アフガニスタンから米軍が撤退する事になって、タリバンがアフガニスタンの実質占領を行い、政権の交代が行われたという話ですが、星図を観てみましょう。
これは、今年の事を観るときに使う春分図です。
下の方は国内の事情ですが、6室に冥王星と土星があります。
火事とか空気汚染、雇用問題・紛争ですから、働くのが難しいという感じです。
右半分は相手先とか、同盟国とかですが、かなり星があります。
8室には水星・金星・太陽・海王星があります。
移民・重要人物・薬物死などの象意があります。
アフガンの事だけでなく、周りにコロナの問題とかあると考えます。
上半分にほとんどの星がありますから、対外国に国の方向の大事な部分があるという事です。
10室は政治そのものを観ますが、突発事故・政策変更です。
11室では、火星と月があります。
紛争ですね。
軽く見てください。でも年間ですから忘れずに。
次に
四季図の夏至です。
春分図と重なるところが多いです。
11室の太陽は議員の死亡、12室の火星は凶悪犯罪増加です。
さて、新月図は
土星の第1室は貧困であり、木星は楽天であり、2室の海王星は損害で、3室の天王星は異常と爆発で7室の火星は戦争の可能性で他の星もあることで、外交の問題と考えます。
12室の冥王星は、凶悪犯罪増加ですから、安定は難しいですね。