。
 でも、渋川春海って、石井算哲とか、囲碁の石井家の血統なんですね。
 時代も本因坊道策のころで、ペイチンハマヒカ大人が、道策と碁を打ったころより、少し前ですね。
 数学者の関という人もでてくる頃なのですが、登場人物が揃っているといえばそろっています。
 以前に本屋大賞「のぼうの城」を読みましたが、お勧めです。
 今回の大賞の書名は「天地明察」だったと思います。

28の話

2010-05-24 06:47:00 | 日記
 29があったから、28の話です。
 28宿というのが有ります。
 月の満ち欠けの周期を考えて作られたとか、「三九の法」に対して、「四七」が考えられるともされます。
 四×七が28にかりますが、七が1週間になって、七の周期はあるわけだから、それなりの区切りが有るわけです。
 新月から、7日ごとに月の変化を見ていくとか。
 さて、「三九の法」と完全に違う28宿ですが、1宿の大きさがみんな違います。
 実際に黄道をみて、そこにあった恒星を数えたわけです。
 黄道12星座だって、大きさはまちまちで決して同じ大きさではないのですが、28宿は実際の目で見えた大きさで作ったわけで各星座の大きさと位置を示したわけです。
 

29の話

2010-05-23 06:29:20 | 日記
 星の度数が29゜になると、色々ありますが、男女がよく分かれます。
 だから、「涙の度数」とか「別れの度数」とか言われているようです。
 イングレスの直前です。
 イングレスがあって、確かな変化がある場合。
 直前に変化が有っても不思議はないわけです。
 色々と続いていた、逢瀬を許す環境に変化があって、逢瀬が続けられないというわけです。
 仮の世界の終結。
 そこで考えるのが、28宿のことです。
 28宿は、黄道を平均に30゜に分けることに異議を唱えます。
 平均に人々の性格が現れることは無く、運命もバラバラだから、度数の考え方も違ってくるわけです。
 考えてみてください。

底は八月か?

2010-05-21 14:37:49 | 日記
 連日、下げ続ける株式市場、下げ止まりはいつか。
 さて、今年の2月もだいぶ下げ、その後、ゴールデンウィークの始まり近くに、ギリシャの金融危機によって、今日も下げている状態です。
 2月のとき、冥王星と土星は、90゜の角度を着けました。
 4月の時は、もちろん天王星と土星の180゜という位置が関係しています。
 この角度は、以前にも景気の底あたりによくあるという事実があります。
 そして、7月にも天王星・土星の180゜があり、最期のユーロの下げが考えられます。
 原因は、何かは別です。
 そして、2月のときと同様、冥王星・土星の90゜が8月にあります。
 また、8月の冥王星・土星の頃にグランドクロスもあったかもしれません。
 ついでに、北朝鮮についても、5月に天王星は牡羊座にイングレスがあります。
 争いとか、兵器などに敏感になる時期が始まります。
 そして、来月は、年の星、木星が牡羊座にイングレスします。
 戦争が起こるかどうかは、別として、雰囲気は益々、危険なほうに向かうと考えられます。
 7月には土星が天秤座にイングレスします。
 正義が引っ込み、ごり押しが通じるかもしれません。
 でも、不況がまだまだ続くとしたら、数年先に本当に戦争が起こるかもしれませんね。
 よく、北朝鮮の出方と言い訳を見ておくべきでしょう。

烏が笑った

2010-05-20 06:37:57 | 日記
 カラスは、時々、知らせを持ってきます。
 人によって、環境によって違いが有るでしょうが、自然界の動物や虫が何か知らせに来ることがあるようです。
 明らかに普通と違うことが要件になります。
 カラスの鳴き方もいつもと違いが有りました。
 鳴いたカラスの数は1羽と思われます。
 時間を入れて、考えて見ます。

年八白土星
月八白土星
日一白水星
時四緑木星

 これで、カラスを鳥とみて、四緑木星で流すか、黒い鳥なので二黒土星で流すか、笑うで七赤金星から流すか?

 後はやってみてください。

国の指導者と・・

2010-05-19 21:11:34 | 日記
 お気の毒なことに、口蹄疫の被害が拡大しています。
 でも、皆さんにも、責任があるのです。
 この機会に、色々と考えて、できることは無いかと考えてあげてください。
 さて、非常事態宣言が出されたようです。
 ちっと前、手相を見て、首相にしてみたい人の第1番は、その知事でなかったかと思います。
 実名はださないとして、阪神大震災のときの首相は、科学的には責任はないはずです。
 でも、「慣れないもので~」は震災なんか、慣れられてたまるものですか。
 小泉元総理は、散々、変人、ダメ・・。
 といわれましたが、辛の力をその時期に活かしました。
 運がいいという人が居ましたが、確かに運はいい。
 でも、その時期まで、どうにか総理を続けることがきつかったと思います。
 知事にしろ、首相にしろ、何もないようにするのは、徳があるとか、運が良いということです。
 残念ながら、総理にするのには反対です。
 運が良い人が総理になって、国民に僥倖を持ってきてもらいたいものです。
 私より年寄りの政治家の方々は、どうか知りませんが、私より若い政治家の先生には、徳ということとか、運が良いということについて、良く研究していただきたいものです。