SACのなかま

SACの情報です

マンディーンが更新されました

2011-03-31 02:26:59 | 日記
 四月のマンディーンが更新されたみたいです。

 星図は、計算される範囲で作ることが出来るので、荒くであったら今年や来年のものも作れるわけです。

 また、日本ばかりでなく、米国でも、リビアでも作れるわけです。

 今後、星の魔方陣の方には、そういうコーナーが作れるか検討中です。

 また、最近、太乙神数に関する日本語の本が出版されたようです。

 太乙神数というのは、測局といって、世界の動き、バランスを観ると言われる占術で、どの様なものか期待されます。

 

冥王星と天王星

2011-03-30 07:24:40 | 日記
 冥王星は、山羊座にあり、天王星は先日ですが、牡羊座にイングレスしたところです。

 原発や原子力の発展ということでは、天王星を見て考えますから、90゜の摩擦が考えられます。

 天王星魚座にあったのが、おひづざに移ったということで、原発の発展はアクティブになって行った筈です。

 二酸化炭素の削減から、原発の開発に加速がかかっていたのが、津波などで仕切りなおしになるわけです。

 でも、必要なステップなのです。

 牡羊座、天王星の影響で、原発は次のステップに進もうとすると考えます。

 反対も予想されます。

 反対も定量が必要なのです。

 時間を見るとき、星の位置とか、何かの単位で計れる時間とか、ある発展段階の成長などで、それぞれの段階の発展時間はバラバラで決まっていないのですが、量的なものは決まっていて、人為的に時間を短くしたり、長くしたりができるものという見方もあります。

 原子力の完全制御には、まだ数百年もかかるといわれています。

 企業の事情により、実用が重視されますが、研究が大事ですね。

 天王星と冥王星が90゜ちょうどぐらいが反対のピークでしょう。

 その前までは、原発は問題視されます。

 でも、反対があるのを知っていても、反対が出る案は必要なのです。

四月のマンディーン予告

2011-03-29 09:55:40 | 日記
 四月のマンディーンがまもなくアップされると思います。

 今言うと、3月より、4月の方が地震の可能性がありました。

 第4室に回座している惑星は、地震のサインですし、4月中旬とるに火星と土星の角度は、引力の現象といって、地震や建物の倒壊を約一ヶ月の前後に呼び込むことがあります。

 ニュージーランドや最初の津波騒ぎの時に、もっと注意すべきだったのでしょう。

 たいてい満月・新月付近に起こる地震が、変な時に起きました。

 これからも注意しましょう。

気学と方向

2011-03-26 01:40:13 | 日記
 この度の災害に関して、明確に問題があるとしたのは、気学の年盤・月盤の重なりでした。

 東北地方に問題とはでていなくて、問題なのは東と西にでています。

 東北の未来ということとは別に東・西ということで考えて見ると、方向的に東北の港は東を向いていなかったかということが考えられます。

 風水というのがあって、風と水から穴を守るというポイントがあります。

 凹型に地形を見立てて、入り口を注視して、回ってくる星からの気を取り入れる。

 東北の地理を考え、都市計画もその中に入れるとしても、何回も作り直しをして、最後の完成形に持っていかなくてはならないでしょう。

 

福島第1原発とトランスシット

2011-03-24 10:18:09 | 日記
 連日、原発の様子が報道されて、日本の人はハラハラドキドキで、活躍している消防士・自衛隊・東電の職員にエールを送っています。

 津波が起こって、10日以上も経っても原発問題がある限り、復興に差しさわりが出てきています。

 放射能の知識が圧倒的に少ないのですね。

 学校でも教わらなかったし、先生たちも知識が無かったのでしょう。

 さて、福島第1原発の運転開始は1971年の3月26日だそうです。

 それから、何回かトラブルがありました。

 1976年4月2日

 1978年11月2日

 1990年9月9日

 1998年の2月22日

 そして、今回です。

 トラブルの度合いが問題とされるかもしれませんが、トランスシットを作ってみると大惑星の影響を考えほぼ100パーセントの的中と考えます。

 大惑星ですから、許容時期は1年ぐらいはみて、範囲内に危機的アスペクトがあります。

 興味が有る人は、星図を作ってみてください。

 また、国内には他の原発もありますから、調べてみてください。

 

少々お待ちください。

2011-03-22 15:50:36 | 日記
 お嫁さんが福島県の方から、これからの東日本の将来を問われました。

 まだ、答えるのには早い時間です。

 色々と、ジョークぽい話も有りますが、下手な話は不謹慎な時期なので、東北に限らず日本がもう少し元気になってから答えたいと思います。

 私としては、まず、瓦礫を取り除き、ライフラインを復活させてから、東北の再生というのでなく、失業者も多くなった日本も含めて、復活プロジェクトを考えたいのですが、色々なところで役者が揃っていないのです。

