もちろん、ハロインです。
・・・・しないと、いたずらするぞ。
下のグラフを見ると、今年の9月25日ぐらいをピークにして、日経225は下降をはじめ10月の17日ぐらいに底を打ち、持ち直して、下剤に至っています。
9月の24日が新月で、太陽はてんびん座に入ります。
その後、下げ続けたことになります。
スイス銀行の話では、ニューヨークは9月に下落ということになっていましたが、ずれがあって、10月になりました。
17日前後も上がったり下がったりでしたが、やはり太陽が天秤座から蠍座に移った10月24日ぐらいから少し落ち着いたと感じます。
10月24日新月のマンディーンは第2室の火星の象意から、再度の下げを暗示します。
急速に持ち直したならばその可能性もあると思います。
また、太陽てんびん座の時期は、牡羊座の天王星、山羊座の冥王星の角度が悪かったということもありました。
どうしても、冥王星との角度が悪くなると、時代に逆らうのか下げになるかもしれません。
それと、ニューヨークは占星術では下げになっていました。
株に興味のある人は、米国のマンディーンや、他国のマンディーンも参考にして考えてください。
読書週間だそうです。
晴耕雨読というので、雨のときは読書って好いかもしれません。
ところで、大学生の読書時間が減っているそうです。
小学生のとき、よく本を読んでいたのに・・。
大学生になると本を読まなくなるといいます。
大学生は、忙しいのです。
知識より経験。なんて事が多々あります。
よっぽど覚悟を決めて、本を読まないと、そんなに読書ができるわけでもないのでしょう。
スマホというのがあって、青空文庫みたいのは読書に入るのではないでしょうか。
読書週間というのは、本を売ろうとする本屋の策謀か?まあそんなこともないでしょう。
本がつまらなくなったのかもしれないし、動画の方が情報があるのかもしれないし、マンガの方が気楽かもしれません。
大学の時忙しくたって、卒業してから本を読んでもよいわけです。
なんか、読書週間で大学生の読書離れの話は、批判めいていてイヤミを感じます。
でも、面白い本は見つけておくべきです。
そろそろ、来年の暦の事を考える季節です。
毎年自前で暦を整えています。
参考にするのがStargazerのアルマナックです。
今年は、12月上旬にできるという話です。
惑星の逆行表が特に欲しいのですが、時間がかかるはずです。
割りに、昔になりますが、21世紀の100年間のエフェメリウスが出版されています。
1982年の印刷です。
調べてみると、Stargazerの計算とずれる部分が出てきます。
30年以上前の計算でので、おや、と感じるのは当然です。
時々、理科年表なんかも参考に、占星術の基盤を振り返りましょう。
次の前法務大臣です。
団扇を団扇といえなかった腹立たしい大臣ですが、命式を観て、もっと自分の長所を出せば、流れが違ったと思います。
丙申
乙未
癸未
で、時間がわからないと、判断ができない命式のバランスです。
日主の癸は地支に根がなく丙も乙も身を助ける五行がなく申の金性が助けているのかという命式です。
今年は甲午ですから、未と合しますが、結局癸を助けません。
申がなければ、従弱になります。
時間に巳があったり、寅があったり、旦那様・愛人が巳・寅であったりで、申を徹底してなくして従弱にして、敵を味方にすれば、身をいじめるものがすべて吉になります。
団扇に自分の名前が出ていて、宣伝になることをつつかれて、団扇でないと言ったのでしょうが、言った人が元?タレントで名前が知れ渡っている議員ですから、そんな人に売名の努力を云々されたくないですね。
なを、従弱にならない場合、とても大臣にはなれません。
身弱の命式で、甲午で癸は夏枯れで困ることになります。
10月は色々と忙しく、細かく観なかったことが色々とありました。
女性の大臣の辞任なんかもそれです。
最初に小渕優子前大臣です。
癸丑
甲子
辛巳
で、「興味をもって」という処の表に載っています。
時間は不明ですが、お父さんは任期中に急死した、小渕恵三元総理大臣で、選挙区は群馬県です。
お父さんに入れ替わって代議士になりましたが、若いうちからですから、非常に好意的、同情を集めたと思います。
さて、日柱が辛巳です。
前の日が庚辰ですが、こちらへずれる事は無いと考えましょう。
丑と巳が根となれば、辛はマアマア強いかな、最強は癸でしょう。
ですから、身弱として、運を観るのは癸の変化でしょう。
さて、今年は甲午で財星が回っています。
真冬の命式ですから、午は体調を整えよいのですが、甲の財星を辛では抑えられなかったという事です。
丙が回ると正財で暖かくもあって、そういうときに良い位をもらうべきでした。
天気予報です。
先月は、思わぬ噴火というのがありましたが、 多少でていました。
新月時には水・土ですから、多少雨と涼しくなる(寒くなる)と思われます。
上弦時は地・地ですから、季節そのものになって、寒くなり、感想もしてくると思います。
また、寒暖の差が出てくると思われます。
満月時は水・水であることから、そうとうな雨・大雨の可能性があります。
もしくは、量は少なくとも連日の雨の可能性もあります。
下限時は、地・火ですから、冬にしては暖かくなることが期待されます。
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ところで、反省の処ですが。
内戦・クーデターの見出しが出ているところで、2大臣の辞任かとも思いましたが、迫撃砲による建設会社への攻撃というニュースがあったことから、テロの可能性を感じて、参考としたいと思います。
小渕大臣も、みどり大臣も辞任しました。
11月のマンディーンを作成したときは、辞意は小渕大臣だけでした。
もうすぐマンディーンもアップされると思います。
命式はちょっと前に載せたと思いますが、両者とも天干に財星がありますが、必ずしも吉の星でないのかもしれません。
土用は、四季にあります。
移り変わりの時期でしょう。
その土用の入りが10月20日です。
次の季節に突入するために切り替えが始まります。
秋であって冬の始まりかな。
吹いてくる風や風の方向が混じります。
風が舞うそうです。
気学なんかも、土用が入る月の観方は少々違っているみたいです。