 お見舞い申し上げます。

検証2

2011-03-22 15:21:08 | 日記
 大正12年の関東大震災の時は、五黄土星の年の五黄土星の月に起きたということがありました。

 その後、阪神大震災は、1月に起きましたために、四緑木星の年と五黄土星の年の微妙な時期に起きました。

 これが、少しづれて、2月4日すぎならば、五黄土星でわかりやすいのですが、少しのズレということで納得して欲しいものです。

 さて、このたびは、五黄土星ではなく、七赤金星の年、七赤金星の月に起きました。

 それだけでなく干支も辛卯の年の辛卯の月になっていますから、変動月である事は間違いありません。

 干支と九星の両方とも年月に重なることは、珍しいことですが、他の例をあげて見れば、

1978年6月

1994年10月

2011年3月

2027年7月

2043年11月

となっていますが、その近くに色々と事件があったとしても、ピッタリと重なってはいないと思われます。

しかし、干支九星が年月重なるというのは、判り易いと考え、他の占術の問題月と事象を参考に注意するのが実用的かもしれません。




検証

2011-03-22 06:53:24 | 日記
 東北・関東大震災から、日も経ち、少しづつ良くなっているようです。

 少し、持ち直したところで、この地震の検証が必要です。

 3月のマンディーンでは、僅かな地震の可能性が出ていましたが、僅かどころではない損害が出ました。

 そこで、春分図をはじめ、他の星図を見て考えて見ましょう。

 昨年の春分図では、4室に月がはいり、可能性はありますが、明確でなく、どちらかというと、少し前に地震が有って、これからの地震はそれほど強いかは未定です。

 ただし、12室に冥王星があり、土星、水星と90゜近い角度にあります。

 昨年の春分図では、問題、障害、犯罪の宮にある冥王星が地震を呼んだ可能性はあります。

 つぎに、冬至図です。

 4室には惑星は無く、ルーラーの金星はほぼ天頂にあります。

 惑星のほとんどが左半分に集まる形で、日本の決断・出方を示しています。

 明快に問題があることは示していますが、地震とは確定できません。

 12室に冥王星と火星があります。

 月と火星が約180゜です。

 土星と火星はあまい90゜です。

 火星の位置が山羊座(土の星座)ということで、地震の可能性はあります。

 

天王星の牡羊座イングレスについてい

2011-03-21 07:25:45 | 日記
 大津波で色々と大変な時期に、天王星は、イングレスしていました。

 3月12日ですから、大津波の日とだいたい重なっています。

 9時50分ごろになっていますから、Stargazerで星図を作ってみてください。

 地震を示しているかと思いきや、どちらかというと原発ですね。

 発電所を示す5室に土星があります。

 発電所が思わしくないわけです。

 境界は乙女で水星は、11室で牡羊座4゜で天王星と近くです。

 土星は天秤座にありますから、金星を見ると9室で水瓶座にあります。

 イングレスの意味が、移り変わりなら、原発の事故の傾向の変化です。

 魚座にあったときは、汚染という感じで、リークというか、洩れて、汚染という感じですが、これからは、牡羊座の傾向で、破壊とか、爆発とか、中々派手になるでしょう。

 原発は、放射能の漏れは現在の処、東電や消防署、自衛隊などの皆様のおかげで、最悪を引かないで済みそうですが、これより先、爆発とか、火事、破壊を伴う問題が出てきそうです。

 もしくは、原発が下火になり、火力発電の巻き返しで、火災事故が懸念されるかもしれないです。

 なお、1室の主星は水星です。

 水星の位置から、主役は消防士になっています。

 来月には海王星の魚座イングレスがあります。

 魚座の主星は海王星ですから、海王星の影響がはっきりと見えるかもしれません。

満月

2011-03-20 01:38:56 | 日記
 地震から1週間、凄い津波でした。

 リアルタイムでヘリから送られる津波のすごさ。

 テレビの速報で、震度7とか、3メータを超す津波の警告が出た時、信じられなかったし、10メーターの津波なんてイメージできなかった。

 ビルの3階にいても津波がやってくるという信じがたいことが、現実化したのです。

 その後、原子力発電所の事故。

 満月が過ぎないと、地震に関しては安心できませんでした。

 ピークは過ぎたと考えたいものです。

 これから、次の新月まで、回復の時期で、その次から、復興の時期の始りがくると大まかな予測を立てるわけです。

 原発のハラハラドキドキがあると、色々なものが動けなかったと考えます。

 満月図をみると、2室に星が集まって、経済とか、資金の問題が出てきます。

 実際に、みずほ銀行のシステムに問題が出ているようです。

 いずれにしろピークは過ぎたと考え、大変かも知れないが、やっと底で、悪いものが出切ったとし、しっかりと次の展開をこなしていきたいものです。